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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ７月２０日 ☆
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1.
恋の運命は目隠し鬼ごっこの鬼のようなものだ。
（ グリボエードフ ）
2.
女性がキレイになる方法は二つあります。
“いい恋をすること”と、“悪い恋をやめてしまうこと”です。
（ 浜尾朱美 ）
3.
恋愛から結ばれるいわゆる恋愛結婚は、誤謬(ごびゅう)をその父とし、必要をその母とする。
（ ニーチェ ）
4.
女は自分が惚れた男のことは忘れても、自分に惚れてくれた男のことは忘れない。
（ 田辺聖子 ）
5.
恋愛は、それぞれに、「自分」であってこそ成り立つもの。
二人が今この瞬間いっしょにいる。
それだけで素敵なことなの。
（ 岡本敏子 ）
6.
女が一番いきいきと魅力的にみえるときは、ある目的のため（＝後ろめたいことを男に隠すため）に、ウソをついて、必死に演技するときだろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
7.
一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性を持たずに、自分の本当に感動する人間を探し、つかまえるんだね。
（ 岡本太郎 ）
8.
あのね、誰だって他の男にない良さがあると思うわ。
だからわたし、たくさんの人を好きになっちゃうの。
（ 漫画『裏切られる男たち』 ）
9.
恋は自然によって与えられ、想像によって刺繍(ししゅう)されたカンヴァスである。
（ ヴォルテール ）
10.
男性的男性の弱さを、女性は本能的に見抜いてしまう。
（ 岡本太郎 ）
11.
似しひとに心さわぎぬ秋深し
（ 長谷川ふみ子 ）
12.
恋は死よりも強し。
（ モーパッサン ）
13.
スケベっていうのは、色々な仕事が出来る人なんだよ。
ものすごく好奇心旺盛な証拠だからね。
（ 宮崎学 ）
14.
男は火であり、女は麻布(あさぬの)である。
悪魔がやって来て彼らを燃え上がらせる。
（ トーマス・フラー ）
15.
老(おい)の恋　惚(ほ)れる惚(ぼ)けるも　同じ文字
（ 池田又昭 ）
16.
知ることが少なければ愛することも少ない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
17.
科学者になるには自然を恋人としなければならない。
自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである。
（ 寺田寅彦 ）
18.
恋愛は激しいほど休息を欲している。
（ 亀井勝一郎 ）
19.
友愛は尊敬、つまり心情の特性のうえに築かれるが、恋情は肉体のうえに築かれる。
（ クライスト ）
20.
私、あなたの愛人になりたかったのに、女房になっちゃったのよね。
やっぱり間違っていたわ。
（ 永六輔 ）
21.
恋とは自己犠牲である。
これは偶然の依存しない唯一の至福である。
（ トルストイ ）
22.
恋は官能の詩である。
（ バルザック ）
23.
恋は思案の外(ほか)
（ 日本のことわざ・格言 ）
24.
女性にあっては、愛は嫉妬の娘でもあれば、母でもある。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
25.
愛にとげがあるのは仕方がない。
愛は一輪の花なのだから。
それにひきかえ友情とはなんだ。
野菜にすぎない。
（ ポール・ジャン・トゥーレ ）
26.
異性にもてたい、
結婚したい、
という気持ちを捨てることさえできれば、
人は自由気ままに生きることができる。
（ 七瀬音弥 ）
27.
キスをする時に目を閉じない女を信用するな。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
28.
言葉のない愛情なんて、昔から一つも実例がなかった。
（ 太宰治 ）
29.
臆病な者は愛を表明することができない。
愛を表明するとは勇敢さの現れである。
（ マハトマ・ガンジー ）
30.
そもそも男の独身というものは、女の気持ちを誤らせるもとです。
（ オスカー・ワイルド ）
31.
愛は欠点を隠す。
（ シリアのことわざ・格言 ）
32.
きみ嫁(ゆ)けり遠き一つの訃(ふ)に似たり
（ 高柳重信 ）
33.
恋する男たちは泥棒と同様、初めは用心をするが、次第に用心を忘れ、恋にとりつかれてしまう。
（ デュクロ ）
34.
恋人は捨て切れるが、恋文はちょっと捨て切れぬものだ。
（ 高田保 ）
35.
女が男を愛すると言う時は、男はたとえ愛してなくとも聞いてやらねばならない。
（ エリザベス・ブラウニング ）
36.
もしも正しいねがいに燃えて
じぶんとひとと万象といっしょに
至上福祉にいたろうとする
それをある宗教情操とするならば
そのねがいから砕けまたは疲れ
じぶんとそれからたったもひとつのたましいと
完全そして永久にどこまでもいっしょに行こうとする
この変態を恋愛という
（ 宮沢賢治 ）
37.
手をつなぐ　昔はデート　今介護
（ 金山美智子 ）
38.
恋愛が欲望の手段ではなくして欲望が恋愛の手段である。
（ 和辻哲郎 ）
39.
安定は愛を殺し、
不安は愛をかき立てる。
（ マルセル・プルースト ）
40.
女は最初恋人に恋するが、
その後は恋に恋する。
（ バイロン ）
41.
いじわる言ったのは、あなたが時計を見たから。
（ 広告コピー ）
42.
人が恋をし始めた時は、生き始めたばかりの時である。
（ スキュデリー ）
43.
誰でも愛される価値がある。
もっとも、「自分こそそうだ」と思い上がっている者は別だ。
（ オスカー・ワイルド ）
44.
恋で泣くのはお止し。
この世に男は一人じゃないよ。
（ ベックマン ）
45.
