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人の有るが儘(まま)の心は、
まことに脆弱(ぜいじゃく)なものである という、疑いようのない事実の、 しっかりした容認のないところに、 正しい生活も正しい学問も成り立たぬ。 小林秀雄[こばやし・ひでお]
(文芸評論家、1902〜1983) 「本居宣長」 ※本居宣長の思想について説明した言葉 『小林秀雄全作品 第28集:本居宣長 下』(新潮社刊)に収載
《 疑い・疑うこと 》
《 生活・暮らし 》→ 今日 《 正しさ 》→ 今日 《 あるがまま・ありのまま 》 《 事実 》 《 学問 》→ 今日 《 弱い・弱さ 》 《 しっかり・きちんと・ちゃんと 》 《 小林秀雄 》→ 今日 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
人の有るが儘(まま)の心は、 まことに脆弱(ぜいじゃく)なものである という、疑いようのない事実の、 しっかりした容認のないところに、 正しい生活も正しい学問も成り立たぬという、 彼(=本居宣長)の固い信念、そこに大事がある。 __ Link __ 「うごくこゝろぞ 人のまごころ」 と歌われているところは、 動かなければ、 心は心である事を止(や)める、 動かぬ心は「死物」である という、きっぱりとした意味合いなので、 世に聖人と言われている人が、 いかに巧みに「不動心」を説いてみせても、 当人の「自慢ノ作リ事」を出られないのは、 死物を以(もっ)て、生物を解こうとする、 或(ある)いは解けるとする無理から来る。 __ Link __ 自分(=本居宣長)の学問では、死物は扱わない。 扱うものは、人の生きた心だけである。 従って、学問の努力の中心部では、 生きた心が生きた心に直(じか)に触れて、 これを知る という事しか起こらない。 __ Link __
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情勢は
おれらがつくるもの、 おれらがつくれるもの、 おれらがつくらねばならないものだ。 おれらのほしい社会情勢を、 おれら自身でつくり始めるとき、 その時にこそ 希望がにょっきり芽を出す。 …… (→続きはクリック)
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