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［ 名言 ］
目をとじて触れてみる。
この手、この腕、これが僕だ。
見ようとしなければ、ぼくは本物のぼく自身に触れることが出来るだろう。
そしてその手ごたえが、なによりも生きてるってことの証(あかし)になってくれるのさ。
［ 出典 ］
寺山修司［てらやま・しゅうじ］
（劇作家・詩人・歌人、1935〜1983）
『はだしの恋唄』
【 寺山修司の名言 】
【 Terayama Shuuji 】
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［ ランダム名言 ］
1.
人との会話で話すのが苦手なら、とりあえずは聞くことに専念するといい。
それだけでむしろ貴重な存在として歓迎されることだろう。
なにしろ世の中では、話したい人の方が、聞きたいという人より間違いなく多いのだから。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
2.
人間だけがこの世で苦しむため、笑いを発明するほかなかったのだ。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
3.
歴史意識とは──
しまった、とんでもないことをしてしまった、どうしようという悶(もだ)えだ。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
4.
複雑という事は、かえって無思想の人の表情なのです。
それこそ、本当の無学です。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
5.
老いた者には知恵があり、命の長い者には悟りがある。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
6.
我々は無限の可能性を秘めた章の第一頁の第一行である。
（ キップリング ）
（ Joseph Rudyard Kipling ）
7.
（料理人って）人の幸せそうな顔を、隠れてそっとのぞいている天使みたいなものですよ。
（ 石鍋裕 ）
8.
死ぬ勇気があるなら、生きてやり直せ！
（ ドラマ『サマヨイザクラ』 ）
9.
自分と違うという理由だけで、
人を笑い者にする権利は誰にもない。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
10.
（美しいと言われ続けることは）重荷に感じます。
私にとっては時間が敵。
幸いにも美しいだけではないものも（私には）あるわけですけれど。
時間との戦い、チャレンジですね。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
（ Catherine Deneuve ）
11.
彼のなさんとするところを、先んじて我なせば、勝たざることなし。
（ 立花宗茂 ）
12.
外国語を学ぶことで、
解釈力が養われる。
母国語では、
わからないことがすくない。
疑問をいだくことがすくない。
解釈を必要とすることも、
外国語に比べてはるかにすくない。
外国語を学ぶことで、
解釈力は大きく伸びる。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
13.
銅貨では色恋にも緑青(ろくしょう)が吹く。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
14.
敬虔さとは、愛に基づいた深い尊敬の念である。
（ デイビッド・O・マッケイ ）
（ David O. Mmckay ）
15.
係累がある、ということは、大なり小なり、この人生で忍耐を学んでる、ということですから、そういう修養を積んだ人とは、つきあいやすい。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
16.
「ほめられて伸びるタイプです」　と自分で言う人には、いっぱい叱ってあげましょう！
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
17.
芸術、仕事、政治、
あらゆる分野において、
批評するのは簡単だが、
いざ自分が実践するとなると、
困難を極めるものである。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
18.
私の責務については、
人から学び取ったことなどはなく、
自分自身から学び取ったことが実に多い。
（ ルイ14世 ）
（ Louis 14th ）
19.
人間がこわした家は、
地震がこわした家よりはるかに多い。
（ 後藤静香 ）
（ Gotou Seikou ）
20.
強制でどんな信仰が生まれるというんだい？
おまけに、信仰にはどんな証拠も役に立たないんだ。
（ ドストエフスキー ）
（ Dostoevskii ）
21.
与えなさい。
そうすれば、自分にも与えられるだろう。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
22.
空といふ大きな寒さありにけり
（ 河内静魚 ）
（ Kawauchi Shizuo ）
23.
永引いた生命は、悲哀を永引かせる。
（ サミュエル・ジョンソン ）
（ Samuel Johnson ）
24.
金の切れ目が縁の切れ目
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
25.
たびかさなる失敗や不幸にも関わらず、人生に対する信頼を最後まで持ち続ける楽天家は、よい母親の手で育てられた人です。
（ アンドレ・モーロア ）
（ Andre Maurois ）
26.
弓は使う時には引き絞るが、
使わぬ時は緩めておくものだ。
（ ヘロドトス ）
（ Herodotos ）
27.
生かされてまだ巡りあふ大文字
（ 那須乙郎 ）
（ Nasu Otsurou ）
28.
寄り合いにくき人と寄り合いてみよ。
必ず徳あるべし。
（ 鍋島直茂 ）
29.
日本の子どもは
予測可能な世界で育つので、
ちょっと予期せぬことが起きると、
すぐパニックになる。
途上国などでは
予測できないことが当たり前。
世界に対する認識が全然違ってきます。
（ 石川善樹 ）
（ Ishikawa Yoshiki ）
30.
アルカリとアルカリを混ぜてもアルカリのまま。
性質の異なるものを混ぜるとはじめて、沈殿物ができ、これが次の産物になる。
（ 佐々木正 ）
31.
ひとはそれぞれ違う環境に生まれ、異なる資質、性格、才能、顔つき、体型を先天的に与えられる。
運命が与えたその条件に文句をつけても始まらないのだ。
（ 中野孝次 ）
（ Nakano Kouji ）
32.
自然に実現することなどない。
全ては、自分の力で、自分が実現しなくてはならないと理解して初めて実現するのだ。
（ ベン・スタイン ）
33.
個人は全体のために、全体は個人のために存在する。
（ アレクサンドル・デュマ ）
（ Alexandre Dumas ）
34.
喜怒の時、耐えて事すべからず。
喜びもやみ、怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
35.
今現在が肝心なのだ。
過去と未来を結ぶ懸け橋としてではなく、
その中身のために。
今という瞬間の中身は、
それを受け取る能力があればの話だが、
空を満たし、私たちのものとなり得る。
（ ダグ・ハマーショルド ）
（ Dag Hammarskjold ）
36.
「神は乗り越えられる者にしか試練を与えない」。
オレはその試練をもらった１人だ。
ぜったいに乗り越えてやる。
（ 柳浩太郎 ）
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