名言ナビ



[ 名言 ]
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。

[ 出典 ]
斎藤茂吉[さいとう・もきち]
(歌人、精神科医、1882〜1953)
『短歌と写生一家言』

ページ内メニュー

[ 意味 ]
自然と自己が一体となった時の生を写すのが短歌における「写生」であり、自分の歌の詠み方である。

[ 補足 ]
※観入(かんにゅう)=心眼をもって対象を正しく把握すること。
斎藤茂吉の造語。

[ 関連キーワード ]
実相に観入
自然(大自然)
自己
一元
生を写す
歌(短歌)
写生
記述
斎藤茂吉の名言

[ テーマ別名言 ]

[ テーマ別今日の名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.


5.

6.

7.

8.

9.

10.
( スティーヴ・ベアマン )