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［ 名言 ］
切株があり愚直の斧があり
［ 出典 ］
佐藤鬼房［さとう・おにふさ］
（俳人、1919〜2002）
句集『名もなき日夜』
【 佐藤鬼房の名言 】
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1.
誰だって何だって、いつかは死ぬ。
けど、だからっておとなしく死んでやる必要はねぇんだよ。
もがいてあがいて、で、てめえじゃどうにもなんねぇ時は、他のやつに助けてもらったっていいんだ。
（ アニメ『BLAZBLUE ALTER MEMORY』 ）
2.
同じ失敗を二度繰りかえすやつは、ばかである。
身のほど知らぬ倨傲(きょごう)である。
（ 太宰治 ）
3.
蛟龍(こうりょう)雲雨(うんう)を得れば、
終(つい)に池中の物に非(あら)ざるなり。
（ 『三国志』 ）
4.
私はこれから起こることの、すぐそばにいる人間でありたい。
（ ココ・シャネル ）
5.
目的地を定めずに乗り物に乗る人はいない。
（ 作者不詳 ）
6.
私たちは
百年前と比べて百倍もの「隣人」を持っているくせに、
友情などというものに、
ロマンチシズムを感じないようになってしまっている。
だれでも心のなかに無人島を持っているからである。
（ 寺山修司 ）
7.
人生が投げつけてきたものを受け止めなさい。
いつか、それを投げ返す日がやってくるでしょう。
（ ジェームス・ドッドソン ）
8.
枯れゆけばおのれ光りぬ枯木みな
（ 加藤楸邨 ）
9.
特に俳優には華麗さと神秘性が必要なはず。
SNSですべてを見せてしまったら、誰もスターに夢を描けない。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
10.
問題解決は原因を除去することであって、徴候を除去することではない。
（ ラッセル・L・エイコフ ）
11.
今日わが家一人と気づく星月夜
（ 稲畑汀子 ）
12.
ほかの人もできるところでは勝負しない。
（ いとうせいこう ）
13.
信用というものは求められすぎると種切れになってしまうものですよ。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
14.
愛すまいとするが意のままにならなかったように、永遠に愛そうとしても意のままにはならない。
（ ラ・ブリュイエール ）
15.
料理人の脳。
それは、心のなかで、皿の上の料理を絵として思い描き、そこから時間を逆再生する能力だ。
家庭で料理をつくる人にも、同じことができない理由はない。
料理は簡単だ。
（ マルコ・ピエール・ホワイト ）
16.
舞台でも舞台の外でも、この世では、誰かがいやな役を演じなければならないものよ。
（ ピネロ ）
17.
神が合わせられたものを、人が離してはならない。
（ 『新約聖書』 ）
18.
ゴミからはゴミしか生まれない。
（ ジョージ・カーリン ）
19.
長い間、私は自分が信じていることを口にしたことがないし、自分の言うことを信じたこともありません。
ごく希に、うっかり本当のことを言ってしまった時は、嘘を沢山ついてそれを隠すようにしています。
（ マキャヴェリ ）
20.
いくすべり骨おる岸のかはづ哉(かな)
（ 向井去来 ）
21.
人間は本質的には犬、猫、シラミ、毛ジラミのたぐいとたいして変わらないものだから、あまりくよくよしたって始まらないのだ。
（ 水木しげる ）
22.
人間は安楽に満足して生きたいと思うが、
自然は人間に対して、
安楽と無為の満足に甘んじさせず、
労苦や労働に打ち克つ手段の発見に知恵をしぼらせようとして、
労苦や労働の中に人間を放り込む。
（ カント ）
23.
「これが問題だ」と感じること、
これを日本語では、「問題意識」といいます。
ある問題意識が自分のなかにあり、
そのことについてよく考えること、
それが「思う」ことです。
それは誰かに与えられたものではなくて、
自分のなかから出（続きはクリック）
（ 加藤周一 ）
24.
偉くなろうとするのをやめて、個性を持とうとするとき、どれほど心労が減ることか。
（ ココ・シャネル ）
25.
未来から逆算して、現在の行動を決定する。
（ 神田昌典 ）
26.
城（企業）のつくり手は人、人、人なのである。
しかし、人であるから過ちはある。
火事は起こさず、起きたらすぐ消し、前進の糧とすればよい。
（ 水上達三 ）
27.
（空間の）不便さが何かを生む。
逆に完成されすぎた空間にいると、
発想が受身になる。
不便な中ではみんな工夫をして、
能動的にその空間と向かい合うけれど、
快適すぎたり便利すぎたりしたら、
全部乗っかっていればすんで（しまい）ますから。
（ 小山薫堂 ）
28.
夜が明けるとういうことは、なんとありがたいことだろう。
光が射してくるということは、なんとうれしいことだろう。
（ 坂村真民 ）
29.
人付き合いで大切なことは、自分の思い通りになる他人はいない、ということをはっきり頭に入れておくことなんだ。
そのうえで折り合うのではなく、相手の優れたところを認め合う。
すると、絆が生まれる。
折り合うのはね、商売の手管で、その（続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
30.
現実的なイノベーションは組み合わせの妙から生まれることを考えれば、縦割りの組織からイノベーションが生まれる可能性は低い。
少なくとも、目先の利益を厳しく問われるところからはイノベーションは生まれないだろう。
（ 金子智朗 ）
31.
人間を見るのには、
危険に臨んでいるときの方が都合がよい。
逆境にあるときの方が、どんな人物かよくわかる。
そういうときにこそ、
真実の声が胸の底からほとばしり出、
仮面をはぎとられて、
正体が残るからである。
（ ルクレティウス ）
32.
２０代の自信は誰も認めてくれない自信です（たまに運よく世に出る人がいますが、それは例外）。
その自信を第三者に理解してもらうことはほとんど不可能です。
それでも理解してもらえると信じるのがほんとの自信です。
（ 猪瀬直樹 ）
33.
細君の愛を他へ移さないようにするのは、夫の義務である。
（ 夏目漱石 ）
34.
爪に火をともす育ちの老(おい)の春
（ 阿波野青畝 ）
35.
黄色は平和や和合の色。
友達ができないという人は、黄色を身につけるとよいでしょう。
また金運をよくする色です。
（ 美輪明宏 ）
36.
自信があるからこそ謙遜できる。
（ 樺旦純 ）
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