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1.上から与えられる仕事は、自分が好きでない可能性も高い。そうでなくとも、仕事をやらされているという意識は士気を低下させる。

2.実行の伴わない知識は無意味である。

3.政治家以外の人々は誰も戦争で死にたくなんかないんだよ。

4.課長の強い企業が伸びる。

5.決断に迷ったときは、自分の内なる真・善・美の三つ照らして、自分に恥じない行動をとることが大切だ。

6.ええ、そうです。本とうはどんなものでも変わらないものはないのです。

7.家族として生きない人が増えるということは、「何のために私は働くの?」と労働の意味や意義を求める人が増えるということでもある。しかし、その疑問にしっかり答えられるほどの充実感や満足感を与えてくれ……

8.男は男にとって狼である。女は女にとって、それ以上に狼である。坊主は坊主にとって、完全に狼である。

9.貧乏人から金持ちへの隔たりは両腕を広げた距離、金持ちから貧乏人への隔たりは指二本分。

10.男が仕事をする時は 常に捨身でなければだめである 捨身とは何も欲しがらぬことである 勝ち負けを捨てることである

11.民衆や機関が侵略者や独裁者に協力しなくなれば、どんな統治者であっても依存している力の源が枯れていき、時には断たれる。そうした源を失うと、統治者の力は弱体化し、ついには消滅するのだ。

12.人の死というものは、終わりだけではないと思います。その人の役目を、志を受け継ぐ者にとっては、始まりどすさかい。

13.せっかくのアイデアを価値あるものにするためには、作業服に着替えて袖をまくりあげ、クリエイティブでない退屈な仕事もたくさんやらなければならない。

14.「楽しい会社、楽しい人生」これこそ究極の経営方針ではないだろうか。

15.プロフェッショナルというのは、どういう状況でも自分の仕事を遂行する人のことだ。

16.たとえ愚かにしか、生きられなくても、愚かな賢者のように、生きようと思わない。

17.書を以(もっ)て御する者は馬の情を尽くさず。

18.私がまいにちいきるのに どれだけ多くの 動物や植物のいのちを 頂戴していることか

19.自殺は他人に自分の死を押しつける行為、エレガントな自殺なんて稀(まれ)です。

20.文章力は、たくさん読むことではなく、たくさん書くこと、たくさん考えることによって磨かれる。

21.文章を練るとき、もっともよく妙案の浮かぶのは三上(さんじょう)である、と中国の昔、欧陽脩(おう・ようしゅう)という人が言った。三上とは、枕上(ちんじょう)・鞍上(あんじょう)・厠上(しじょう……

22.今の時代、人間が人間を裁きすぎる。

23.傲慢だって? オレは本当のことを言っているだけだ。

24.二十分、三十分と(足早に)歩きつづけていると、頭をとりまいていたモヤモヤが消えていく。近い記憶がうすれて、古いことがよみがえってくる。最後には、頭は空っぽのような状態になる。散歩の極致はこの……

25.象は、自分の牙が重いからといって、泣き言を言ったりはしない。

26.貧しい者は自分が愛する相手に近づくことができないだけでなく、もう愛していない相手から逃れることができない。

27.歴史なんて所詮(しょせん)は作詞化された世界にすぎないのだ!

28.私は「○○をしたいんですが、時間がなくて」という人は、本当にそれをやりたいわけではないのだと解釈することにしている。本当にしたいことならば、なにをさておいてもやるはずだからだ。

29.何か元気が出るようなこと、たとえば自分がしたいこと、自分のためだけにやるようなことを毎日する。

30.夢の本性とは、意識は現実を取り戻そうとするのに、現実が至る所で逃れてしまう点にある。

31.(ある発明の必要性について)あとになって答えることは容易である。だが事前に答えることはできるだろうか。

32.ヴァニティ(=虚栄)。これを、見て見ぬふりをしては、いけない。はっきり向き直って、おのれのヴァニティと対談してみるがいい。いちどは、はっきり、合せ鏡して見とどけて置く必要は、ある。いちど見た人は、……

