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私は晴朗にはれあがった日よりも、
むしろ風や雨や、あるいは雪が降っている日がすきである。 かれらは自然が現実に生きているということを ジカに私に訴えかけているように思われるし、 だから雨の音で目がさめた朝などは ご機嫌になって、 まずいっぱいやりたくなるような気分になる。 山本周五郎[やまもと・しゅうごろう]
(大正〜昭和の小説家、1903〜1967) エッセイ「電機製品について」(1964年)
《 目覚め・目覚める 》
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