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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ２月１０日 ☆
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1.
きっぱりノーと言うことは、人生を楽にしてくれる方法なんです。
（ 大島渚 ）
2.
すべての粗悪な芸術は、善良な意図の結果である。
（ オスカー・ワイルド ）
3.
天才と愚純の違い。
それは、天才には限度があることだ。
（ アインシュタイン ）
4.
何かに注意を向けた瞬間、
たとえ草の一葉であろうとも、
それは神秘的で、荘厳で、
言葉では表すことのできない崇高な世界に変わる。
（ ヘンリー・ミラー ）
5.
芸術的な権力というものが、もし存在するならばそれは政治的抑圧から、人たちを解放し、自由にしようとする営為(えいい)の中にある。
（ 寺山修司 ）
6.
インプロヴィゼーションは日本的だ。
刹那的で、束の間の美がある。
（ ピーター・アースキン ）
7.
私たちが忘れてはならないのは、何歳であろうとも、自分の幸福の拠(よ)り所として、それぞれ自分の創造性に目を向けることができるということである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
8.
未来を予測する最善の方法は、
自らそれを創り出すことである。
（ アラン・ケイ ）
9.
プレイするときはお互いのことを考えないと。
勝手にひとりで弾いちゃだめだ。
相手がいるならそいつと合わせないと。
（ マイルス・デイヴィス ）
10.
「私は特別」と思っている人は、好きなアーティストや作家のチョイスもそれなりに特別のことが多く、同世代の友だちがあまり知らない人の名前をあげることが自己愛の充填(じゅうてん)に一役買っている場合さえある。
（ 香山リカ ）
11.
学ぶこと、そして一般的に、真実と美とを追求することは、我々が一生涯子供でいることを許されている活動範囲である。
（ アインシュタイン ）
12.
文化とは、人間が持っている個性的なものを感じることなんです。
（ 北村英治 ）
13.
雨を感じられる人々もいるし、ただ濡れるだけの人々もいる。
（ ボブ・マーリー ）
14.
（アイデアやひらめきを得るには）神さまが降りてくるのを待つだけじゃなく、ときには「神様を裏切ってみる」ことも大切です。
神さまが人間の運命をあらかじめ決めていて、僕たちはその通りに生かされているとしたら、思いがけない行動をとることによって、神さまにフェイントをかけることができる。
そうすることによって、絶対何かが生まれる。
（ 小山薫堂 ）
15.
何をやっても器用すぎると努力しない。
何でも簡単にうまくいく人は
人生において本当の成功はしないんじゃないかと思う。
（ エムナマエ ）
16.
君自身が心から感じたことや、しみじみと心を動かされたことを、くれぐれも大切にしなくてはいけない。
（ 吉野源三郎 ）
17.
自賛してみるがいい。
自分を称讃する愚者どもを
間違いなく見つけるだろう。
（ ウィリアム・ハズリット ）
18.
天国と地上に動くもの、
自然が奥深い隠れた場所で創り出すもの、
その秘密を私は聞き、
明らかにする。
自由な詩人の力を束縛するものは何もない。
（ シラー ）
19.
成功だけを意図してやってきた連中というのは、
ほとんど成功していないんだね。
そういう人は
他に対しても、自分自身に対してもみじめだな。
（ 岡本太郎 ）
20.
白人と黒人が見事に協力しあっている。
それがジャズとベースボールですよ。
（ 永六輔 ）
21.
言葉はアイデアのシンボルなので、
言葉を集めることによってアイデアを集めることもできる。
（ ジェームス・ウェブ・ヤング ）
22.
嬉しくても歌うな、
苦しくても嘆くな。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
23.
曲中で何が要求されているのかを知ること。
ツナサンドにハムを挟んじゃ駄目だよ。
（ ウィル・カルホーン ）
24.
一番いけないのは、
売れている方向だけにみんながなびくということじゃないかなあ。
（ 高橋良輔 ）
25.
芸術の世界では、悪徳者ほど、はばをきかせているものだ。
（ 太宰治 ）
26.
役者にとっての個性とは何か。
それは五本の指に入ることだ。
（ 仲代達矢 ）
27.