33.人の世に熱あれ、人間に光あれ。

34.街燈の今宵は消えよ春の月

35.世界は誰をもくじけさせることがある。しかしその後、その苦しみの場所から、もっと強くなれる人たちもいるのだ。

36.かへりみて長かりき長からざりき

37.いい人だけど、ほかの人のことを、てんで気にもとめてないような友だちは、ぼくは、いらない。自分で自分が嫌にならないようにするためにいい人でいるような友だちも、いらない。こわがりの友だちも、いらない。……

38.浄土真宗というようなものは、あらゆる、勇ましい宗教のおちこぼれのための「宗教」といっていいのです。

39.詩のかたちをしたものには、内容のいかんにかかわらず、特有の波長のようなものがあり、それが読む人を阻んでしまうのだ。だとしたらこの世の中に、詩のかたちをした、いい作品があっても、それが詩の……

40.不要な会社は淘汰され、不要な社員も淘汰される。不要にならないようにがんばるシステムが倒産制度であり資本主義の神髄だ。

41.書き言葉では、喧嘩に勝つという意味は超越的になる。相手の言葉にたいするこだわり(中略)をできるだけていねいにかい潜り、そのこだわりの外へ、できるだけ遠くまで出てゆくこと。それが勝つことだ。

42.昨日は人の身、今日は我が身。

43.「あのアイデアは私も持っていた」、なんて後で言っても始まらないのです。結婚と同じで、「あの彼女はおれもいいと思っていた」と(後で)言っても、なんにもならないのです。

44.製造業におけるアメーバ経営では、ものづくりの基本となるすべての技術を社内に蓄積するためにも、できるだけ外注を使わず、社内に付加価値の高い一貫した生産ラインを構築すべきである。

45.父という存在は、死ねばそれで絶えてしまうところがある。しかし、母はその絆を永劫の未来まで伝えるような、奇妙な存在である。

46.いくら映画が盛んになっても、文学は滅びませんわ。映画では到底出せない深さがありますもの。私映画をやっていても、それをつくづく感じます。

47.私は今の日本人論、日本文化論を好まない。日本人はこうだと決めつけても、しょせん甲斐ないことなんです。本質はこうだと決めつけても何にもならん。第一、そんなに人間って不変のものですか?(中略)今の日……

48.真理を語るには二人が必要だ──一人は話すために、一人は聞くために。

49.あなたがたの悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。

50.社員教育の手間やコストを惜しむ会社の未来は明るくない。

51.困るときには、ただ困るだけでなく、なんとかするんだね。あとは天にまかす、「人事を尽くして天命を待つ」だね。

52.何もかもに満足していたら、生きる楽しみも自分の成長もストップしてしまう。

53.力は――相互の愛のなかにあり、弱さは――相互の敵対関係のなかにある。愛による合一によってわれわれは生き、不和による分裂によって――滅びる。

54.あなたがそこに ただいるだけで その場の空気が あかるくなる あなたがそこに ただいるだけで みんなのこころが やすらぐ そんなあなたに わたしもなりたい

55.所謂(いわゆる)「旅行上手」の人は、その乗車時間を、楽しむ、とまでは言えないかも知れないが、少なくとも、観念出来る。この観念出来るということは、恐ろしいという言葉をつかってもいいくらいの、た……

56.いたずらに器を美のために作るなら、用にも堪えず、美にも堪えない。

57.心虚なればすなわち性(しょう)現る。

58.太箸(ふとばし)や眉にも白を加へたる

59.どんなことでも、考えて実行するのはそう難しくはありません。しかし、そこに工夫がなければ成功しないし、儲からない。

60.無論、小説を書くことも、広告と同様、騙(だま)しである。併(しか)し広告の騙しは商品を売り付ける手段であるのに対し、小説の場合は、嘘を書くこと、つまり騙しそのものが目的である。その意味で、小説を書……

