|
お化けが恐いのは
お化けが理解出来ないからであり、 自然が美しいのも 自然が理解出来ないからであろう。 小林秀雄[こばやし・ひでお]
(文芸評論家、1902〜1983) 「鏡花の死其他(そのた)」 『小林秀雄全作品 第12集:我が毒』(新潮社刊)に収載
〈全文〉
人生は 理解出来る事柄と同様に 理解出来ない事柄も必要とするだろう。 率直に考えれば、 それは殆(ほとん)ど自明の理である。 __ Link __ お化けが恐いのは お化けが理解出来ないからであり、 自然が美しいのも 自然が理解出来ないからであろう。 __ Link __ 自然が日に新たにその不可解な全体を現す事は、 風景画家がよく知っている。 __ Link __ 友人が完全に理解出来たら 友情もあるまい。 それも、 理解しても理解してもまだ理解出来ないところがある、 という様な筋のものではあるまい。 その様な事は 友情に関するほんの一要素だ。 或(ある)いは一要素にもならなかったりするものだ。 __ Link __ 友は、 日に新たに理解出来なくとも、 少しも差し支(つか)えのない全体 として現れる。 愛情は、そういう全体しか見やしない。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
30.
31.
32.
33.
34.
( フィル・ナイト )
35.
36.
【 上野章子 】
【 稲畑汀子 】 【 デヴィッド・シーベリー 】 【 池田弥三郎 】 【 ギュスターヴ・ティボン 】 【 白洲次郎 】 【 アニメ『SHY(シャイ)』 】 【 大塚正士 】 【 柳田邦男 】 【 マーガレット・ミッチェル 】 【 塩谷信男 】 【 フリチョフ・ナンセン 】 【 青井忠雄 】 【 杉山金太郎 】 【 小林榮子 】 【 『柳多留(やなぎだる)』 】 【 島崎敏樹 】 【 エドワード・ウィンパー 】 【 志村ふくみ 】 【 片岡義順 】 【 諸葛亮孔明 】 【 清水哲男 】 【 カルロ・ペトリーニ 】 【 バーナード・マンデヴィル 】 【 チャールズ・リンドバーグ 】 【 ウィリアム・クロスキー 】 【 水上勉 】 【 安東次男 】 【 フレドリク・バスティア 】 【 ハーバート・スペンサー 】 【 エマ・ゴールドマン 】 【 徳田虎雄 】 【 須賀敦子 】 【 ジュリアン・バーンズ 】 【 森崎和江 】 【 ボニー・プラッデン 】 【 水の上に来る 】
【 個人の力を重視 】 【 確信を放棄 】 【 既知 】 【 勝敗を神にゆだねる 】 【 世界中の人の心に訴える 】 【 自分に起こることについて考え込む 】 【 寝顔を見る 】 【 どこにでも居るということができない 】 【 兵士の士気 】 【 仕組みが変わる 】 【 苦労して生きていく 】 【 資本主義の最高の制度 】 【 積極的な人生 】 【 夫の眼差し 】 【 災いのもと 】 【 大きな損失 】 【 当たり前のことが通じない 】 【 人生で間違いを犯す 】 【 徳がおびやかされない 】 【 何気ない 】 【 人生の織り糸 】 【 戦わないで敗北 】 【 最小限の努力 】 【 生きるべきか死ぬべきか 】 【 やっかいごとに巻き込まれる 】 【 看板を出さない 】 【 今日の玉子を得る 】 【 視覚情報がない 】 【 絶え間ない努力 】 【 恥をかく 】 【 朗らかな人 】 【 泳ごうとする 】 【 待ったをかけられる 】 【 成功を噛みしめる 】 【 不屈 】
|