|
孝子(こうし)は自ら飢えて親を養うというが、
これは非凡のことであり、 非凡の例を以(もっ)て凡人にのぞみ 訓誡をたれて足れりとするのは、 自らの無能無策を稀有(けう)な美談をかりてマンチャクするのみのこと、 このこと自体悪徳であり、 政治家として自らの無能に愧死(きし)すべきのみ。 坂口安吾[さかぐち・あんご]
(昭和前半の小説家・エッセイスト、1906〜1955) 『安吾探偵事件帖』 ※孝子(こうし)=親孝行な子。
よく父母に仕える子。 ※瞞着(まんちゃく)=だますこと。 あざむくこと。 ごまかすこと。 人の目をくらますこと。 ※愧死(きし)=深く恥じて死ぬこと。 慚死[慙死](ざんし)。 また、死にたくなるほど恥ずかしく思うこと。 死ぬほど心苦しく思うこと。
《 政治家 》
《 政治全般 》 《 美 》 《 死 》 《 子供・我が子 》 《 飢え・飢餓 》 《 親 》 《 子育て・親子 》 《 非凡 》 《 凡人(平凡な人) 》 《 無能・能力がない 》 《 稀(まれ) 》 《 だます・あざむく・欺瞞 》 《 ごまかし 》 《 悪徳 》 《 日本の文豪 》 〈全文〉
人間とは何者であるか。 政治家は最も多くそれを知ることが必要である。 __ Link __ 人間とは何者であるか? 衣食足れば礼節を知り、 窮すれば罪の子となる。 食に窮すれば、 子は親に隠れて食い、 親は子の備蓄を盗む。 これが人間の姿である。 __ Link __ 孝子(こうし)は自ら飢えて親を養うというが、 これは非凡のことであり、 非凡の例を以(もっ)て凡人にのぞみ 訓誡をたれて足れりとするのは、 自らの無能無策を稀有(けう)な美談をかりてマンチャクするのみのこと、 このこと自体悪徳であり、 政治家として自らの無能に愧死(きし)すべきのみ。 __ Link __
1.
2.
3.
( ジョン・ノブローチ )
4.
5.
6.
7.
8.
9.
( 作者不詳 )
10.
11.
( ハーディ )
12.
13.
( B・F・ビーアン )
14.
15.
16.
17.
( ヘディン )
18.
19.
20.
21.
22.
23.
人間には
「しなければいけないこと」 「したいこと」「できること」しかありません。 この三つのうち、 現実的にまず着手可能なのは、 突き詰めると「できること」だけです。 とにかく、 できることか(→続きはクリック)
24.
25.
26.
27.
28.
( アレックス・カー )
29.
( エドワード・ホーグランド )
30.
( 藤田東久夫 )
31.
( ドラマ『どんと晴れ』 )
32.
33.
34.
( 川柳 )
35.
36.
【 山崎章郎 】
【 ハル・ボーランド 】 【 木内幸男 】 【 櫻木健古 】 【 江國香織 】 【 フランシス・ポンジュ 】 【 漫画『少年は荒野をめざす』 】 【 勝沼精蔵 】 【 アレクサンダー・ロックハート 】 【 大谷竹次郎 】 【 セネカ 】 【 チンギス・アイトマートフ 】 【 与謝野晶子 】 【 フレデリック・ショパン 】 【 大岡昇平 】 【 アン・ランダース 】 【 富田木歩 】 【 サン・テグジュペリ 】 【 ジェーン・ワグナー 】 【 ボブ・ディラン 】 【 エピクロス 】 【 宮本亜門 】 【 ヨハネス・ケプラー 】 【 橋本治 】 【 マックス・デプリー 】 【 ジェレミー・ベンサム 】 【 ウェルギリウス 】 【 ジェームズ・ガーフィールド 】 【 マクシム・ボッチャー 】 【 レオン・ブルム 】 【 織田大蔵 】 【 吉田忠雄 】 【 鈴鹿野風呂 】 【 ニコール・キッドマン 】 【 中澤渉 】 【 リチャード・クー 】 【 自由な人 】
【 福の芽 】 【 不足 】 【 無思慮 】 【 栄えある機会 】 【 読んだもの 】 【 不安を治療 】 【 自分の目標について学ぶ 】 【 思想が違う 】 【 魚の好物 】 【 思考を高める 】 【 妻子は足手まとい 】 【 正義のために全力を尽くす 】 【 人生を正しく生きる 】 【 動物の命を大切にしない 】 【 空洞化 】 【 細事 】 【 死ぬと年をとらない 】 【 重大な選択 】 【 家来の良し悪し 】 【 自分から〜する 】 【 会社のせいにする 】 【 思いやりの深い友人 】 【 ツキの存在を信じる 】 【 父親を演じる 】 【 今という時は二度と返らない 】 【 昇る 】 【 音楽として聞こえる 】 【 機会を難題と捉える 】 【 男が熱中できるもの 】 【 人生を操る 】 【 真理の源泉 】 【 出来の悪い仕事 】 【 負けて覚える 】 【 個人の秘密が大切に扱われる 】 【 苦しみの限界を知っている 】
|