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今日の
人間関係全般の名言
☆ １２月１０日 ☆
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1.
いろいろの人の思はく
はかりかねて、
今日もおとなしく暮らしたるかな。
（ 石川啄木 ）
2.
会うと必ず腹の立つ相手がいるならば、自分の心をコントロールできるようになるまでは、その人に会わないのが一番です。
（ ダライ・ラマ14世 ）
3.
へりくだった心をもって、互いに相手を自分より優れた者としなさい。
（ 作者不詳 ）
4.
本心を言えないような友情の美点とは何か？
誰だっていいことを言ったり、喜ばせたり、お世辞を言ったりできるのだ。
でも真の友人はいつも不快なことを言って、痛みを与えるのもいとわない。
（ オスカー・ワイルド ）
5.
金は敵に貸せ。
そうすれば、その人はやがてあなたの味方になろう。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
6.
笑わせてくれる人を怒ることはできない。
（ ジェイ・レノ ）
7.
言葉を使うときはいつも
相手と関わりたいという心をもつとき。
（ 大野晋 ）
8.
人間関係における不幸や恨み、悲しみなどは、笑いによって癒される。
（ ジョセフ・マーフィー ）
9.
愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
（ 『新約聖書』 ）
10.
人は、ある程度の年齢に達すると、
他人に対して自分に都合のいい感情しか抱かなくなります。
（自分の中の）相手の占める位置を、
こちらが設定するようになるのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
11.
批判好きな人ほど、他人から批判されることに我慢ができない。
（ 樺旦純 ）
12.
皮肉な目で観察すると、欠点しか見えません。
少し視点を変えるだけで、いいところがたくさん見えてくるものです。
（ 秋元麻巳子 ）
13.
人に好感を持たれたければ、
誰に対しても挨拶をすることだ。
挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない。
（ デール・カーネギー ）
14.
寂しいと、どうしても他人の生活に関わりすぎます。
（ 加藤諦三 ）
15.
憎むのだって、エネルギーが必要だ。
（ 乃南アサ ）
16.
「笑い」は相手がいて、初めて生まれるんだよ。
相手を信用しないと笑えないよ 。
（ 萩本欽一 ）
17.
（劣等感の）直し方は次の言葉に尽きる。
──「おのれ自身のことを忘れよ」。
恥ずかしくなってきたり気おくれしたり、自分が気になり出したりしたら、すぐその場で何か他のことを考えることだ。
人と語り合う際には、話題以外のことはいっさい念頭には置かない。
相手がこちらのことをどう思っていようが、こちらの話しぶりをどう思っていようが、決して気にしないことだ。
自分のことは忘れて、先を続けることだ。
（ デール・カーネギー ）
18.
たまには怒ったら、どうですか？
怒ると、人間らしくなる。
少なくとも怒れるってことは植物じゃできないことだからね。
（ 寺山修司 ）
19.
我(われ)が我がの「我(が)」を捨てて、おかげおかげの「下(げ)」で生きよ。
（ 綾小路きみまろ ）
20.
物薄く情厚し
（ 劉子澄 ）
21.
多くの成功者は、
関係するすべての人に
「あなたがいたから、いまの自分があるんだ」
ということを感じてもらえるように努力している。
そうして彼らは多くのファンを獲得し、
さらなる成功を実現しているのだよ。
（ 本田健 ）
22.
パスは、自分より有利なポジションにいる人間に出すのが鉄則。
（ 土田雅人 ）
23.
人は物語でつながる。
（ クリスティーナ・ボールドウィン ）
24.
何かをやりたいと願い、それが実現するときというのは、不思議なくらい他人が気にならない。
意識のなかから他人という概念がそっくりそのまま抜け落ちて、あとはもう、自分しかいない。
自分が何をやりたいかしかない。
（ 角田光代 ）
25.
一番深い無明は、（自分は）みんなわかっておるという、そういう思いとしてあるわけです。
それは必ず、みずからを是とし、排除の姿勢をとらせる。
（ 宮城顗 ）
26.