61.世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。人間がダメになっている。何も考えない人間がふえている。甘ったれたバカが増殖している。「これではいかん。やはり軍隊が必要だ。」と、右の人達は随分前か……

62.人が七十歳になって日を過ごすのを困難と感ずるようになれば、それはその人が、頭脳の活動的な青少年時代に、興味を感ずべきはずの無数の事物を閑却(かんきゃく)していた証拠である。

63.私はこれまで、つねに新しい仕事を探し求めてきた。新しい仕事に取りかかって二、三年もすると、軌道に乗り、水平飛行に移る。そこで仕事はすべて部下に渡してしまう。渡すと言えば聞こえがいいが、私自身が飽き……

64.人間が別の人間の横を通りすぎる時、それはただ通りすぎるだけではなく必ずある痕跡を残していくことだけはわかってきた。もし俺がその横を通りすぎなかったらその人たちは別の人生を送れたかもしれぬ。

65.葬式で笑ったこと(=その葬式でのエピソード)を、繰り返し人に語ったり思い出したりすることが、悲しみを乗り越えるのに大いに役立つ。

66.日本を含む先進資本主義国の今の課題は、いかにして、自国の民衆や他国の民衆に対して国家を開いていくか、ということにある。

67.楽しく行きましょう。楽しく生きましょうよ。難しく考えちゃダメ! いつ死ぬか分かんないんだよ。落ち込んでる暇はない。持ち時間が分かんないんだよ。このゲームは。

68.「飲み会になど参加したくないし、行ったって上司と話す気にならない」という部下も、「飲み会じゃなければ、ぶっちゃけた話ができない」という上司も、どちらもコミュニケーション不全を引き起こす。

69.どこへもゆけず、何もできずとも、ただ、透明に、一日を充たして過ごす。木を見る。空の遠くを見つめる。焼酎を啜(すす)り、平均律クラヴィーア曲集を聴く。

70.酒を飲むことで出来る歌なんて知れてる。クスリも同じだ。うまくいくのは最初だけさ。心の底から出てきた歌には勝てやしない。

71.「ありがとう」も、ほんとの意味をわかってないで「どうも、どうも」なんて言っちゃう。「どうも」という言葉の語源は「どうにか、こうにか」ということなんですよ。

72.「あのとき、自分は人生の別れ道に立っていたのだな」あとでそう思い当たってゾッとするときがある。すくなくともわたしは、どんなことをしてでも、まともな道を歩みたい。

73.女と船はいつも、転覆しないかと心配である。

74.おもしろいことは、正しいことより、生命力がつよい。正しいことは、やがて忘れられる。しかも、急速に忘れられる。

75.味を“楽しむ”ことは、万人に開かれた主観的な楽しみです。焼き芋ひとつでも、楽しんで食べたらグールメですよ。それに対して、味が“わかる”と言い切るには、ある種の客観性が要求される。

76.人間は、死のその瞬間において、自分自身を「創っている」のである。自己とは、なんらかの「状態(be)」ではなく、何かになっていく「生成(becoming)」である。

77.リーダーは、妥当な失敗に怒りで応じてはならない。

78.賞賛は発明の母。

79.幸せは不幸の姿であなたの前に現れる。

80.自分の周りをちょっと見回してみれば、それだけで人生が文字通り喜劇にあふれていることがわかる。

81.私は不倫とは思ってないの。だって私のほうがずっと前から彼の恋人だったから。

82.音痴とは何かというと、音の高さは違っていても、同じ曲だと信じて歌える能力です。それは人間しかもたない能力なのです。

83.(読書を充実させるには)、やっぱりいい友だちが必要。大学なんかに行ったら、自分の知らない本を全部読み尽くしちゃってるような奴がいたり、ヘンな奴がいる。そいつに追いつこうとしたり、自分の苦手……

