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船頭多くして船(ふね)山に上(のぼ)る。
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日本のことわざ
【 日本のことわざ・格言の名言 】
【 Nihon saying 】
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［英文］
Many dressers put the bride's dress out of order.
［ 意味 ］
指図する人間が多いとなかなか方針がまとまらず、かえってとんでもない方向に物事が進んでしまうこと。
［ 関連キーワード ］
【 リーダー（指示者）が複数 】
【 船頭（船長）が多い、複数の船頭（船長） 】
【 方針がまとまらない 】
【 方向 】
【 物事が進む 】
【 山 】
【 日本のことわざ・格言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 リーダー 》
《 海 》
　* * * * * * * * * *
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《 リーダー 》
《 　船　 》
《 　海　 》
［ 類似名言・関連名言 ］
《類似》
船長が何人もいると、
船は転覆する。
（アラブのことわざ）

《類似》
水先案内が多ければ、
船はすぐ沈む。
（スペインのことわざ）

《類似》
指揮官が複数の人間に分散することほど、
有害なものはない。
（マキャヴェリ）

《類似》
独立権限を有する二人の指揮官が同一戦場にあることほど不幸なことはない。
一指揮官のもとに統一するか、
逆に戦場を二分せねばならない。
（クラウゼヴィッツ）

《類似》
二人の優秀な指揮官より、
一人の凡庸な指揮官のほうが、
よほど有益である。
（マキャヴェリ）

《関連》
頭(かしら)がいなければうまくいかないが、
頭が二人もいると、
なおさらうまくいかない。
（西アフリカのことわざ）
［ ランダム名言 ］
1.
自分を拒否することはやめなさい。
類は類を呼ぶ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
2.
ブタの体は、思っているよりもずっと筋肉質である。
ブタは時速四〇キロメートルで走ることができると言われている。
これは一〇〇メートルを九秒で走る速さである。
人間の一〇〇メートルの世界記録を上回る速さだ。
（ 稲垣栄洋 ）
（ Inagaki Hidehiro ）
3.
最も不鮮明な時代は
現在である。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
（ Robert Louis Stevenson ）
4.
男の人生は結婚相手の女性で決まる。
僕のエネルギーも夫婦の会話から生まれる。
（ 橋本大二郎 ）
5.
俚諺(りげん)は一種の詩である。
社会の意識をよほど巧(たくみ)に言い表わした言葉である。
（ 伊波普猷 ）
（ Iha Fuyuu ）
6.
夢を深く見すぎると、いつかその夢に復讐されます。
かと言って、夢を見ようとしない人は、いつも味気ない日を過ごさなければなりません。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
7.
私たちは（中略）内心はマゴマゴしつつ、うわべはまだ突っ張っているが、自分では若さを失いつつあることを、よく知っている。
しかし「若さ」から「いさぎよく引退」はしたくない。
また、人にもそう思われたくない、その矛盾に不安をおぼえつつ、虚（→続きはクリック）
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
8.
貧乏な天使が　小鳥に変装する
枝に来て　それはうたふ
わざとたのしい唄を
すると庭がだまされて
小さい薔薇の花をつける

名前のかげで暦(こよみ)は時々ずるをする
けれど　人はそれを信用する
（ 立原道造 ）
（ Tachihara Michizou ）
9.
四ヶ月の交際が一生を保証するだろうか？
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ Jean Jacques Rousseau ）
10.
（株は）買うは易(やす)し、売るは難(かた)し。
（ 株・相場の格言 ）
（ Kabu proverb ）
11.
硬い石が揺るがないように、
賢い人はそしられても誉められても心を動かさない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
（ China saying ）
12.
だれにも国語をいじくりまわす権利などはない。
各人が自分でもっともよいと考える国語を話し、書けばよい。
そして差別用語を使う人がいたらそいつを憎み、下品なコトバを連発する人間がいたらそいつに鼻をつまんでみせる、それしか方法はない。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
13.
社長になる前は、
どんな問題でも相談できる相手が周りにいましたが、
いざトップになってみると相談相手がいない。
最後の決断は
すべて社長一人でやらねばなりません。
（ 伊藤淳二 ）
（ Itou Junji ）
14.
無意識から溢(あふ)れるものでなければ多くは無力か詐偽である。
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
15.
歴史は繰り返す。
（ トゥキディデス ）
16.
果物を食べる時は、
その木を植えてくれた人のことを思いなさい。
（ ベトナムのことわざ・格言 ）
（ Vietnam saying ）
17.
途中にてふと気が変り、
つとめ先を休みて、今日も、
河岸(かし)をさまよへり。
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
18.
「石の上にも三年」という。
しかし三年を一年で修得する努力を怠ってはならない。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
19.
望みのあるうちに、汝の子を打て。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
20.
男の本質は劣等感なり。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
21.
世には、一日として、陰謀がないと過ごせない人間がいる。
貧にして乱を好む、
とはよくいわれる文句だが、
かくべつ生活に困っているわけでもない。
ただなんとなく、平地に波乱をまきおこしてみたい。
のうのうとしている連中に一泡ふかせてみたい（→続きはクリック）
（ 花田清輝 ）
（ Hanada Kiyoteru ）
22.
君自身の行為や、出くわした危険を、たくさん、度をこえて述べることは避けたほうがいい。
（ エピクテトス ）
（ Epictetus ）
23.
他人の物指し
自分のものさし
それぞれ寸法がちがうんだな
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
24.
わたしの伴侶よ──きみと共に行くとき、わたしにはどんな道も険しすぎ、遠すぎはしない。
どんな深淵もわれわれを怖れさせはしない。
（ ゲオルゲ ）
25.
愛語は愛心より起こる。
愛心は慈心を種子(しゅうじ)とせり。
（ 道元 ）
（ Dougen ）
26.
自己にうち克つことは、他の人々に勝つことよりもすぐれている。
（ ブッダ［シャカ］ ）
（ Budda ）
27.
確実に幸福な人となるただ一つの道は、人を愛することだ。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
28.
顔長きことが長者よとろろ汁
（ 森澄雄 ）
（ Mori Sumio ）
29.
自分の力でどうにもならないことは、心配しても意味がない。
（ ギル・アメリオ ）
30.
夏……古典の死
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
31.
私たちが平常、人生で会う、
「美について一家言」ある人は、
その美に固執するあまり、
円滑な対人関係を持ちにくい人が多いものである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
32.
本当によく遊ぶ子供はよく学ぶ。
今学ばなくてもやがてはきっとよく学ぶ。
（ 野村芳兵衛 ）
33.
四十になったら自分の顔に責任を持て。
（ エイブラハム・リンカーン ）
（ Abraham Lincoln ）
34.
ふだんは気づきもしないが、確実にそこにある何か、何かとしかいえないような何かが、毎日の暮らしのなかにある。
けれども、もしこうあるべきだという考えを先に立てて毎日の暮らしをふりかえっても、そうした何かは、きっと掴(つか)まえることができない。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
35.
人を悩ますのは、
味方の仮面をかぶった敵です。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
36.
ことばは時によって新しくできたり消えたりする。
同じ状態を云うことばでも新しいのが用いられて古いのがすたるのは、事がらは同じでも雰囲気なり様相なりが時とともに変ってきているからなのだろう。
（ 幸田文 ）
（ Kouda Aya ）
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