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今日の
「３」を使った名言
☆ ５月１５日 ☆
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1.
お前はきりょうがわるいから、愛嬌だけでもよくなさい。
お前はからだが弱いから、心だけでもよくなさい。
お前は嘘がうまいから、行いだけでもよくなさい。
（ 太宰治 ）
2.
もしかしたらこの人は、
私のために身を捨ててしまうんじゃないか、
という危険な香りをほのかに漂わせて
近寄ってくる男がいたら、
これは美貌よりも、権力よりも、
勿論(もちろん)お金よりも、
段違いに魅力的ね。
（ 岡本敏子 ）
3.
日本人はすべての現世の利をーー富を得ること、戦に勝つこと、病気が治ることーー目的とした宗教なら飛びつくが、超自然的なものとは、永遠とに関しては、まったく無感覚であるように思える時さえある。
（ 遠藤周作 ）
4.
ゴーサインを出す基準は成功の可能性が７割以上の時。
ただ、残りの３割は「経営のロマン」と考えている。
（ 内藤明人 ）
5.
（いじめられたら）「今にみておれ！」　この言葉だ！
これを心の中で３回くり返す！
（ 漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 ）
6.
一声(いちこえ)、二姿(にすがた)、三に顔。
（ 今井雅之 ）
7.
自然を翻訳すると
みんな人間に化けてしまうから面白い。
崇高だとか、偉大だとか、雄壮だとか、
みんな人格上の言葉になる。
（ 夏目漱石 ）
8.
一つは、人は何によって人に知られたいかを自問しなければならない。
二つめは、その問いに対する答えは、歳をとるにつれて変わっていかなければならないということである。
成長に伴って、変わっていかなければならない。
三つめは、本当に知られるに値することは人を素晴らしい人に変えることであるということである。
（ ピーター・ドラッカー ）
9.
自分のなかに男と夫と父親という三つの分身を分けて考えてみる。
この三つのうちどれが本当の俺なのかとぼんやり考えるのである。
（ 遠藤周作 ）
10.
きっと人は一人ずつ、背中に荷物を背負わされて生まれてくるんだ。
中身を選ぶことも、確かめることも、途中で放り出すこともできない荷物。
中身がおトクな福袋だったりする人間もたまにはいるんだろうが、たいていは重荷だ。
（ 荻原浩 ）
11.
ふしぎだと思うこと。
これが科学の芽です。
よく観察してたしかめ、そしてよく考えること。
これが科学の茎です。
そして最後になぞが解ける。
これが科学の花です。
（ 朝永振一郎 ）
12.
最高位を望みながら、第二位どころか第三位に甘んじることは、決して不名誉なことではない。
（ キケロ ）
13.
人生において、成功したと言われる人たちの共通項は、頼るな、戻るな、恐れるな。
（ 作者不詳 ）
14.
あなたの中の憎しみや嫉妬、恨み、絶望の気持ちは、自然の治癒力の障害となります。
そういう感情を抱え込むのは、自らを不幸に追い込むことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
15.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
16.
我々にふさわしいものは、快活と勇気、希望を実現しようとする努力である。
（ エマーソン ）
17.
昨日は過去で、明日は未来だ。
そして、今日はギフト（＝贈り物）である。
今日が「プレゼント」（＝現在）と呼ばれるのは、そのためである。
（ ビル・キーン ）
18.
（他人のために役立つには）自分の出せるものを出せばいい。
時間のある人は時間を、汗の出せる人は汗を。
お金を出せる人はお金を。
（ 小山内美江子 ）
19.
精神的、物質的、財政的なあらゆる種類の富の王道を歩むためには、決してほかの人の道に障害物や妨害物を置いてはならないし、ほかの人に対して嫉妬したり、敵意を持ったり、腹を立てたりしてはいけません。
あなたの思考は創造的であって、あなたがほかの人に対して何かを考えることは、それをあなた自身の人生と経験の中につくり出しているのと同じなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
すべての人を少しの間騙すことはできる。
一部の人をずっと騙すこともできる。
しかし、すべての人をずっと騙すことはできない。
（ エイブラハム・リンカーン ）
21.
開拓精神によって自ら新しい世界に挑み、失敗、反省、勇気という３つの道具を繰り返し使うことによってのみ、最後の成功という結果に達することができる。
（ 本田宗一郎 ）
22.
多く説くからとて、そのゆえにかれが賢者なのではない。
こころおだやかに、怨むことなく、恐れることのない人、──かれこそ〈賢者〉と呼ばれる。
（ ブッダ［シャカ］ ）
23.
臆病者は危険を目前にして恐れ、
卑怯者は危険の最中(さなか)に恐れ、
勇敢な者は危険が去ったあとで恐れる。
（ ジャン・パウル ）
24.
結局、失敗を恐れず、忍耐に忍耐を重ね、どん底からはい上がってくるなかで人間は鍛えられてくる。
（ 森繁久彌 ）
25.
このへんで、恋のひとつもしてみたいと思うなら──、まめに、タフに、根性をもって恋を探すことから始めなければ。
（ 残間里江子 ）
26.
普通の学生は講義が始まって十分で退屈する。
頭がいい学生ならば五分で退屈する。
一番賢い学生は最初から講義に行かない。
（ スティーヴン・リーコック ）
27.