マンガのストーリーやヒントは、
ぼくの頭のなかだけでは出てきませんから、
人に会ったり、
本を読んだり、
映画を観たり、
つまり外に出ないとダメなんですね。
（ 手塚治虫 ）
28.
絶望した時に発狂から救ってくれるのは、友人でもカウンセラーでもなく、プライドである。
（ 村上龍 ）
29.
大事なことは、
君の頭の中に巣くっている常識という理性を
綺麗さっぱり捨てることだ。
もっともらしい考えの中に
新しい問題の解決の糸口はない。
（ トーマス・エジソン ）
30.
創造的な室内の飾りつけは、家庭内でする大好きな仕事のひとつだ。
それは自分にとって今なお大切なものは何か、自分にとって今なお意味を持ち続けているものは何かを気づかせてくれる。
静かに一人で行う作業により、人生のさまざまな面を見つめ直し、自分の求めているものを知ることができる。
（ アレクサンドラ・ストッダード ）
31.
（文章の）芸術家というものは、人間のこころの中から、小さな、しかし燦然(さんぜん)ときらめく宝石を取り出そうと苦心する人たちのことで、読者はその宝石の鑑賞者であり、またじつはそれぞれが小さな宝石の所有者でもある。
（ 井上ひさし ）
32.
雑談における化学反応で生まれたもの（＝アイデアなど）は、
会議に会議を重ねたり、調査に調査を重ねてひねり出した「コンセプト」のような、
つくり上げられたものよりも強いのです。
（ 中谷彰宏 ）
33.
歌はただ歌であるというだけでなく、歌がくれる「何か」なのだ。
（ 長田弘 ）
34.
演劇というものはその成り立ちからして、共にだまし合うという共謀の上に成り立っている。
役者は自分ではないだれかの振りをし、観客は喜んでその信じがたいことを受け入れる。
両者ともが、いつカモにされるかわからないぎりぎりのところで渡り合っている信用詐欺のようなものだ。
（ マイケル・J・フォックス ）
35.
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。
なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
36.
何でも音楽として聴けば音楽になる。
（ ジョン・ケージ ）
37.
音楽は、人間が言葉で言えないことで、しかも黙ってはいられない事柄を表現する。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
38.
僕は自分の幼年時代を自分の作品のすべてに用いている。
しかも年中──。
アイデアとストーリーを見つけるためにそこに戻ることにしている。
僕の全人生を振り返って、最も実り多い時期は幼年時代だった。
（ スティーヴン・スピルバーグ ）
39.
なにか美しいものを作っていただきたい。
あなたに一番適合した形で。
（ モーパッサン ）
40.
私が書いたものは、ほとんどが私自身の姿であり、登場人物はすべて私の人生から生まれたものです。
（ アンデルセン ）
41.
身を持って範を示すことが
権威を保ちうる最上の手段である。
自分の例は他人のためばかりでなく、
主に自分自身のためにも最もいい証明となる。
（ スタニスラフスキー ）
42.
日記の数行も書かず、
何も産みだす事を期待しないことが、
時々どんなに大切であるかを、
私は忘れがちである。
（ メイ・サートン ）
43.
音楽は耳で食べるまんじゅうである。
（ 兼常清佐 ）
44.
ちょっと見方や（見る）角度を変えてやると、
邪魔者がお宝に変わる。
（※お宝とは、すなわち資源のこと）
（ 高野誠鮮 ）
45.
可能性を超えたものが、人の心に残る。
（ 安藤忠雄 ）
46.
人生は楽しむためにあるもので、苦しみは味付けに少々。
（ 映画『死に花』 ）
47.
模倣も極致に到達すると真実と同様になる。
この真理に則(のっと)って、善いという事は極力、模倣に専念すべきである。
（ 中村天風 ）
48.
（自分には）もう、これしかない。
一つの業(ごう)です。
（ 手塚治虫 ）
49.
学問と芸術を持っている者は、同時に宗教を持っている。
学問と芸術を持たない者は、宗教を持て！
（ ゲーテ ）
50.
