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自分を低めることばを使うのは、
自分が床(ゆか)しい、心ある人間であることを 伝えたいためである。 自分のことをへり下って言うのは、 相手に対する敬意がないとは言えないが、 自分をまもるところがある ということは見落としてはならぬ。 外山滋比古[とやま・しげひこ]
(英文学者・言語学者・評論家・エッセイスト、1923〜) 『伝達の整理学』
〈全文〉
自分を低めることばを使うのは、 自分が床(ゆか)しい、心ある人間であることを 伝えたいためである。 自分のことをへり下って言うのは、 相手に対する敬意がないとは言えないが、 自分をまもるところがある ということは見落としてはならぬ。 __ Link __ いやな言い方になるが、 あえて、自分をへり下るのは、 自愛の心をふくんでいる。 洗練された語感である。 __ Link __
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