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[ 名言 ]
寂しい道を歩きつづけて来たものでなければ、
どうしてそれほど餓(う)え渇いたように
生の歓びを迎えるということがあろう。

[ 出典 ]
島崎藤村[しまざき・とうそん]
(明治〜昭和の詩人・小説家、1872〜1943)
『新生』

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[ 意味 ]
暗く寂しい生活を経験し続けて来た者だけが、飢餓感によって、生の歓びを強く感じ取ることができる。

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