一度創造の方向づけさえ決まれば、
あとは自然に、さほど苦労することなく、
物事がその方向へと向かって進んでゆきます。
あなたの一つ一つの行動が、
成功に直接関係しているいないに関わらず、
あなたの進む道にエネルギーを付け加えてゆきます。
（ ロバート・フリッツ ）
51.
誰もが国語を習得できるのだから、
幼児から適切な指導をすれば
誰でもヴァイオリンを弾くことができる。
（ 鈴木鎮一 ）
52.
何でも空想で考えず、物に当たって活発にやるがよい。
その時に出てくる知恵は、空想でこねまわしたものより、ぐっと生々(いきいき)している。
（ 田山花袋 ）
53.
文章は格闘技だと思う。
書いているときは体もくたくたに疲れるけれど、全身で勝負しなければ、小手先では勝てないんです。
（ 椎名誠 ）
54.
絵画は私の妻で、私が描(か)いた絵は私の子供だ。
（ ミケランジェロ ）
55.
教えた演技ではその俳優の本当の演技、本当の力にならない。
（ 斎藤茂太 ）
56.
モオツァルトの音楽みたいに、軽快で、そうして気高く澄んでいる芸術を僕たちは、いま、求めているんです。
へんに大袈裟(おおげさ)な身振りのものや、深刻めかしたものは、もう古くて、わかり切っているのです。
（ 太宰治 ）
57.
今少し冒険に乗り出し、今少し創造力を働かせれば、むやみに体を酷使したり、お金を無駄遣いしたりしなくても、人間はごく手近なものから、素晴らしいアイディアを生み出せるのです。
（ ヴィタ・サックヴィル・ウェスト ）
58.
オリジナリティは喧騒から離れた環境で発揮されます。
（ ニコラ・テスラ ）
59.
古いものが良くないっていうんじゃないけど、古いものばかりやらされたんじゃたまらないぜ。
俺の身にもなってくれ。
（ 忌野清志郎 ）
60.
同心円を描くな。
（ 大宅壮一 ）
61.
一見関係のなさそうなこっちの人とあっちの人を結びつけたり、こっちのアイデアとあっちのアイデアを結びつけたりすることで、新しいアイデアが生まれる。
それがアイデアの化学反応です。
（ 小山薫堂 ）
62.
マスコミが書きたがるような苦心惨憺(さんたん)で世の中に出た人なんて、実はいないと思う。
苦しい苦しいばっかりでは、長く続くわけがないもの、人間は。
好きだからこそ、楽しいからこそ、長くやっていけるんです。
（ 浅田次郎 ）
63.
身体の健康には体育が必要であり、精神の健全には芸術が必要である。
（ プラトン ）
64.
空想は最大級の価値ある特質である。
（ レーニン ）
65.
４．特技とは個性と実力の証明だ！
世界中に通用する身分証明書だよ。
（ 大山倍達 ）
66.
終わる前に終われ。
（ マイルス・デイヴィス ）
67.
若い頃は、勝手気ままにピアノを弾きまくるのが喜びだった。
だが経験を積んでいくに従って、決められた枠の中で弾くことこそが創造力の極みであると気づいた。
（ アラン・メンケン ）
68.
道ができている場所では、
わたしはわたしの道を失う。
（ タゴール ）
69.
人や作品や物事の悪い点を
見つけたり、指摘したり、けなしたりするのに、
才能や有能さは全く必要ない。
誰にでもできることであるからだ。
（ 七瀬音弥 ）
70.
何か食っちゃ、うまい、まずいって言う評論家がいるけどさ、好き、嫌いって言って欲しいよなァ。
（ 永六輔 ）
71.
性の願望は人間の願望の中で最も強力なものである。
この願望に駆られるとき、人は普段には見られないような旺盛な想像力や勇気や意志の力や忍耐力や創造力などを発揮するものである。
（ 作者不詳 ）
72.
売名ー？
あーそーだよ、
オレはよ、
（募金活動を）売名行為でやってんだ。
なぜならよ、
有名じゃなきゃ
金は集まらんだろォー。
（ 泉谷しげる ）
73.
苦悩を突き抜けて歓喜に至れ。
（ ベートーヴェン ）
74.
美しいものに触れた感動は人の心に希望を蘇らせ、無条件に人を強くする。
（ 齋藤孝 ）
75.
