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今日の
死に関する名言
☆ ６月２６日 ☆
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1.
死んだことのない人が、死んだ人のことがわかるかな。
（ 山下清 ）
2.
「死ね、そして成れ！」──このことをお前がまだ体得しないあいだは、お前はただ暗い地上の陰気な客にすぎないのだ。
（ ゲーテ ）
3.
生まれ、生き、そして死ぬ一人一人が
この世を生きぬいたことにより
誇りをもって死んでゆけないようなら
世界とは、いったい何だろうか？
（ 長田弘 ）
4.
私は死の直前まで運命に素直に従いたい。
（ 松下幸之助 ）
5.
人は、（自分が）何のために生きているかをいつも考えねばなりません。
この問題が解決されるとき、その人は死についてあまり考えなくなります。
（ キング牧師 ）
6.
あなたより先に死ねるのは、私にとって一つの幸せだと思います。
（ ジャン・ラシーヌ ）
7.
生きたいと思わねばならない。
そして、死ぬことを知らねばならない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
8.
死んでから
お墓参りに来なくていいから、
その分生きている間に
大切にしておくれ。
（ 永六輔 ）
9.
怠慢は生きながらの死なり。
（ 仏教の教え ）
10.
年をとると、今自分が抱えているものよりも、思い出の方が重くなる。
そして死ぬ瞬間、人に残されるのは思い出だけ。
人は思い出だけを抱えて死んでいく。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
11.
我々の生まれ方は一つ。
だが死に方はさまざま。
（ ユーゴスラビアの格言 ）
12.
邪魔なもの、自分を苦しめるものを殺そうとするのは、女にとってはあたりまえの思いつきだわ、とくに嫉妬する女にとってはね……
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
13.
悩みは仕事よりも多くの人を殺す
──悩みを奪い合う人間の数は、仕事を奪い合う人間の数より多いからだ。
（ エルバート・ハバード ）
14.
生から死への人生は引き算の人生、逆に死から生へという視点に開かれてくる人生というのは足し算の人生でしょう。
（ 宮城顗 ）
15.
病人が臨終となってから来る医者は、幸せである。
（ ヨーロッパのことわざ ）
（ フランソワ・ラブレー ）
16.
生を必(ひっ)するものは死し、死を必するものは生く。
（ 上杉謙信 ）
17.
世の中は食うてはこして寝て起きて
さてその後は死ぬるばかりよ
（ 一休禅師 ）
18.
自殺ねェ、いいんじゃないんですか。
誰にも迷惑がかからなきゃ。
みんなが喜んでくれる自殺なら、いいんじゃないですか。
（ 永六輔 ）
19.
死中生在り、生中生無し。
（ 上杉謙信 ）
20.
生はこれ楽にあらず、衆苦の集まる所。
死また楽にあらず、衆憂たちまち迫る。
（ 空海［弘法大師］ ）
21.
人は挫折や失望する出来事によって死ぬのではなく、それに対抗する免疫の弱さによって死ぬのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
22.
人間は必ず死ぬんだけど、自分が死んでも世界は死なない。
きっと何事もなかったように何万年と続くだろう。
要するに、自分なんて一瞬で終わっちまう。
だから、自分の好きなように生きればいい。
（ 漫画『土竜の唄』 ）
23.
生まれる前には、存在は人の感覚で明らかでない。
生まれてから死ぬまでの間だけ明らかであり、死とともに、また明らかでなくなる。
ここになんの悲しむべきことがあろう。
（ 『バガヴァッド・ギーター』 ）
24.
人間がすることで最も良いことは、
生まれること、
生きていること、
そしてすぐ死ぬこと。
（ ピエトロ・アレティーノ ）
25.
残された者にできるのは、後片付けだけだよ。
（ 映画『世界の中心で、愛をさけぶ』 ）
26.
死を恐れないのと、死にたいというのは違う。
（ 映画『ボディーガード』 ）
27.
散りぬべき　時知りてこそ　世の中の　花も花なれ　人も人なれ
（ 細川ガラシャ ）
28.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
（ 北米先住民クリー族の言葉 ）
29.
妻亡くせるばかりの春の炬燵(こたつ)かな
（ 鈴木真砂女 ）
30.
愛は死よりも強く、死の恐怖よりも強い。
愛、ただこれによってのみ人生は与えれられ、進歩を続けるのだ。
（ ツルゲーネフ ）
31.
人の弱いは草のごとく、
その栄えは野の花のごとく。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
32.
災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には、死ぬがよく候。
是(これ)はこれ災難をのがるる妙法にて候。
（ 良寛 ）
33.
女に惚(ほ)れられて、死ぬというのは、これは悲劇じゃない、喜劇だ。
いや、ファース（茶番）というものだ。
滑稽(こっけい)の極(きわみ)だね。
誰も同情しやしない。
（ 太宰治 ）
34.
人生は一歩一歩、死に向かっている。
（ ピエール・コルネイユ ）
35.
人は自分の死を予知できず、人生を尽きせぬ泉だと思う。
（ 映画『シェルタリング・スカイ』 ）
36.
あなたが虚しく過ごしたきょうという日は
きのう死んでいったものが
あれほど生きたいと願ったあした
（ 趙昌仁 ）
37.