84.わたし達から戦前のイデオロギーを剥がした力は、けっして民主主義という新しい理念の、イデオロギーとしての力ではない。そうではなく、わたし達は、まず、単なる私利私欲の徒に落ちた。わたし達には、そうする……

85.社会学の仕事は価値選択を行いやすくさせたり、社会的に生み出された生活上の諸問題に適切な回答を出さねばならない人々のそばに、それを引き寄せてやることです。社会学はそうした要請に応えるために……

86.我が家の暖炉は、隣家(となり)の暖炉より暖かい。

87.自由とは好き勝手やっても人に迷惑をかけず、自分で責任をとること。放埒(ほうらつ)とは周囲を悪い方向に巻き込み苦しめ、自分のやりたい放題をやり、責任をとらないこと。自由と放埒は、似て非なるものです。

88.目の前に現存しないのに必ずそこに動いている巨大なもの、それは権力である。闇のなかから鉤(かぎ)がでてきて一人の男をつりあげ消え去ったとすれば、それは権力が働いたのである。

89.おやすみなさい悲しみを知る人

90.人はみな一つの使命を持っている。

91.自分の考えがいくら正しいと思っても、他人から見ると間違っていることが少なくない。他人の行いの善し悪しも、よそ目にははっきりと見えやすい。

92.きれいでスタイルがよいというだけで、その女性を好きになる男性は多い。クラスで人気者になるの(=女性)も、優等生タイプより、かわいくて愛嬌のあるタイプが多い。

93.前衛はたしかに体制の毒素としてあらわれたが、その関係が転倒して、毒でさえあれば前衛のような、要するに悪ぶることが新しいような、卑しい技術だけが蔓延している。

94.あなたは生まれながらにして価値があるのだ。たとえ失敗したり、配置転換の憂き目にあったり、弱点や人間的脆(もろ)さがあったりしても、自分を優しく温かく称えよう。自尊心のある人は、自分は立派であり、こ……

95.ろくな晩じゃねえや。寝ちまえ寝ちまえ。寝て起きりゃあ、別の日だ。

96.一日六時間、週五日以上働くな。

97.自分の中に「これは双方のためによいことだ」という信念がなかったら、交渉役を引き受けるべきではない。

98.「やらない」方向に成功はない。そこはゼロの人生だ。「やる」方向には、失敗もあるが、成功の可能性は常にある人生。ゼロか数パーセントか、答えは明白。確率があるほうを選ばないのは、バカとしか言いよう……

99.自明でない命題に対する簡潔で明瞭な証明ほど見事なものは、他にない。

100.利によりて行えば、怨み多し。

101.私は生きようと望む意欲を愛その物だと考えています。愛は徹頭徹尾自己の生に執着する心ですが、利己主義の愛から始まって宇宙を包容する愛にまで拡大されねば愛自身の満足を勝ち得ないものだと考えています。従……

102.私の場合、「よく分かんないからこの件で本を書こう」というのがとっても多い。分かって書くんじゃない。分かんないから書く。体が分かることを欲していて、その体がメンドくさがりの脳に命令する──「……

103.自分を評価するときは周囲の人を基準にするのではなく、目標までの距離で評価せよ。

104.ひとり酌(く)む李白は月に吾(わ)は蟲(むし)に

105.聞こえますか? 叫ばれる痛みの声 苦しみ悲しみの呻(うめ)き 聞く心がなければ なかなか聞こえない

106.指環(ゆびわ)かなにかを落したり盗られたりしても醜い慌てかたや口惜しがり方はしないのが本もの(の贅沢)である。我慢してしないのではなくて、心持がゆったりしているから呑気(のんき)な感じな……

107.あたし、できることなら、からだを百にして千にしてたくさんの男のひとを、かばってやりたいとさえ思うわ。男は、だって、気取ってばかりいて可哀そうだもの。

108.「あなたのお家(うち)素敵ね」と言われるより、「あなたのオチ素敵ね」と言われたい。

109.(成功した)企業は、持つべき姿勢をしっかり育てて、それから画期的な成功を収めたんじゃない。画期的な成功を収めて、それから持つべき姿勢について、もっともらしい話をしたんだ。

