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怒らない
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1.
おいあくま──おこるな、いばるな、あせるな、くさるな、まけるな。
（ 堀田庄三 ）
2.
1.他人の発言を遮らない
2.話す時は、ダラダラとしゃべらない
3.話す時に、怒ったり泣いたりしない
4.分からないことがあったらすぐに質問する
5.話を聞く時には、話をしている人の目を見る
6.話を聞く時には、他のことをしない
7.最後まできちんと話を聞く
8.議論が台無しになるようなことを言わない
9.どのような意見であっても、間違いと決め付けない
10.議論が終わったら議論の内容の話はしない
（ フィンランドの小学校五年生が集まって作った「議論における10のルール」 ）
3.
善く戦う者は怒(いか)らず。
善く敵に勝つものは争わず。
（ 老子 ）
4.
ママが　はやく　おばあちゃんに　なると　いいなー。
だって、やさしくなって　おこらないから。
（ ４歳の子供の言葉 ）
5.
虚舟(きょしゅう)舟に触(ふる)るとも人怒(いか)らず。
（ 『淮南子』 ）
6.
おこるな　しゃべるな　むさぼるな　ゆっくりあるけ　しっかりあるけ
（ 種田山頭火 ）
7.
他人を利用した人は、他人に利用されて怒っちゃいけません。
（ 永六輔 ）
8.
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち
慾(よく)はなく
決して瞋(いか)らず
いつも静かに笑っている
（ 宮沢賢治 ）
9.
泣くな、怒るな、怠(おこた)るな。
（ 岡田啓介 ）
10.
苦労人の特長のひとつは、怒っても仕方のないことは怒らないということである。
苦労人には、世に不幸があり不運があることはほとんど仕方のないことであると感じられる。
それにいちいち怒ったり恨んだりしてもはじまらない。
（ 佐藤忠男 ）
11.
人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。
だから自信のある者はあまり怒らない。
（ 三木清 ）
12.
欲はなく
決して怒(いか)らず
いつも静かに笑っている
（ 宮沢賢治 ）
13.
怒らない、どならない、そうやって生きたい。
（ 永六輔 ）
14.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
（中略）聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
（ 二宮尊徳 ）
15.
いかにも怒(おこ)りそうな場面で怒らない。
（※我慢するのではなくて）
これって、何かいいものを生み出すよね。
ふたりの関係に何かうれしい異変が起きる。
（ 萩本欽一 ）
16.
今日だけ怒るな、心配するな、すべてに感謝、人には親切、業に励んで、食物は腹八分目、いつもスマイル。
（ 山野愛子 ）
17.
「ほう・れん・そう」の「お・ひ・た・し」
──上司は部下からの報告（ほう）・連絡（れん）・相談（そう）に対しては、
怒らない（お）・否定しない（ひ）・助ける（た）・指示する（し）、
という４種類の対応を適宜(てきぎ)行うこと。
そうすることによって、部下は
「ほう・れん・そう」をよりしやすくなり、
「ほう・れん・そう」をより積極的に行うようになり、
結果として、上司と部下のコミュニケーションも、
より活発に、かつ深くなる。
（ ながれおとや ）
18.
何で怒(おこ)って何で怒らないかを切り替えること。
そういうのを「気持ちを切り替える」って言うんじゃないかと、ボクは思うんす。
（ 漫画・アニメ『BLEACH』 ）
19.
相(あい)共に賢愚──聖徳太子の十七条憲法第十条の中の言葉である。
人と自分の意見が違うことはざらにあることだ。
違うからといって、相手を怒ってはいけない。
自分が賢で彼が愚なのではない。
どちらも凡人で賢にして愚なのだ。
箸の両端のように対立しているのでなく、端のない鐶(みみわ)のようにいずれは一つになるのだ。
そう思ったら、信仰や思想がいくら違っても仲よくできないわけはない。
（ 山本健吉 ）
全部で、19件
　
　
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1.
人類の生存に対する現代の脅威は人間一人ひとりの心の中の革命的な変革によってのみ、取り除くことができるものです。
（ アーノルド・J・トインビー ）
2.
真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで
志を立てよう。
（ 松下幸之助 ）
3.
懐疑は無限の探求にほかならない。
（ ソクラテス ）
4.
君が大きな壁にブチ当たっているなら、そいつを遠くから眺めてやればいい。
どうだ？
ちっぽけなもんだろ？
（ ある高校教師 ）
5.
治癒力はその人の想像の型によって決まってきます。
肯定的で明朗、積極的な人は自然治癒力は最高度に発揮されるでしょう。
マイナスの観念にとらわれている人にはマイナスに働きます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
（親子の）依存と独立の共存はどのくらいにすればいいのか。
これらの間の均衡をうまく保つためには、「自然」の良さということがひとつの指標になる。
適当に依存させ、適当にほうっておき、自然に行われているところでは、あまり大きい問題が生じない。
（ 河合隼雄 ）
7.
なになに、仕事はつくるもの？
君、余計な仕事をつくってどうするんだよ？
（ ながれおとや ）
8.
この世の中では、他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、あんまりないと考えてよろしい。
人の自殺だって、大笑いのタネになる。
荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、十分、他人にはユーモラスである。
（ 三島由紀夫 ）
9.
恋愛は
若い者の幸福な特権であり、
老人の恥辱である。
（ プブリリウス・シルス ）
10.
世界は誰かの仕事でできている。
（ 広告コピー ）
11.
私はどんなことにも「絶対違う」とは言わない。
（ リチャード・M・ブレスラー ）
12.
救いは一歩踏み出すことだ。
さらにもう一歩。
そして、たえずその同じ一歩を繰り返すことだ。
（ サン・テグジュペリ ）
13.
あれもしろ、これもしろと言われるより、なんでもやってよいがこれだけはやってくれるなと言われた方が、仕事はしやすいだろう。
そこで、わたしも「…しない一原則」を立てた。
一、座付作者を甘やかさないこと。
わが社の経営方針はこれだけだ。
（ 井上ひさし ）
14.
（リーダーにとって）重要なのはカリスマ性ではない。
リーダーシップとは人を惹きつけることではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
15.
チャンスの時には、前に出て、どんどん失敗してください。
どんどん怒られてください。
恥かいてください。
壁にもぶち当たるでしょう。
まっすぐ歩いているんだから、壁にぶちあたって当たり前です。
（ 山近義幸 ）
16.
決して恐れてはいけないのです。
誠実と真実と思いやりに対して賛成の声を、不正と欺瞞(ぎまん)と貪欲に対して反対の声をあげることを、決して恐れてはいけないのです。
（ ウィリアム・フォークナー ）
17.
ただ黙々と表通りを歩いていたんでは、自分なりの魅力を発揮することはできない。
裏道を行くと、「人の行く裏に道あり花の山」です。
裏道を行く人は孤独です。
しかし、そのように緊張していることが大事なんです。
（ 木村尚三郎 ）
18.
情報っていうのは、すべて知る必要はなくて、どこでこの情報が手に入るかということを知っていれば、知っている必要はないんだ。
（ リチャード・ソール・ワーマン ）
19.
どんな状況に直面しようと、解決できないものはありません。
自分自身に価値を見つけた時、人生の本当の意味が見えてきます。
（ ブライアン・アダムス ）
20.
すべての出会いに、感謝しましょう。
偶然のように思える出会いも、
実はすべて必然なのです。
そして、あなたを喜ばせたり楽しませたりする人だけではなく、
悲しみやせつなさを味わわせてくれる人というのも、
大事な人。
一期一会の出会いに感謝しましょう。
（ 江原啓之 ）
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