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人間が別の人間の横を通りすぎる時、それはただ通りすぎるだけではなく必ずある痕跡を残していくことだけはわかってきた。
もし俺がその横を通りすぎなかったらその人たちは別の人生を送れたかもしれぬ。

[ 出典 ]
遠藤周作[えんどう・しゅうさく]
(昭和の小説家、1923〜1996)
『四十歳の男』

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