110.「現在(いま)」を大事にして精一杯やるから「未来(さき)」があるんじゃないでしょうか。

111.パブリックとプライベートを分けると、自分の書くものがいんちきになるような気がする。私生活をまな板に上げていくつもりでないと、自分に関しての真実はなかなかつかめない。

112.「空気を読む」とは、言葉で現れていない状況を理解し、察知することです。たとえば相手が「怒ってないよ」と言っても、その言葉通り受け取らず、相手の表情や態度を見て相手の本当の気持ちを察知する……

113.会社にとって、いなくてはならない人は人財、いてもらいたい人が人材、いてもいなくてもいい人が人在。いてもらわない方がいい人は人罪! いてもらっては困る人も人罪!

114.起きることは、すべて必然です。だから、意味のないことは一つもありません。

115.文学に於(おい)て、最も大事なものは、「心づくし」というものである。作者のその「心づくし」が読者に通じたとき、文学の永遠性とか、或(ある)いは文学のありがたさとか、うれしさとか、そういったようなも……

116.自由に行為するとは、自己を取り戻すことであり、純然たる持続のうちに身を置き直すことなのである。

117.正直なおたまじやくしは浮いてくる

118.男が女をえらぶのじゃない、女が男をえらぶんである。

119.もう少し軽くなっちゃえば。どっかで何かを、あなたの場合、抱えすぎてんだと思うよ。それが何かはよく分かんないけど。それを肩代わりしてやろうとは、僕も思わないけど。

120.うつくしや雲一つなき土用空

121.だいたい「楽しんだあいつらは許せない」とか「わがまま」とか、モラル的なことを理由に人々が特定のグループをバッシングしだすときは、社会全体に余裕がないときだ。

122.天地ありて然(しか)る後(のち)に万物あり。万物ありて然る後に男女あり。男女ありて然る後に夫婦あり。夫婦ありて然る後に父子あり。

123.行く年や猫うづくまる膝の上

124.古草に雉子(きじ)のからくれなゐ潜む

125.詩人は、インスピレーションを受け取る存在ではなく、むしろインスピレーションを与える存在である。

126.現代人の考え方は、全体を見渡してみると、程度の差こそあれ、人間にとって何が有用なのかを決定するための正確な手段が欠落している。

127.人は自分が得意なことで社会に関わればいい。

128.あるべきという過剰な規範意識は、憎しみの変装した姿です。

129.人生は冒険、大胆に挑みなさい。

130.万能(まんのう)足りて一心(いっしん)足らず

131.人々は金を借りるために頭を下げて哀願し、あなたは返済してもらうために頭を下げて哀願する。

132.国と国の間に大きな違いはありません。どこへ行っても出会うのは人びとですから。異なった外見、異なった教育や異なった地位ではあっても、みな同じです。

133.本当の幸福は、多くの人が忌み嫌う苦悩というものの中にある。すなわち、その苦悩をたのしみに振り替えるところにあるのである。苦悩をたのしみに振り替えるというのは、健康や運命の中に存在する苦悩を乗り越え……

134.思想だけがあって感情がなければ、人間性は失われてしまう。

135.なるほど、人には自分のしたいことをする自由がある、悪いことをする自由もある。でも、悪いことをする自由は、じつは自由ではないんだ。

136.この一瞬を愛しなさい。そうすれば、それを燃焼させたエネルギーは、限りなくひろがっていくでしょう。

137.突っ張ることは、物事を複雑にするだけで、解決には至りません。

138.生が終わって死がはじまるのではなく、生が終われば死も終わる。死は生につつまれていて、生と同時にしか実存しない。

139.平和というのは、平和とはこういうことなんだといおうとすると、どうしてもちがってしまうような言葉なんですね。しかし、平和という言葉は、平和とはこういうものだということをいう言葉ではないのだ、とおもう……

