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生と死は別々のものではない。
ただそう見えるだけだ
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1.
母性愛や父性愛は、確かに尊いかもしれない。
が、尊くない一面を合わせ持っている。
「わが子さえよければ」という強烈な思い、
それは肉親エゴである。
わが子を愛するのではなく、
自分を愛するのである。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
2.
心のこうべを垂れて、相手に接すると、
案外通じるものだな。
(
樹木希林
)
(
Kiki Kirin
)
3.
どんなに仕事ができ、才能があっても、
上にもってくると、どうもうまくない
という人はいます。
人を支配させてはならない人物ですかね。
(
城山三郎
)
(
Shiroyama Saburou
)
4.
モノとモノとのつき合いさ、
それが、男と女との間では、
理想的な関係だとおもう。
結局、男と女とは理解し合うことはできないのだから、
なまじ心が絡まってくると、
そこから不幸がはじまる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
尊いもの
一途(いちず)なる歩み
光るもの
一途(いちず)なる姿
(
坂村真民
)
(
Sakamura Shinmin
)
6.
「おんな」と、平がなで表記すると、
かぐわしく柔らかくデリケートな生きもののイメージが、
私の場合には湧いてくる。
「女」という表記をみると、
これはもう手に負えない
したたかなデリカシイに欠ける生きものの感じを受ける。
なにか悪口を言ってみたくなる存在に
変化してしまう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
その人自身それを雑務と思うが故(ゆえ)に
雑務となるのであって、
もしその人が、それをもって自分の修養の根本義だと考えたならば、
下手な坐禅などするより、
遥かに深い意味を持ってくるでしょう。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
親友は
いろいろな人間関係の中でも、
一種特別な味わいの深い人間関係です。
この大事な交友関係を永く続かせるためには、
おたがいに自分の都合を第一にしないで、
なるべく相手の立場を主として考える心がけが何より大切です。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
人格、これこそが、
人間が人間であるゆえんのものである。
……
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(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
10.
人間は死ぬんだということを忘れている限り、
その人の一生はいたずらに空転することになる。
……
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(
池波正太郎
)
(
Ikenami Shoutarou
)
11.
志というものは
絶えず狙っていなくてはならないものである。
「猫の鼠を狙うが如く、
鶏が卵を覆うが如く」
と王陽明がいっているようでなければ、
志の成就はあり得ない。
……
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(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
12.
(わが国民は)そもそも考えるということ自体を好まない。
したがってなすことが浅はかで、
十二分に深いところまで徹底するということがない。
……
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(
中江兆民
)
(
Nakae Choumin
)
13.
中小企業の経営者は、
松下幸之助さんが言われるように、
血の小便が出るほど、
全身全霊を打ち込んでいかなければならない。
いろいろな困難にぶつかったら、
それに自らを投げ込んでいって、
自分自身の力で解決していく。
……
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(
中内功
)
(
Nakauchi Isao
)
14.
単に什器(じゅうき)を入れ替え、
ペンキを塗りかえるのが
(店の)活性化ではない。
お客様に“店が生きている”と感じてもらうことこそ、
忘れてはいけないことだ。
……
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(
中内功
)
(
Nakauchi Isao
)
15.
憎悪は愛の反立者だから、
愛が相手の人格の奥にまでしみとおって、
いたるところでその「良さ」を発見すると
逆に、憎悪では
相手の心のすみずみまでのぞきこんで、
その「悪さ」を見つけようとつとめる。
……
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(
島崎敏樹
)
(
Shimazaki Toshiki
)
16.
人間は苦労することによって、
この世の中の厳しさがわかります。
それは言いかえますと、
人間の甘さが除かれるということでもあります。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
実際修養ということさえ、
ある意味では負けじ魂がなければ、
なかなかできるものではありません。
その点からは、
偉人とは
道を履(ふ)み行う上で、
何人(なんぴと)にも負(ひ)けをとるまいと、
生涯覚悟して生き貫いた人
と言ってもよいでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
天職という言葉がある。
若(も)し天という言葉を、
自分の職業に対していよいよ深まって行く
意識的な愛着の極限概念と解するなら、
これは正しい立派な言葉であります。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
19.
