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[ 名言 ]
文学というものは、つねに、
両刃(もろは)の剣(つるぎ)のようなもので、
相手を刺すことは、
同時に自分を刺すことなのだ。

[ 出典 ]
吉行淳之介[よしゆき・じゅんのすけ]
(小説家、1924〜1994)
『プライヴァシーについて』、『軽薄のすすめ』

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[ 意味 ]
作家とは、常に作品に自分自身を投入するものであるし、またそうせざるを得ない。
したがって、他人について書く場合であっても、それは加害行為であると同時に、自傷行為でもある。
作家だけが安全地帯にいられるわけではない。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別の名言 ]
刺す
文学
剣・刀
文章の書き方 》→ 今日
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日本の文豪 》→ 今日
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星座別名言と運勢
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[ 全文・続き ]
〈全文〉
文学においても、
モデル小説が許される場合は、
作者が、モデルについて書くことによって、
同等に傷つく場合に限られる、
といってよいだろう。
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そもそも、文学というものは、
つねに、両刃(もろは)の剣(つるぎ)のようなもので、
相手を刺すことは、
同時に自分を刺すことなのだから。
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