140.私に取っては、私の現在はいつでも最大無限の価値を持っている。私にはそれに代(か)うべき他の何物もない。

141.「仕事だから」という言葉は、それさえ発すれば何でも許されてしまう魔法の言葉(=便利な言い訳)のひとつです。仕事を理由に、たくさんの大切な思い出が失われています。

142.親しいもの同士が集まってお茶一杯飲むときの雑談でも本当に頭を働かせた話をすれば、思いがけない着想を得ることができる。

143.現実を見ることは極めて大切だ。現実を見ることの累積が把握の力になる。想像の力になる。そして優遊の世界に入り易くなる。

144.あなたが、あるべき自分になれない理由はただひとつ。 そうなろうとする勇気がないからだ。

145.リーダーたる者が意思決定の前提とすべきものが、「すでに起こった未来」である。

146.二色(ふたいろ)の絵具(えのぐ)に足るや秋の雲

147.徳は量に随(したが)って進み、量は識によって長ず。故にその徳を厚くせんと欲すれば、その量を弘(ひろ)くせざるべからず。その量を弘くせんと欲すれば、その識を大にせざるべからず。

148.坐禅とは、何かを身につけることではなくて、どうでもいいものを捨ててゆくことだ。坐禅して何を、どう捨てられたか? 自己点検の尺度は、常に捨てることだ。

149.悪を知らぬものが悪を取りしまれるか。

150.(乗っている)氷が割れるまで、誰が君の友であるかわからないだろう。

151.昔、我と言ったものが今では彼、また今日の我が後日の誰になるかも分からない。

152.自分を変えられるなんて思わないことよ。そんなの不可能なんだから!

153.山のぼるこころ枯野にへだたりぬ

154.苦しめば苦しむほど人生に洗練される。洗練されたものには、和やかさ柔らかさ、上品な明快さがひとりでにそなわる。

155.「期待される課長像」とは、 一、会社の立場で判断できるか。二、絶えず問題点を把握し、問題提起に伴う政策立案ができるか。

156.見ると聞くとは大違い。

157.(相手を)理解しようとするには思いやりが必要であり、(相手に)理解されることを求めるには勇気が必要である。

158.頭だけで生きようとするからこの凝視の地獄は避けられないのです。手と足を忘れています。分析はあるけれど綜合がない。下降はいいけれど上昇がない。影を見ているけれど本体を忘れている。

159.アホにアホいうもん、ほんまのアホじゃ。

160.骨のある 人だが低い 骨密度

161.この人間よりも私のほうが賢いに決まっている。なるほど、我々は二人とも、正しいこと、まともなことを何一つ知らぬように見えるが、向こうは、物を知っていると思い込みながら、実は何一つ知らぬのに対して……

162.運は努力に対するご褒美だ。

163.すべては規則正しく循環するものであり、暗闇は光の新たな世紀によってその幕を閉じるであろう。

164.「知らない」「わからない」と言うと、会話が終わってしまう。「知らない」「わからない」を禁句にして、とりあえず知ってることを話そうとすれば、なんでもないような会話がどんどん膨らんで、楽しくなる。(要約)

165.知らない道を楽しんで進む。それが成功への近道です。

166.吾(わ)がよはひ四十路(よそじ)をすぎぬ今にして 為すことを知る遅しと思はず

167.生涯にいくたびか全天鰯雲

168.半クラウン銀貨を貸して(それを)失うより、一シリング銅貨をくれてやるほうがましだ。

169.人間や千代に八千代に急(せ)けば汗

170.並外れたことをしなくても、並外れた業績を達成することはできる。

171.経霜楓葉丹(霜を経て楓葉丹し)

