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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ ９月１０日 ☆
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1.
私は本当の芸術というものは、二つあると思うのです。
一つは言葉では言い表せないもの。
もう一つは他人がやったものじゃない、自分だけのものを生み出すことです。
（ ルノワール ）
2.
私は常に改革者であることを信条としている。
（ ウォルト・ディズニー ）
3.
人間の存在価値はなにかといったら、
ロボットにできないこと、
すなわち、創造力である。
（ 関本忠弘 ）
4.
面白いも面白ないも良うわからん奴が「面白い人が好き」言うな！
（ 松本人志 ）
5.
詩のかたちをしたものには、
内容のいかんにかかわらず、
特有の波長のようなものがあり、
それが読む人を阻んでしまうのだ。
だとしたら
この世の中に、詩のかたちをした、いい作品があっても、
それが詩のかたちをしているかぎりは
読まれにくいことになる。
（ 荒川洋治 ）
6.
仕事のできる人は、その場で全力でアイデアを絞ります。
ここでやろう、すぐやろうという発想がある。
その気迫がアイデアを生むんです。
（ 齋藤孝 ）
7.
ひとりで見る夢は夢でしかない。
しかし、誰かと見る夢は現実だ。
（ オノ・ヨーコ ）
8.
人生を一つの作品と考えるならば、
子供時代は材料集めの時期、
青春時代を試作品の時期、
壮年時代を作品完成期、
老年期を仕上げの時期
と言い得ることができるのではないだろうか。
（ 作者不詳 ）
9.
どこかで不安定な何かを抱えていなかったら、
ものを本気で描こうなんて思わない。
ぼくだって若い時はそうだった。
（ 大塚英志 ）
10.
仕事っていうのは、そもそも他人のものなんです。
だけどね、それを自分でしかできないものにして返してやる。
それが面白いんです。
そうじゃなかったら苦痛なだけです。
（ 井筒和幸 ）
11.
継続は、才能を表に出せるだけの時間ももたらしてくれます。
（ 工藤村正 ）
12.
順番（＝順位）なんて
本当の人間の価値とは
何の関係もないんだよ。
（ 岡本太郎 ）
13.
モデルの瞳に感動したら瞳から描け、首筋に感動したら首筋から描くのだ。
画面から感動が伝わってくるのは初心の感動があるかないかである。
（ 藤田嗣治 ）
14.
人間生活の舞台において、真に価値あるものは、国家ではなく、創造的な有能の個人、すなわち人格である。
それのみが、ひとり高貴なもの、崇高なものを創造するのである。
（ アインシュタイン ）
15.
大切なことは、出発することだ。
（ 星野道夫 ）
16.
オレはね、何か選択するときは厳しい方を選ぶ。
だって、そっちの方が面白そうなことが待ってそうだもん。
（ 青島幸男 ）
17.
若い人の才能を決して潰してはいけない。
才能を枯れさせるようなことはしてはならない。
それが年長者の役割だと思うのです。
今の世の中には、そういう思いが少し足りない気がします。
（ 仲代達矢 ）
18.
困難にぶつかったとき、
クリエイティブなアイデアが出るかどうかが
とても大切なんだ。
それが成功と失敗の分かれ目ともいえる。
（ 本田健 ）
19.
好奇心とは、自らの無知を、積極的に誇りを持って熱っぽく認める行為である。
（ レオナード・ルビンシュタイン ）
20.
天下にとどろいている傑作でも署名なしで発表すれば、人は何といいだすかわからぬ。
（ 林達夫 ）
21.
売り物として打たれた「面」には、どうしても卑しさが出てしまう。
（ 橋岡一路 ）
22.
いろんな役をやることで、いろんな人生を演じられる。
それが役者のすばらしいところですね。
（ 宝田明 ）
23.
美しいものを見続けられる人は、
けっして老いることがない。
（ フランツ・カフカ ）
24.
料理の修業はコツを一つ一つ身につける道なんだ。
（ 田村平治 ）
25.
芸術の反対は醜さではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
26.