３年続けば、あとはいくらでも続く。
（ 日本のことわざ・格言 ）
28.
威張る、ビッグ・マウス（物事を誇張しすぎる）、虚栄心、嘘をつく。
こういう行動には、自分に対する劣等感が根底にあるんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
29.
長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。
うぬぼれず嘆かず大らかにそれらを活かす道を考えたい。
（ 松下幸之助 ）
30.
社会に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら耳と目を閉じ口を噤(つぐ)んで孤独に暮らせ。
（ アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 ）
31.
一つの嘘は嘘である。
二つの嘘も嘘である。
三つの嘘は政治である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
32.
精力減退、心痛、神経衰弱は、
未来のことを気づかう人に歩調を合わせながら、ついてまわる。
（ ウイリアム・オスラー ）
33.
私にとって絵を描くということは、
誠実に生きたいと願う心の祈りであろう。
謙虚であれ、
素朴であれ、
独善と偏執を棄てよ、
と心の泉はいう。
（ 東山魁夷 ）
34.
売り手良し、
買い手良し、
世間良し。
三方良し。
（ 近江商人の商売哲学 ）
35.
こはさずに蛍を袖に胸に髪に
（ 冬野虹 ）
36.
健康で、借金がなくて、しっかりした意識があるという幸福以外に、いったい何が必要だというのだ。
（ アダム・スミス ）
37.
授業っていうのは、
空間としての教室を演出することなんですね。
教室は舞台、
子どもは役者、
先生は演出家
という考え方でなきゃ。
（ 永六輔 ）
38.
おいしいものをさがす、つくる、食べる、ということはとってもたのしい人生の快楽である。
ついでに、それについてしゃべることも。
（ 田辺聖子 ）
39.
どんな人でも愛され感謝され、この世の中で自分は重要なのだと感じたがっている。
（ ジョセフ・マーフィー ）
40.
好きなもの帽子秋晴れ象の耳
（ 市川葉 ）
41.
一日三時間あれば、書くべきものは書ける。
（ アンソニー・トロロープ ）
42.
ヴァニティ（＝虚栄）は、あわれなものである。
なつかしいものである。
それだけ、閉口なものである
（ 太宰治 ）
43.
人間は、人間である。
位や、肩書や、富など、
見せかけだけの飾りではないか！
誠実な人間こそが、人間の王者なのだ！
知恵の力と、
ありのままの人間としての価値こそが、
何よりも高い位なのだ！
（ ロバート・バーンズ ）
44.
第六感は誰にでもあります。
それは心の感覚で、見る、聴く、感じることが同時にできるのです。
（ ヘレン・ケラー ）
45.
愛、親切、善意は、
ほかの人の心の中の氷を溶かし、
それが向けられた人からのお返しの行動をもたらすだろう。
愛は万能の溶剤である。
（ ジョセフ・マーフィー ）
46.
批判も非難もしない。
苦情も言わない。
（ デール・カーネギー ）
47.
人間は本来統率されることを好まない。
しかし素晴らしく統率されると、奮起し、納得し、陶酔する。
（ 大橋武夫 ）
48.
人間の三悪。
高い自尊心（プライド）、強い虚栄心、深い劣等感。
（ 車谷長吉 ）
49.
何と多くの人が
財布の中身を考え、
他人の思惑を考え、
家庭を考えて、
つまらない人生に甘んじてしまうことか。
（ ヘミングウェイ ）
50.
絵画が視覚を、音楽が聴覚を魅するように、料理は味覚を虜にする。
（ アンドレ・モーロア ）
51.
部屋に花を飾り、静かな音楽を流し、美しいインテリアに囲まれて暮らしていれば、その波動で人は勝手に美しくなります。
美しさを手に入れるのは、実は簡単なことなのです。
（ 美輪明宏 ）
52.
驚くことは喜びを知ることであり、
恐ろしさを知ることでもあります。
太陽が昇ることを驚き、
草が芽を吹くことに驚き、
生命の不思議さに驚くことは、
生きる者の智恵につながっていきます。
（ 辻村寿三郎 ）
53.
愛は決して絶えることがありません。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
そのうち最も大いなるものは、愛です。
（ 『新約聖書』 ）
54.
コミュニティと家族は安定のためのものである。
安定を求め、変化を阻止し、あるいは変化を減速しようとする。
（ ピーター・ドラッカー ）
55.
自然、必然、当然
三つのものの合一する道を歩く確かさ
（ 武者小路実篤 ）
56.
光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。
そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。
（ ミヒャエル・エンデ ）
57.
他人の考えなんて、
どうでもいいんだよ。
おまえがどう生きたいかだけだ。
己を信じ、己を貫き、
己の生きたいように生きろ！
（ 漫画『超人ウタダ』 ）
58.
自分の情熱に従え。
自分の本能に忠実になれ。
人の群れに惑わされず、
いつも自分でいろ。
（ マイケル・フックス ）
59.
人間の考えだした生活方法は、
おおかた上手に一生を通りすごすための「暇つぶし法」なのだ。
政争も、革命も、時には芸術もそうだ。
（ 金子光晴 ）
60.
激しく働き、
激しく遊び、
激しく生きる。
（ トルーマン・カポーティ ）
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