正直な人間は、
神の創造した最も気高い作品である。
（ アレキサンダー・ポープ ）
76.
外界の影響があると、クリエイティブな発想を摘み取られてしまいます。
（ ニコラ・テスラ ）
77.
批評家というものは、文学や芸術の面で失敗した連中である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
78.
自由詩を作るということは、
ネットを下げてテニスをやるようなものです。
（ ロバート・フロスト ）
79.
歌という限られた枠の中に、映画一本分くらいの内容を詰め込もうと思っていたし、常に世間を裏切ってやろうと考えて作詞してきましたね。
（ 阿久悠 ）
80.
良い作曲家はまねしたりしない。
盗むのだ。
（ ストラヴィンスキー ）
81.
芸術家っていうのはね、
芸術と結婚した人のことをいうのよ。
芸術家の女房とか亭主とか
いってもらいたくないわね。
そういうの、愛人なのよ。
（ 永六輔 ）
82.
私にとって（ほかの人は、どうだか知らない）最も苦痛なのは、
「徒党」の一味の馬鹿らしいものを馬鹿らしいとも言えず、
かえって賞讃を送らなければならぬ義務の負担である。
（ 太宰治 ）
83.
各方面における看過されたる者、
忘れられたる者の中から、
真に価値あるものを発見することは、
多くの人々によって常に企てられなければならぬ仕事の一（ひとつ）であろうと思われる。
（ 柴田宵曲 ）
84.
夜の静けさのなかで、わたしは千の人々の喝采より、愛する人からの一言、二言が欲しくなるわ。
（ ジュディ・ガーランド ）
85.
簡潔こそ、機智の真髄である。
（ シェイクスピア ）
86.
なにかを創造するには、心を衝き動かす力が必要だ。
心を衝き動かす力のうちで、愛にまさるものがあるだろうか。
（ ストラヴィンスキー ）
87.
美しい風景が存在するのは、そこに見ている人がいるから。
美しいと思う人がいるから。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
88.
私が現実を離れるのは、金銭という抽象物の世界から、色と形と匂いの世界に戻るためなのです。
（ 辻邦生 ）
89.
結末は、困難なくしては到達されない。
（ フレスコバルディ ）
90.
人間性に欠ける師から得た技量は場合によって弊害になる。
（ 志茂田景樹 ）
91.
（演技が）うまくなければプロになれませんが、
うまいからと言って必ずプロになれるわけではありません。
死に物狂いの努力をしなければプロになれませんが、
死に物狂いの努力をしたからと言って必ずプロになれるわけではありません。
（ 鴻上尚史 ）
92.
ひとかどの仕事をしようと思ったら、
残像との対話が不可欠だ。
（ 鶴見俊輔 ）
93.
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ！
人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ！
（ ゴッホ ）
94.
チャンスは逃したら二度と来ない気で貪欲になる。
（ 森下洋子 ）
95.
作家というものは、ずいぶん見栄坊であって、自分のひそかに苦心した作品など、苦心しなかったようにして誇示したいものだ。
（ 太宰治 ）
96.
人の情けというものは、恋愛したことのある人とない人とじゃ、まるで違いますね。
それが人柄の面でいろいろと反映されてくるんです。
恋愛したことのない人がいたら、その人には人間的なやさしさとか、丸みといったものが出て来ないと思いますね。
（ 本田宗一郎 ）
97.
（自分の中の）地下水脈から本当に湧いてきたもの（＝音楽）は、
震えるような感動を味わう曲になる。
（ 喜納昌吉 ）
98.
（自分は）天才（と思うこと）に対する罪悪感から、自分を解き放ちましょう。
（自分が）天才だと認識するだけで、才能にかかっているブレーキを外せることもあるのです。
（ 森川陽太郎 ）
99.
数学上の大きな発見のために必要なのは、愛想もない論理と計算だけで、情感などに用はない、というのは大きな誤りである。
（中略）文化全体が数学者の育成に、ひいては彼らの創造力に強い影響を与えているのは、間違いないところである。
（ N・エルギン ）
100.
技巧の加えられたものほど、複雑なすがたを具(そな)える。
（ 九条武子 ）
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