詩人というのはかすみを食って生きているものであって、金にはなりません。
（ 長田弘 ）
27.
「（自分で自分を）良し」の度が過ぎるとナルシシズムに陥り、
「良し」が足りないとコンプレックスにさいなまれる。
（ 佐藤多佳子 ）
28.
マンガのストーリーやヒントは、
ぼくの頭のなかだけでは出てきませんから、
人に会ったり、
本を読んだり、
映画を観たり、
つまり外に出ないとダメなんですね。
（ 手塚治虫 ）
29.
虹を見たければ、
雨を我慢しなければいけない。
（ ドリー・パートン ）
30.
詩はもの言う絵、
絵はもの言わぬ詩。
（ シモニデス ）
31.
諸君、体の動くうちが華(はな)だぞ。
頭の中で考え込んでいる間に、
時間はどんどん過ぎてしまうのだから。
（ 石ノ森章太郎 ）
32.
学問と芸術とは、肺臓と心臓のごとく相助く。
二者その一を損すれば、他もまた安きことを得ず。
（ トルストイ ）
33.
必要は発明の母かもしれない。
だけど、偶然は発明の父なんだ。
（ デイル・ドーテン ）
34.
静かな写真のままでも、それが見る人の心を動かせばいいと心に決めた。
（ サム・エイベル ）
35.
伝統とは自堕落である。
（ マーラー ）
36.
創造とは、
子供の持つ抑えがたいエネルギーと、
それとは正反対の、
大人の持つ訓練された知性による道理が、
奇跡的に合体した時に起こるものです。
（ ノーマン・ポドーレツ ）
37.
すべてのよい叙情詩には、
理屈や言葉で説明することの出来ない一種の美感が伴ふ。
これを詩のにほひといふ。
（人によつては気韻とか気稟とかいふ）にほひは
詩の主眼とする陶酔的気分の要素である。
（ 萩原朔太郎 ）
38.
希望よ、お前は心を鉄にきたえる！
（ ベートーヴェン ）
39.
物事にはすべて光と影があります。
明暗と言い換えてもいいでしょう。
例えばどんな名画も、光だけで描かれているものはない。
影があればこそ光も活きてくる。
影がなければ絵にはならないのです。
（ 曽野綾子 ）
40.
経験を賢く生かすならば、何事も無駄ではない。
（ ロダン ）
41.
熱演だったと言われますが、全力投球というのはいけない。
それは逆にいうと、肩に余分な力が入っているということ。
抜くところは上手に抜かなければいけないんでしょうね。
（ 浅野ゆう子 ）
42.
強烈に生きることは常に死を前提としている。
死という最もきびしい運命と直面してはじめていのちが奮い立つのだ。
（ 岡本太郎 ）
43.
世界は原子でできているのではない。
物語でできているのだ。
（ ミュリエル・ルーカイザー ）
44.
私は盲目を悪い部分と考えていない。
むしろ、それは人生の本質みたいなものと考えている。
考え方、使い方で人生を良くも悪くもする。
（ スティーヴィー・ワンダー ）
45.
言い訳する才能は、作家にとって、とっても大切な才能なのよ。
言い訳が下手で短かったら、長い文章書けないでしょ。
一言だったら本にはならないわ・・・。
（ リチャード・H・モリタ ）
46.
たとえ超一流になれる素質を持っていても、環境ひとつで抜け出せないことは少なくない。
（ 乙武洋匡 ）
47.
一番のモットーは、他の人が既にやってしまったことはやらないこと。
（ 井深大 ）
48.
（マンガの）連載は、やってるうちにアイデアは全部出し切りますからね。
（アイデアは）続かんです。
（マンガ家は）マジメであればあるほど自分を追いつめるわけです。
（ 水木しげる ）
49.
単なる金儲けは、昔から嫌いだった。
何かをしたい、何かを作りたい、何かを始めたい、そう思っていた。
金はそのために必要なものだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
50.