人は死せど、次の命がその遺志をつげばよい。
わしの命つきたとて、人は続いてゆく。
それだけだ。
（ ゲーム『タクティクスオウガ』 ）
38.
総(すべ)ての不治の創(きず)の通りに、恋愛の創も死ななくては癒えません。
それはどの恋愛でも傷つけられると、恋愛の神が侮辱せられて、その報いに犠牲を求めるからでございます。
（ 太宰治 ）
39.
老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
40.
人類をストレス死から守ったのは酒である。
（ 有名な生物学者の言葉 ）
41.
誰が知るだろう？
この世の生は死にほかならず、死こそ、実に生であることを。
（ エウリピデス ）
42.
生きている間は幸福であれ。
長い期間死人となるのだから。
（ スコットランドのことわざ・格言 ）
43.
親しい思いをもっていた人の死を知ったとき、不意に、その人と共有した時間の感覚が一瞬ありありとよみがえってくることがあります。
死によって明るくされて、ずっと忘れていた大切な記憶のかけらに気づく。
（ 長田弘 ）
44.
花あれば西行(さいぎょう)の日とおもふべし
（ 角川源義 ）
45.
「次に（エベレストに）行ったら本当に死ぬ」
という恐怖に囚われながら、
「じゃあ止めるのか？
　また何もなかった頃の自分に戻るのか？」って考えると、
僕はそっちのほうが怖かった。
（ 野口健 ）
46.
幸せに恵まれていると思われる人でも、死ぬのを見届けないうちは羨(うらや)むことはできない。
運はその日かぎりで尽きるからだ。
（ エウリピデス ）
47.
ああ、苦しい、
今、死にたくない。
（ 夏目漱石 ）
48.
現実の身体の死なんて、
明日死ぬというときになったら
考えればいい。
（ 吉本隆明 ）
49.
看護婦さん、あんたは老人の私を骨董品として生かしておこうとしているが、私はもうガタがきてるんだ、おしまいなんだよ、死ぬんだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
50.
少にして学べば、則ち壮にして為すことあり。
壮にして学べば、則ち老いて衰えず。
老いて学べば、則ち死して朽ちず。
（ 佐藤一斎 ）
51.
お酒を飲んで、いい気分に酔っぱらって、そのまま死んでしまうのが、一番幸せな死に方ではないだろうか。
（ 七瀬音弥 ）
52.
互いに似ているので、生の衝動と死、歓楽と苦悩が兄弟となり、ほとんど見分けがつかない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
53.
「死ぬ気でやれば、何でもできる」という心境は、若い人には、なかなか分からない。
「死」が遠いから。
「命の残り時間」という感覚が分からないから。
（ 七瀬音弥 ）
54.
人生では「あっけなく」終わるということほど、ありがたい平穏無事はない。
（ 田辺聖子 ）
55.
「何故(なぜ)人は死ぬの？」
「進化してるからさ。
　個体は進化のエネルギーに耐えることができないから世代交代する。
　もちろん、これはひとつの説にすぎないけどね。」
（ 村上春樹 ）
56.
私は教師。
私は教え子の結婚に喜びの涙を流し、
彼らの子どもの誕生に歓声をあげ、
また、若くして世を去った教え子の墓の前で悲しみに頭をたれる。
（ ジョン・W・シュラター ）
57.
死が老人だけに訪れると思うのは間違いだ。
死は最初からそこにいる。
（ へルマン・ファイフェル ）
58.
あなたが死んだら創造主はあなたにこう問うだろうか？
「なぜ、これをしなかったのだ」とか
「なぜ、こんなふうになったり、あんなものを発見したりしなかったのだ」と。
いや、そのかけがえのない瞬間にあなたが投げかけられる問いはたった一つ、
「なぜ、あなた自身にならなかったのだ」である。
（ コリン・ターナー ）
59.
恋は死よりも強し。
（ モーパッサン ）
60.
死が悲しいのは、生命と別れることでなくて、生命に意義を与えるものと別れることである。
（ ラディゲ ）
61.
我々が生きている間は、死は来ない。
死が来る時には、我々はもはや生きていない。
（ エピクロス ）
62.
愚者のみが、死を恐れるあまり齢を重ねんとす。
（ デモクリトス ）
63.
男は死ぬまで戦いだよ。
（ 大山倍達 ）
64.
英雄の光栄とするところは、飢饉と悲惨を外国人の間にもたらすことではなく、それらのものを国家のために忍ぶことである。
つまり、死を与えることではなく、死を軽んずる事である。
（ ヴォーヴナルグ ）
65.
詩の「真の主題」は、「生」と「愛」と「死」である。
（ セシル・デイ＝ルイス ）
66.
私の時間になった。
死ぬことなどはなんとも思わない。
だがこの世に愛するものを残しているのは、なんと心残りな事だろう！
──さあ、それでは眠ることにしよう。
（ バイロン ）
67.
人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね。
（ 手塚治虫 ）
68.
どんな老人だって世間の役に立つことはできます。
だって、死んでみせるっていうこと、大切じゃないですか。
（ 永六輔 ）
69.
無益な生はすでに死んでいる。
（ ゲーテ ）
70.
天才にとっては、生も死も同じことである。
（ トルストイ ）
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