重要な審議の最中に、
議員たちは何をしているのだろう。
伸びをする者、居眠りをする者、おしゃべりをする者、
ここはいったい動物園か。
……
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(
マハトマ・ガンジー
)
(
Mahatma Gandhi
)
20.
そのものの存在の値打ちは、
若(も)しそのものがなかったら?
とかんがえることによって
ほぼ測定される。
……
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(
山田風太郎
)
(
Yamada Fuutarou
)
21.
いかなる人間も
臨終前に
臨終の心象を知ることが出来ない。
いかなる人間も
臨終後に
臨終の心象を語ることが出来ない。
なんという絶対的な聖域。
(
山田風太郎
)
(
Yamada Fuutarou
)
22.
人生の価値というものは、
その意義を認めることの深さに応じて
現れてくる。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
23.
人は意識しているにせよ無意識にせよ、
自分の理想とする異性を探し求めている。
ある学者はこの状態を
「恋愛予備状態」と名付けているが、
つまり恋愛のための火薬樽(だる)を持ち歩いている状態である。
……
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(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
24.
差別や抑圧は、
何気ない日常が舞台となって、
平凡な「生きた心地」が犠牲になる。
……
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(
荒井裕樹
)
(
Arai Yuuki
)
25.
昔、
子供の守(も)りや寝かしつけるのは、
もっぱら老人の役目だったのではないだろうか。
老人たちは、
孫に自分を主人公にしたはなしを聞かせてやる。
現実には、
体も利(き)かず
人を育てる役目も終わり、
厄介者(やっかいもの)扱いされかかっている老人が、
話の中では生き生きとして主……
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(
向田邦子
)
(
Mukouda Kuniko
)
26.
賢者は、
人に干渉しないというだけでは駄目で、
人からも干渉されないように
注意しなければならない。
(
バルタザール・グラシアン
)
(
Baltasar Gracian
)
27.
たとえ「幻想への別れ」や悲劇に終わったとしても、
恋愛することによって
人のこころは大きく成長する。
……
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(
神谷美恵子
)
(
Kamiya Mieko
)
28.
妻を敬え。
妻の主人となるのではなく、
真の友達となれ。
……
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(
マハトマ・ガンジー
)
(
Mahatma Gandhi
)
29.
こんなはずでは……というのは、
自分が目指していたもの、思い描いていた幸せとは違うから
生まれる感情ですよね。
でも、その目標が、
自分が本当に望んでいるものなのか。
他の人の価値観だったり、
誰かの人生と比べてただうらやんでいるだけなのではないか。
一度、自分を見つめ直してみるといい……
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(
樹木希林
)
(
Kiki Kirin
)
30.
花咲けば 共に眺めん
実熟せば 共に食べん
悲喜分かち 共に生きん
(
坂村真民
)
(
Sakamura Shinmin
)
31.
苦しいときほど
人間がもっとも人間らしくなるときはない。
……
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(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
32.
半分忘れかけていたようなことでも、
自分にとって本当におもしろいことなら、
決して忘れっぱなしにはなりません。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
33.
(井戸水というのは)
水をかい出して、もう出なくなったと思っても、
しばらくすればまたちゃんと元のように溜まっているのです。
人間の力もまあそんなもので、
もうこれ以上はやれないと思っても、
その人にして真に精進の歩みを怠らなければ、
次つぎと先が開けてくるものであります。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
34.
気のおけない友人と
時の移るのを忘れて
浮世ばなれした話に打ち興じるのは、
おそらく人生最大の愉しみのひとつだが、
それが頭の血のめぐりをよくしてくれる。
そういう清遊のあと、
思いがけず仕事がはかどるということもある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
35.
(感情的になって)
考えたことをあからさまに言ってはいけない。
感情は心の門である。
……
(→続きはクリック)
(
バルタザール・グラシアン
)
(
Baltasar Gracian
)
36.
人は死ぬが、
土は亡びない。
(
むのたけじ
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