|
(味が)まずいと思ったら、
客は店にそのことはいわない。 ただ黙って、二度とこないだけである。 店のほうで気がついて、 途中で味を改革しても、 客は二度とこないのだから、 味がよくなったことを知らない。 おっかないことだ。 山田風太郎[やまだ・ふうたろう]
(小説家、1922〜2001) 『半身棺桶』 ※標題文の「(味が)」は七瀬音弥による補足
《 一度きり・一回きり 》
《 途中・途上 》 《 味 》 《 まずい・おいしくない 》 《 食事・料理・食べ物 》→ 今日 《 お客 》→ 今日 《 店・店舗・商店 》 《 沈黙・無言 》→ 今日 《 改革 》 《 知らない 》→ 今日 《 恐怖 》→ 今日 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
うまい店は、口コミで行列ができる。 うまくない店は閑古鳥が鳴いている。 __ Link __ まずいと思ったら、 客は店にそのことはいわない。 ただ黙って、二度とこないだけである。 店のほうで気がついて、 途中で味を改革しても、 客は二度とこないのだから、 味がよくなったことを知らない。 おっかないことだ、 とひとごとながら私はつぶやく。 __ Link __ いや、(店のほうが味のまずさに)気がつくならまだいいほうで、 げんに他の店ははやり、 自分の店は閑古鳥が鳴いているのが わからないはずはないのに、 いつまでたってもそのまま、という店が少なくない。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
30.
31.
32.
33.
34.
35.
36.
【 田宮虎彦 】
【 辻征夫(辻貨物船) 】 【 伊波普猷 】 【 長岡輝子 】 【 アブラアム・モル 】 【 ロバート・W・オルソン 】 【 岡本かの子 】 【 鏑木清方 】 【 石黒忠悳 】 【 大田尭 】 【 坂木司 】 【 諏訪哲史 】 【 ナイジェル・ローソン 】 【 オマー・ブラッドレー 】 【 ダニエル・デフォー 】 【 齋藤純一 】 【 酒井隆史 】 【 『史記』 】 【 五味太郎 】 【 力道山 】 【 片山潜 】 【 福間健二 】 【 セルジュ・チェリビダッケ 】 【 日高敏隆〔日敏隆〕 】 【 小島直記 】 【 ギタ・ベリン 】 【 石橋正二郎 】 【 大平保子 】 【 清沢満之 】 【 木下藤吉郎〔矢満田富勝〕 】 【 マイケル・ワトソン 】 【 ダニエル・ウェブスター 】 【 アンドリュー・ジャクソン 】 【 マウリツィオ・ラッツァラート 】 【 田原由紀雄 】 【 辻嘉一 】 【 ブラックユーモア 】
【 この世には貧しい人が多い 】 【 自己宣伝する必要がない 】 【 死んでいる期間 】 【 一度きりの人生 】 【 型にはまらない 】 【 初心を持ち続ける 】 【 冴え返る 】 【 新しいものが手に入らない 】 【 持っている人へのひがみ 】 【 親友を見出す 】 【 嘘を避ける 】 【 年功 】 【 無条件の正義 】 【 重大な立場 】 【 幸せは女に似ている 】 【 自分を賛嘆する人(相手) 】 【 王子の役 】 【 他人の心を傷つけない 】 【 人間としての尊厳を捨てる 】 【 優秀なメカニズム 】 【 一つしかない 】 【 生きる根源的な意味 】 【 心から来るもの 】 【 検索 】 【 自分が豊かにならない 】 【 助けたい 】 【 簡単な逃げ方 】 【 身ほとり 】 【 権勢 】 【 善行を隠す 】 【 前途が八方ふさがり 】 【 得意なことを見出す 】 【 幼い頃の感性が残っている 】 【 口を結ぶ 】 【 裏切られる 】
|