172.無理を続ければ、それは最終的に無理ではなくなる。 無理をして自分を追い込むことで、結果的に成長できる。

173.いつまでも死なぬ金魚と思ひしが

174.時は、奇跡を行う神である。

175.聴衆を笑わせ心をつかんだら、二分以内に一番言いたいことを言い、そのあと、もう一度笑わせてトドメを刺す、というのが私の演説の秘訣です。

176.囚人とは罪を犯した者ではなくて、自分の罪にこだわり、それを何度も繰り返して生きている人間のことだ。

177.かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけで何も変わらない。

178.いつも勝者である必要はないというか、場合によっては、あえてトップを狙わないで、3番目の居心地がいいんだという生き方もあるはずなんですね。そうすると、「意気地なくなる」ことをあまり恐れない。

179.政策誘導型の知識人たちは国家の規範を内面化してしまい、当然、政府からかわいがられ、お呼びがかかればいそいそと出かけ、最終的に政府が彼らの庇護者となる。批判意識はしばしば都合よく忘れ去られて……

180.初めから終わりまで険しい道はない。

181.無駄なことを排除するということは、危険を回避するということだ。

182.すべて長く続けることに 意義がある 息でもそうだ 長い息が 長生きにつながるのだ。

183.人間は神を創造した。その逆はまだ証明されていない。

184.(「割り切り」を行うには、)問題を単純化し、二分法的に考え、心が楽になる選択肢を選び、その選択を正当化する理屈を見つけ出す。しかし、精神が「楽になる」ことを求め、「割り切り」に流されていく……

185.最も深い欲望から最も恐ろしい憎悪が起きる。(ver.0)

186.若いということは、自分にも他人にも残酷である。若いがゆえの経験の浅さと自意識の過剰とが、自分の位置のとりかたを往々にして誤らせる。

187.今や子供たちへの教育の代わりに、親や大人たちに本当の教育を与え直し、「心」を取り戻させることが大切です。

188.「書海」(書物の大海)、と中国語では言いますが、読者はその大海を自らの喜びのために、そして自らの教養のために航海することができます。

189.宇宙的な夢想は、孤独状態の現象であり、夢想家のたましいのなかにその根を下ろしている現象である。

190.未亡人泣いてみ霊(たま)を大きくす

191.キオクヲ ソダテルノハ コトバ デス

192.自信を持て。頻繁に失敗しろ。不可能に対して健全な疑念を持て。

193.「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」 苦しい努力なしでは、楽しい成功は来ないようにこの世はできているのです。(すぐに結果が出なくても)嘆くことはありません。

194.数学とは、形と量についての科学であり、数学的な知恵とは、形と量についての観察結果に論理学を応用することにほかならない。

195.やってみて修正していく方が、やらずに悩んでいるよりは成功する確率が高い。

196.数学の式というのは、まるで自分でも命があって、理性さえ持っているのではないか。これらの数式は、我々はもとより、その作者さえしのぐ能力を持っており、最初にそれに込められた以上の多くのものを……

197.後悔は、追加徴税に似ている。

198.過去から引きずっていると思うどんな観念も、あなたによって今つくられている。

199.人は、子どものころにもう、おとなになったときの性質をそなえているものだ。筒がのびる望遠鏡のように。子どもはおとなになるだけで、変わりはしない。

200.ごはんというものは、たとい量が不足でも、明るい気持でよく噛んで食べさえすれば、充分の栄養がとれるものなのだ。

201.種を蒔く土に芽の出るこの世かな

202.天地は永遠であるが、人生は二度と戻らない。人の寿命はせいぜい百年、あっという間に過ぎ去ってしまう。幸いこの世に生まれたからには楽しく生きたいと願うばかりでなく、ムダに過ごすことへの恐れを持……

203.議論の勝ち負けの概念を、いま一度考え直してください。意見が対立したとき、正当な議論をすることで事実があきらかになれば、双方ともに得るものがあります。両者とも勝ちなんです。

204.おそらく、近代日本の社会にあって、もっともおそろしい思想的な力となっているのは、社会的な関係や、社会の構造物がそのまま、自然物のような強固な秩序として認識されるということであろう。