男女の友愛は結構なものです。
ただし、それが若者同士の間では恋となり、老人同士の間では恋の追憶を追い出したりするためだ。
（ サント・ブーヴ ）
46.
分別を忘れないような恋人は、恋人ではない。
（ スコット ）
47.
男に惚れられるような男でなければ、女には惚れられない。
（ 作者不詳 ）
48.
愛している。
好き。
何かしてあげたい。
それだけでじゅうぶんじゃないの。
（ 岡本敏子 ）
49.
初恋は純の醇（じゅん）なるものだ。
それきりで終わる人は誰よりも幸福な人だ。
（ 厨川白村 ）
50.
愛は与えて初めていただくものである。
人はどちらかというと、自分にばかり人の愛を欲しがり、自分から人に愛を与える人が少ない。
どちらかが愛を与えず欲ばりになれば、そこにおいて必ず破局が生まれ、失敗も起こる。
（ 作者不詳 ）
51.
好きな人に本当に愛されたいのなら、まずはあなたが愛されるような人間になりましょう。
（ 美輪明宏 ）
52.
恋というやつは待つことを知らないもので、これがいったん若い男女の血の中にはいったが最後、はたのものが許してくれるまで待つなんてことがあったら、それこそ奇蹟というものだ。
（ ジョルジュ・サンド ）
53.
恋愛にとっての不在は、
火にとっての風のようなものだ。
風も不在も、
とるにたらないものは消し、
大きなものはさらに燃え上がらせる。
（ コント・ド・ビュッシー・ラビュタン ）
54.
情事とは、本命に出会う前の小手調べのこと。
（ センタ・バーガー ）
55.
その女を手に入れる事ができない期間だけ、
男はその女に熱狂させられる。
（ キルケゴール ）
56.
女がいなかったら、
男は神のように生きていくだろう。
（ トマス・デッカー ）
57.
恋よ、恋よ、お前は永久に智慧(ちえ)とは融和しないのだろうか。
（ アベ・プレヴォ ）
58.
ねえ、キスしたいけど……どうすればいいの？
鼻が邪魔にならないかしら？
（ 映画『誰がために鐘は鳴る』 ）
59.
女は恋の限界なしと雄弁に主張する。
男は恋に限界がありと唱(うた)う。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
60.
火のない所に煙はなく、
思わせぶりのない恋はない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
61.
素晴らしい女友達をたくさん持つ。
その豊かな男らしさ、おおらかさから本当の恋愛が生まれると思うよ。
（ 岡本太郎 ）
62.
長い間一緒に暮らして、
その間に芽生える感情こそが「愛」で、
そのことの方が恋愛よりもずっと大事。
（ 谷川俊太郎 ）
63.
相手を愛しすぎてしまったゆえにストーカーになるわけではなく、（愛の）孤独というものに耐えられず、自分がひとりになれないから追ってしまうのだ。
（ 齋藤孝 ）
64.
追うと愛は逃げるものです。
むしろ逃げる姿勢があると、愛は追いかけてくるものなのです。
相手を追いつめないように、自分の愛にも最後の逃げ道を残しておいてやるゆとりを持ちましょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
65.
恋愛の兆候の一つは彼女は過去に何人の男を愛したか、あるいはどういう男を愛したかを考え、その架空の何人かに漠然とした嫉妬を感ずることである。
（ 芥川龍之介 ）
66.
われわれを恋愛から救うものは理性よりもむしろ多忙である。
（ 芥川龍之介 ）
67.
恋は無学の人間に文字を教える。
（ エウリピデス ）
68.
恋は竜巻、友情はそよ風。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
69.
愛とは、お互いに相手を知らない男女の間に発生するものである。
（ サマセット・モーム ）
70.
恋さえあれば、愛などいらない。
（ 広告コピー ）
71.
愛するがゆえに見守る愛もある。
（ 漫画・アニメ『北斗の拳』 ）
72.
今はみんな、恋愛で救われようとしています。
恋愛や愛欲が、ヘンな宗教みたいになってしまっています。
恋愛さえしていれば安心。
でも、恋愛していない自分は価値がないような、仲間はずれみたいな気持ちになっているのです。
（ 美輪明宏 ）
73.
自分の一番愛しているもの、自分が一番うつくしいものを汚すことに悦びを感ずるものはいない。
悦びがあったとしてもそれは倒錯的な悦びである。
（ 遠藤周作 ）
74.
愛とは、何でもかんでも相手を手に入れてむさぼりたいという、尽きせぬ欲望である。
（ モンテーニュ ）
75.
失恋の痛んだ心にさらにひどいダメージを与えるのは、淋しいからといってすぐに（別の）誰かを求めることだ。
（ 吉元由美 ）
76.
ワルでなければ、不倫の資格はない。
不倫でなければ、生きるセイ（＝張り合い）がない。
（ 田辺聖子 ）
77.
愛する人たちを、ふられてもいいから、存分に愛して、これからの人生を生きていっていただきたい。
（ 古山高麗雄 ）
78.
朝の「さよなら」は舌に残った煙草(たばこ)の味だ。
シーツの皺(しわ)。
モーニング・コーヒーのカップに沈んだ砂糖。
そしてなんとなく名残(なご)り惜しく、そのくせすこしばかりの自己嫌悪がともなう。
（ 寺山修司 ）
79.
歌（＝短歌）に上達しようと思うなら、恋をしなさい。
（ 与謝野晶子 ）
80.
お互いの違いを確認して、その違っている部分が好きになれなきゃいけません。
男と女の話じゃありません。
宗教も政党も、みんなそうです。
（ 永六輔 ）
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