としの若いやつと、あまり馴れ親しむと、えてしてこんな（＝失礼な物言いという）いやな目に遭う。
（ 太宰治 ）
27.
日本人は戦後一貫して、“横並び意識”で生きてきた。
これは一見“平等”のようですが、じつは嫉妬と羨望を生みやすい構造になっているんですね。
（ 斎藤茂太 ）
28.
やっかいな存在である「他者」とどう付き合えるかは、自分の不安とどう付き合えるかとも言い換えられる。
（ 鴻上尚史 ）
29.
ブランド商品っていうのはね、
都会から田舎へ帰る時に必要なの。
出世の証拠、故郷に飾る錦。
（ 永六輔 ）
30.
（他人を非難するより）一番いいのは他人の上に悪いところを探さないことだ。
他人の悪いところを忘れ去り、自分の悪いところを探し出して、深く記憶することである。
（ トルストイ ）
31.
職場で最高、と思う言葉がある。
使えば使うほど周りが生きる。
人間関係もスムーズになる。
その言葉とは何か。
「人の名前」だ。
（ 金平敬之助 ）
32.
主語を明示しない日本語の言語構造は、
相手の気持ちや要求を常に汲み取ってそれに応えようとする姿勢を生み出します。
（ 榎本博明 ）
33.
多くの人は悲嘆、立腹、自責、敵意といった余分の重荷を背負っています。
その重荷は、活力、熱意、エネルギーをあなたから奪い取り、全器官を衰弱させる心の毒薬なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
34.
人間関係で大切なのは、意識ではなく無意識です。
（ 加藤諦三 ）
35.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
（ 長田弘 ）
36.
わかれは必然的だが、出会いは偶然的である。
（ 寺山修司 ）
37.
好かれる性格特性のすべてを備えている人は少ない。
仮に多くを持っている人がいたとしても、すべての人に好かれるわけではない。
十人のうち七、八人には好かれても、その人を嫌う人が一人か二人は必ずいる。
だから、人間関係は面白い。
（ 樺旦純 ）
38.
分相応に大人しすぎると、誰からもこき使われる。
木綿は敷物にするけれど、誰が枝を敷物にしようか。
（ サキャ・パンディタ ）
39.
独占欲は、情緒的に未成熟な証。
（ 加藤諦三 ）
40.
ボケもよい　昨日のケンカ　もう忘れ
（ 桑村宗次 ）
41.
だれに対しても、不正を不正でもって、悪を悪でもって、埋め合わせしてはいけない。
よしんば、その相手にどれほど苦しめられていようと、である。
（ プラトン ）
42.
今が（謝る）チャンスというときに謝ってこそ、謝りが生きる。
（ 福田健 ）
43.
（自分に）近い人に言いたいことが言える、これが上手くいっている関係です。
（ 加藤諦三 ）
44.
人を愛することは、生きる意欲を持つことである。
（ 西岡光秋 ）
45.
この世で最も強い人間は、孤独の中でただひとり立つ人間だ。
（ ヘンリック・イプセン ）
46.
私には、誰かが一緒にいれば寂しくなくなるっていう感覚がないのよ。
一人でいても二人でいても、十人でいたって、寂しいものは寂しい。
そういうもんだと思っている。
（ 樹木希林 ）
47.
我々は常に、
我々を賛嘆する人々を愛するが、
我々が賛嘆する人を愛するとは限らない。
（ ラ・ロシュフコー ）
48.
真の人間性に最もよく調和する愉しみは、よき仲間との愉しい食事である。
（ カント ）
49.
泣いた日、落ち込んだ日、あなたの両手でしっかり支えられた私
（ 加藤純一郎 ）
50.
あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。
たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。
真に器量の大きな人間は自分にも成功できると思わせてくれる。
（ マーク・トウェイン ）
51.
嫉妬は内紛の始まりを作り出す。
（ デモクリトス ）
52.
嫉妬は病気であり、嫉妬深い人々は、恐れと不安と劣等感に悩まされているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
53.
自分のことだけを考え、あらゆることに自分の利益を求める人は、決して幸福にありつけない。
自分の利益を考えるなら、まず他人のためを思うことである。
（ セネカ ）
54.