今はむしろ、目の前のことをこつこつやる。
そうやって自分ができることを見極め、未来を切り開いて行ったほうがいい。
（ 鈴木敏夫 ）
51.
大半の聴衆が興味を抱くのは、
音楽ではなく音楽家である。
（ ロマン・ロラン ）
52.
才能のある人の間で猛烈な競争をかいくぐってきたたくましさがないと、大きな試合では勝てない。
（ 与謝野馨 ）
53.
あなたが創造的な考えを顕在意識で完全に受け入れ、確信を持って潜在意識に引き渡すならば、潜在意識の法則がそれを実現します。
人間とは、心にほかなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
54.
秀才と天才の違いが分かるまでには、時間がかかるものだ。
（ ルイーザ・メイ・オルコット ）
55.
強い者はより強くなり、弱い者は消えていくだけだ。
空のポケットじゃ、どうしようもない。
（ ビリー・ホリデイ ）
56.
人間は頭がいいから、明日のこととか、来年のことを考えちゃうでしょ。
そうじゃなくて、もうちょっとばかになって、今日のことしか考えられないと、幸せになりやすいのにね。
（ 所ジョージ ）
57.
真の芸術家は、
妻を飢えさせ、
子供を裸足(はだし)にし、
七十歳になる母親に生活の手助けをさせても、
自分の芸術以外のことは何もしないのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
58.
年を取ってよかったことは、体が思うように動かなくなったことで、必要最小限の動きをするようになり、力が抜けてきたこと。
力というものには「我」がある。
力が抜けてくると自然に我も抜けてくる。
（ 辰巳芳子 ）
59.
絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
60.
成功の８０％は、人を出し抜いた結果だ。
（ ウディ・アレン ）
61.
想像力を養うにはまず、想像力とは何かを知ることから始めなくてはなりません。
想像力とは、あなたの思想と感情の中にあるあなたの願望そのものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
62.
芸術の道は、しかく難(かた)い。
若き人よ。
これを畏(おそ)れて畏れすぎることはない。
（ 太宰治 ）
63.
才能を超えた絵だったら、ぼくは素晴らしいと思う。
音感を超えてしまった音楽だったら、これは素晴らしい。
（ 岡本太郎 ）
64.
踊り子に立派な教育はかえって有害である。
（ アグネス・デ＝ミル ）
65.
貧しい想像力の持ち主は貧しい世界の終りを持ち、豊かな想像力の持ち主は豊かな世界の終りを持つだろう。
（ 寺山修司 ）
66.
お笑いタレントみたいなしゃべり方をする人が結構多い。
それはサービス精神かもしれないが、つまりはみんなに悪く思われたくない、自分がかわいい一念なのだ。
（ 岡本太郎 ）
67.
創造性を伸ばすためにしてはいけない五箇条──
２．権威にのめりこまない。
大先生から習うことは必要ですが、のめりこみ過ぎると自分らしさを失ってしまう。
（ 江崎玲於奈 ）
68.
小さい夢は見るな。
それには人の心を動かす力がないからだ。
（ ゲーテ ）
69.
わしらの心はたえず新しい考えで肥沃にしなければ、すぐに荒れ果て、何も生み出さなくなる荒地にすぎない。
（ ジョシュア・レイノルズ ）
70.
好きなことをやるために金を出すのを趣味という。
好きなことをやってお金をもらうのをプロという。
（ 田原総一朗 ）
71.
「こういうもの」を表現したい、という最初の衝動がある。
描きたいという衝動じゃない。
「こういうもの」を、なんだ。
（ 岡本太郎 ）
72.
他に何をしても駄目だったから、作家になったとも言える。
（ 太宰治 ）
73.
文学に限らず、
音楽や美術の世界でも、
批評家にボロクソに言われながら、
歴史に名を残した傑作は枚挙にいとまがない。
（ 落合信彦 ）
74.
本人の個性、持ち味、世界観を活かさないのなら、それはプロデュースとは言えない。
（ 七瀬音弥 ）
75.
