覆水盆に返らず。
(ver.0) 『拾遺記』(しゅういき)(中国・後秦の王嘉が編さんした小説集)
日本のことわざにもなっている 【 日本のことわざ・格言の名言 】
(ver.1)
覆水盆に帰らず (ver.1)
It is no use crying over spilt milk. (ver.2) What's done cannot be undone. シェイクスピア「マクベス」より 盆をひっくり返してこぼした水は、二度と盆には返らない。
一度失ったものは二度と返ってこない。 起こったら最後、取り返しがつかないことのたとえ。 ※『拾遺記』のうち、周の太公望(または前漢の朱買臣)のエピソードに由来することわざ。
原典では離縁した妻の復帰の可能性をたとえたもの。 ※左遷された時に出ていった妻が、出世した途端復縁を求めて来た。 元夫は本の水を地面にこぼして、この水をもとに戻したら復縁しようと答えて拒絶したという故事。 《類似》
覆水収め難(がた)し。 (日本のことわざ) 《類似》 こぼれたミルクは飲めない。 (西洋のことわざ) 《類似》 こぼれたミルクを嘆いても仕方がない。 (イギリスのことわざ) 《類似》 海に流れ出た水は、 川には戻らない。 (中東のことわざ) 《類似》 してしまったことは元には戻らない。 (シェイクスピア) 《類似》 落花(らっか)枝に返らず、 破鏡(はきょう)再び照らさず。 (中国の故事) 《類似》 破鏡(はきょう)重ねて照らさず、落華(らっか)枝に上り難し。 (中国・後唐の休静禅師[きゅうじょう・ぜんし]) 《関連》 一度投げた石は手に戻らないし、 一度口に出した言葉は口に戻らない。 (メナンドロス) 《関連》 矢は一度放てば弓の元へ戻らない。 (サアディー)
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話すよりもまず相手の話を聞くこと。
相手に話してもらったあとに、「僕はこうです」「私もそうです」と話すというように、“相手→自分”の順番を意識して会話を進めるだけで、確実に好印象を与えることができます。
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