まず他人を許してからでないと、本当に自分を許すことはできません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
55.
企業経営は
政治の世界と違って
クーデターみたいな激しいことをしたら
後にしこりが残る。
熟柿(じゅくし)が落ちる如(ごと)くに持っていかないと。
（ 石原俊 ）
56.
自分が大切である
だから
他の人を大切にする
（ 仲野良俊 ）
57.
自ら信ぜよ。
信ずるに足る自己をつくれ。
自己を信じえないものは、誰をも信じえない。
誰をも信じえないものは、誰にも信ぜられない。
（ 後藤静香 ）
58.
親切な人が来て、
「震災の体験をしゃべってください」
「たいへんでしたね。
　何かしゃべってください」
と言ってきたりしますが、
見ず知らずの人にしゃべっても、
心が治まるはずはないのです。
この人になら言えるという人にしゃべってこそ意味があるのであって、
そのところが不問にされている。
（ 河合隼雄 ）
59.
「健全な寂しさ」を楽しめるようになって初めて、幸せな人生の入り口に立ったことになります。
（ 本田健 ）
60.
お互い腹を割ってじっくり語り合うことができる人数は３人まで。
（ 作者不詳 ）
61.
鐘も撞木(しゅもく)の当りがら。
（ 日本のことわざ・格言 ）
62.
一番大事なことは、己れに忠実になれ。
この一事を守れば、あとは夜が日に続くごとく、万事自然に流れ出し、他人に対しても、いやでも忠実にならざるを得なくなる。
（ シェイクスピア ）
63.
理想を実現したければ、与えられるのを待たないで、自分から動くことです。
その手始めは、まず良き理解者と、同じ理想を持つ仲間をつくることです。
（ 美輪明宏 ）
64.
一度お金を出すと、次に断る理由がないと感じてしまう。
一貫性の法則と言います。
（ 加藤諦三 ）
65.
悪魔（のような奴）は、お払い箱にするよりも、
外に留(とど)めておくほうがよい。
（ スコットランドのことわざ・格言 ）
66.
もしもあなたが私にレッテルをはるなら、それは、私の存在を否定することになる
（ キルケゴール ）
67.
柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ。
この道理を知らない者はない。
だが、実行する者はいない。
（ 老子 ）
68.
以心伝心で思っていれば伝わるというのは傲慢だ。
思いは形にしてこそより強く伝わるものだし、十分わかっていたとしても、形になるとあらためて思いの深さをしみじみ感じるものなのだから。
（ 斎藤茂太 ）
69.
人が自分の助けを必要としない時、あるいは自分がずっと人の助けを必要としない時には、結びつきが切れてしまったと思うこともある。
しかし、真実は逆である。
それぞれが自分というものをしっかり確立できるほど強くなってはじめて、助ける側と助けられる側をともに自立させることができるのだ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
70.
善意から起こる近所迷惑の最も悪い点は一にその無法さにある。
無文法にある。
警戒の手が利かぬのだ。
（ 中野好夫 ）
71.
（この人のよいところはどこか）──まず、その人の「おいしい」ところを見つける。
次によいところは、その次は……とみていくと、その人のよさばかりが目に入る。
まちがっても逆はいけない。
こいつにこんな欠点がある、あんな欠点も……では、やがては人を見る目が曇りきってしまう。
（ 後藤清一 ）
72.
勇気を持って正しいことを言った人には、必ず後押ししてあげることだ。
（ 堀場雅夫 ）
73.
「相手があるから、自分もある」
という日本古来の考え方があります。
昔の日本人は、
自分は全体の一部と認識していたのです。
この考え方は、今でも
集団の調和を保ち、協調を図ることができる
唯一の考え方だと思います。
（ 稲盛和夫 ）
74.
わずかばかりの誠実さは危険であり、
度を越した誠実さは致命的である。
（ オスカー・ワイルド ）
75.
気をつけなさい。
喜怒哀楽の感情ばかり出していると、人はあなたの下(もと)を去っていきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
76.
