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今日の
話し方・聞き方の名言
☆ ４月１日 ☆
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1.
他人を引き合いに出してほめるのは、避けたほうがよい。
（ アイザック・ニュートン ）
2.
悪い言葉をいっさい、あなた方の口から出してはいけない。
必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。
（ 『新約聖書』 ）
3.
女性からセクハラと怒られないためには、言葉を選ぶんじゃなくて、言う相手を選ぶのがコツ。
（ 齋藤孝 ）
4.
（「真心」「誠意」）この種の言葉をすぐ口にする人には注意したほうがいい。
特に、誠心誠意、とこの同意語を続けて強調する人はその言葉の下に、見返り、下心、偽善、虚飾などを泳がせている。
（ 志茂田景樹 ）
5.
私のやり方は、言うべき正しいことを最大限の骨を折って探し出し、その後、最大限の軽率さで言ってのけることである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
6.
うんざりさせるための秘訣は、なんでもかんでもしゃべることである。
（ ヴォルテール ）
7.
まず、結論をいえ。
理由説明はわしが尋ねてからでいい。
（ 土光敏夫 ）
8.
悲しい話は夜するな。
つらい話も昼にすれば、何ということもない。
（ 島田洋七 ）
9.
真実を言うのは、ひどく難しいことだ。
（ トマス・ウルフ ）
10.
人にとやかく言うのが
好きな人間ほど、
人にとやかく言われるのが
嫌いである。
（ ながれおとや ）
11.
巧言令色、鮮(すく)なし仁。
（ 孔子・論語 ）
12.
日本人は言葉の文字を思い浮かべて理解するんだから、
言葉が（思い）浮かぶように話をしなければいけません。
古典芸能は特にそうです。
（ 永六輔 ）
13.
終始、楽観と歓喜と、輝く希望と溌刺(はつらつ)たる勇気と、平和に満ちた言葉でのみ活きよう。
（ 中村天風 ）
14.
小男が柏の大木をうまく倒し、優しい言葉がひどい怒りをも鎮める。
（ ル・ルー・ド・ランシー ）
15.
言葉に命と意味を与えるためには、感情を込めてしゃべる必要があります。
そうすればあなたの望みは、現実の世界に立ちあらわれてくるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
16.
もし相手が説明を理解できなかったら、相手の理解力を疑う前に、自分の説明力をチェックした方が早い。
「何でこんなことが理解できないの？」と思うのではなく、相手がわからなそうなところを想像するのである。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
17.
力強くて、美しく、その上、言葉の魅力が溢れている政治家を育てるべきです。
同じことを言っても、説得力が違います。
（ 永六輔 ）
18.
（英語だからといって）怖がらないで伝えるべきね。
英語は上手じゃなくたって通じるのは心だから。
（ 戸田奈津子 ）
19.
外交とは、威厳をもって嘘をつくことだ。
（ オリヴァー・ハーフォード ）
20.
真実を語るのは実に難しい。
青年でそれをできる者はまれである。
（ トルストイ ）
21.
強く辛辣な言葉は、根拠が弱いことを示している。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
22.
沈黙によって、
体と精神と魂の完全なる均衡が保たれる。
（ オヒイェサ ）
23.
逆説は頭の働く人の思考癖であり、天分のある人の悦びである。
（ アミエル ）
24.
上着の綻(ほころ)びはすぐ繕(つくろ)える。
しかし、きつい言葉は子供の心を傷つける。
（ ロングフェロー ）
25.
女に四行(しこう)あり。
一に婦徳、二に婦言(ふげん)、三に婦容、四に婦功。
この四(し)は女のつとめ行うべきわざ也(なり)。
（ 貝原益軒 ）
26.
コミュニケーションはご機嫌取りではなく、言いにくいことをはっきり言うことです。
（ 荒田忠典 ）
27.
会話の中で突っ込みを入れるときに、一番いけないのは、なじみのないヤツに突っ込むこと。
まだなじんでないヤツに突っ込まれるのって、腹が立つからね。
（ 萩本欽一 ）
28.
会話の内容に気を配りなさい。
あなたの何気ないひと言が、相手の心証を害する場合だってあるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
「コミュニケーション・スキルを身につける」というと、はっきりと自分の意思を主張することだ、と思っている人もいるが、これは大きな誤解だ。
声高に自分の意見を言うことなど、とくに練習しなくても誰にだってできる。
（ 香山リカ ）
30.
ちょっと耳の痛い指摘を受けたときでも、すぐに
「ありがとう。
　これからは注意するね。
　また気がついたら教えてね」
たとえばこんなふうにお礼を言うくらいの心構えが必要です。
（ 植西聰 ）
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