生きる事は、芸術でありません。
自然も、芸術でありません。
さらに極言すれば、小説も芸術でありません。
（ 太宰治 ）
76.
契約に従って曲を作ろうとすると、見ばえはよくても生命力のないものになる。
（ 喜納昌吉 ）
77.
芸術は、命令することができぬ。
芸術は、権力を得ると同時に、死滅する。
（ 太宰治 ）
78.
我々の最も確かな保護者は我々の才能である。
（ ヴォーヴナルグ ）
79.
想像力は知識という土台の上に作られる。
（ エリザベス・スチュアート・フェルプス ）
80.
大きな発見をする科学者と、絵を描いたり作曲したりする芸術家の間に違いがあるとは思えないね。
どちらの場合も、本人は自己表現をしていると感じているのではないかな。
（ カルロ・ルビア ）
81.
演出家が自分の望む結果という点から考えるのをやめ、俳優のなかに真の衝動を生み出すエネルギー源を発見しようと専念するようになるには長い時間がかかる。
（ ピーター・ブルック ）
82.
人生より難しき芸術はなし。
他の芸術学問には至るところに師あり。
（ セネカ ）
83.
力を発揮するために大切なのは、安全じゃない方向に歩き出すこと。
（ 桃井かおり ）
84.
完成するためには能力のほかに何よりも機会が必要である。
（ ゲーテ ）
85.
音楽はエネルギーが外に向かう。
絵は内に向ける作業。
（ 恒松正敏 ）
86.
芸術や学問における創造活動の
最も強い動機となるのは、
退屈で単調な日常を捨て、
自らの手で作ったイメージで満たされた世界に、
安住の地を見つけたい、
という願いなのである。
（ アインシュタイン ）
87.
開発するものによっては、袋小路を出られない場合がある。
しかし、それは常識のワクだけで考えているためである場合が多い。
（ 安藤百福 ）
88.
惨めさから抜け出す慰めは２つある。
音楽と猫だ。
（ シュバイツァー ）
89.
金に関して絶えず心配し続けると、創造性と明晰な思考を阻害する。
（ サネヤ・ロウマン＆デュエン・パッカー ）
（ サネヤ・ロウマン ）
90.
大切なのは創造です。
人真似を脱し、
新しいものをつくり出すところに
進歩が生まれる。
（ 升田幸三 ）
91.
かの一なるもの永遠にして、多に分かたる、しかも一にして、永遠に唯一つなり。
一の中に多を見出し、多を一のごとく感ぜよ。
さらば、芸術の初めと終わりとを会得せん。
（ ゲーテ ）
92.
人生とは発見するものではなく、
みずから創造していくものである。
（ キャロル・アドリエンヌ ）
93.
憶えておくべき重要なことの一つは、君の想像力を最大限に使え、ということだ。
それは、君を奮い立たせる直感的な力を生かせということだ。
その力を使えば使うほど、君は高くまでゆけるだろう。
（ グル・ルー ）
94.
僕は自分の幼年時代を自分の作品のすべてに用いている。
しかも年中──。
アイデアとストーリーを見つけるためにそこに戻ることにしている。
僕の全人生を振り返って、最も実り多い時期は幼年時代だった。
（ スティーヴン・スピルバーグ ）
95.
独創は、学問といわず実業界その他あらゆる面で最高の指針だ。
（ 鈴木梅太郎 ）
96.
音楽の分類化は、
音楽を殺すもの。
私はそこから、
魚のように逃げている。
（ スティング ）
97.
私は美といふものは、美価値以外の価値に於(おい)ては無価値のものと考へる。
一種ニヒリスティックな静かな静かな美のみの美を信仰する。
ここには道義も哲学も入れたくないのだ。
（ 京極杞陽 ）
98.
天才なんかあるものか。
僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ。
（ 魯迅 ）
99.
美は善であるという完全な幻想が、往々にして存在する。
（ トルストイ ）
100.
日記の数行も書かず、
何も産みだす事を期待しないことが、
時々どんなに大切であるかを、
私は忘れがちである。
（ メイ・サートン ）
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