楽しい晩餐は、すべての者を和解させる。
（ ピープス ）
77.
おぼしきこと言は(わ)ぬは腹ふくるるわざ
（ 吉田兼好 ）
78.
たとい親身の兄弟でも、同じ屋根の下に住んで居れば、気まずい事も起るものだ。
（ 太宰治 ）
79.
その人のいいところばかりを見る人は、羨むばかりで学ぶことがない。
その人の欠点をよく見ながら、いいところを見つける人は、それを認めてしっかり見習おうとする。
人を模範にするとはそういうことである。
（ 志茂田景樹 ）
80.
コミュニケーションには、たぶん二つの側面があって、ひとつは人間同士のコミュニケーション。
もうひとつは人間以外のもの、単純に言うと環境とか、そういう物事とのコミュニケーション、それがふたつながらに大事だと思っています。
（ 河合拓治 ）
81.
他人を思いやることは大切な人間性である。
その実践を運動のように行い、他人にも勧めまわる人がいる。
思いやりは縁に触れ機に接しそれぞれの人の心に生まれる働きで、本人もそれが思いやりだとはほとんど意識しない。
意識してやれば偽善になりやすく、やがて見返りを期待してのものになる。
（ 志茂田景樹 ）
82.
敵に秘密を知られたくないなら、
味方にももらしてはいけない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
83.
賢者は敵から多くを学ぶ。
（ アリストパネス ）
84.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
（ 徳川家康 ）
85.
人事(ひとごと)を言うは、大いなる失なり。
誉むるも似合わぬ事なり。
とかく我が丈(たけ)をよく知り、我が修行を精出し、口を慎みたるが良し。
（ 山本常朝 ）
86.
人間はさまざまだ。
頭のいい者悪い者、性質のいい者悪い者、気の強い者弱い者、身体の丈夫な者弱い者。
みんなまじり合って、そのなかでもまれ、相励まし、お互いに傷つき、そして成長していく。
葛藤と摩擦のなかから人間は育っていく。
（ 扇谷正造 ）
87.
人間は人生にあるこれらの良いもの（＝食物・衣服・感覚・遊戯など）をできるだけ利用し、できるだけ多く愉快に、快活に努めるとともに、
自分だけ愉快になって喜ぶのでなく、他の人々にも喜びを分けてやるがよい。
喜びが大きければそれだけ、生活への意欲はいっそう大きく強くなるものであろう。
（ スピノザ ）
88.
怨恨(えんこん)は劣等感から湧き出るものである。
（ オルテガ・イ・ガセット ）
89.
人間というのは、段々年をとると、停泊地が欲しくなるものである。
それは長い間に良く知り合った人であり、一番楽しい人である。
（ チャップリン ）
90.
心の安らぎを得ている者は、自分自身に対しても他人にも迷惑をかけない。
（ エピクロス ）
91.
何故(なぜ)女が不幸に対して男より深い同情を示すかといえば、推理能力に弱みを持っているからである。
（ ショーペンハウアー ）
92.
自分より偉い人はみんな利用しなければだめだ。
自分より偉い人を思うままに働かせることが事業成功の秘訣だ。
（ 五島慶太 ）
93.
血は水より薄く、
絆(きずな)は紙よりもろし。
（ 田辺聖子 ）
94.
賢者は征服するよりも深入りしないことを得策とする。
（ ラ・ロシュフコー ）
95.
実在感のあるのが私は好きだから、手紙をもらうと、その人の心までもらった気がする。
（ 田辺聖子 ）
96.
そばにいるあなたの一言が力になる。
大人も、ほめよう。
（ 広告コピー ）
97.
弱さは、支配と力を求めます。
（ 加藤諦三 ）
98.
計画と希望の一致ほど、
人と人の絆を固く結びつけるものはない。
（ キケロ ）
99.
人類は一つの本当に効果的な武器を持っている。
それは笑いだ。
（ マーク・トウェイン ）
100.
あなたを称讃する人々の価値の有無に重点を置くべきである。
悪から称讃されないことこそ、真の価値であるからだ。
（ セネカ ）
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