名言ナビ
→ トップページ
テーマ
ごまかしに関する名言
関連メニュー
ごまかし
ごまかす
糊塗(こと)
ごまかさない、ごまかしがない
ごまかせない、ごまかしがきかない
1.
化粧は、
自分をごまかすことも出来れば、
自分を生かすことも出来る。
( 漫画『ホムンクロス』 )
2.
怒っている人が
ごまかされて笑っちゃえば、
世の中平和だよ。
(
漫画・アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズ
)
3.
自分を偽り、おたがいに誤魔化して生きている
ーーそれこそふしだらではないのか。
(
遠藤周作
)
4.
親にも先生にも頼らずに
友だちにも相談せずに
ひとりでいやだと言うのには勇気がいる
でもごまかしたくない
いやでないふりをするのはいやなんです
(
谷川俊太郎
)
5.
それぞれの底には
それぞれのエゴイズムがあり、
そのエゴイズムを糊塗(こと)するために、
善意だの正しい方向だのと主張している。
(
遠藤周作
)
6.
自分は臆病でない人間を知らない。
大胆そうな顔をしている男も
実は臆病者であり、
小心者であることを知っている。
ただ度胸が出来、
それをあるところでごまかすことが出来ているだけである。
(
武者小路実篤
)
7.
見なさい。
(書物の)執筆者たちが高度に気持ちを張りつめても、
最も賢明な執筆者でさえ、
一つの論拠の周りに、
どんなに浮薄な論を、
じっくり読めばすぐ判(わか)る実体のない論を撒き散らしているかを。
いずれも、我々を瞞着(まんちゃく)する
口先だけの屁理屈にすぎないのだ。
(
モンテーニュ
)
8.
数学の言葉はごまかしを許さない。
また数学の結論は
岩のように強固であり、
どんな詭弁をろうしても、
それを論破することはできないだろう。
( A・ローレンツ )
9.
人は、パイの焦げたところに砂糖をたっぷり振りかける。
(
オランダのことわざ・格言
)
10.
所謂(いわゆる)「孤高」の人は、
やたらと口をゆがめて「群」をののしる。
なぜ、どうしてののしるのかわけがわからぬ。
ただ「群」をののしり、己れの所謂「孤高」を誇るのが、
外国にも、日本にも昔はみな偉い人たちが「孤高」であったという伝説に便乗して、
以(もっ)て吾が身の侘(わ)びしさをごまかしている様子のようにも思われる。
(
太宰治
)
11.
ごまかし、曖昧さ、ウソというものは、
一度は通じても、二度三度は通じない。
仮に、相手を騙す気が無くても、
騙されたと思わせるような曖昧な態度だけは、
断じて取ってはならない。
(
堤康次郎
)
12.
どんなことがあっても、
自分がまちがっていたとか、
心をいれかえたとか、
そういう卑しい変節をするべきではない。
一見謙虚に見えて、
それはごま化しであるにすぎない。
(
岡本太郎
)
13.
学者先生はしきりに
「それゆえ」という言葉をお使いになるが、
なんで「それゆえ」なのか、
俗人にはさっぱりわからない。
なんだか、偉そうな言葉でごまかしているようだ。
(
ガリレオ・ガリレイ
)
全部で、13件
→ トップページ
LINK
LINK
LINK