破鏡(はきょう)重ねて照らさず、 落華(らっか)枝に上り難し。
「伝灯録」 中国・後唐の休静禅師[きゅうじょう・ぜんし]の言葉
一度割れた鏡は、再び元のように姿を映すことはできない。 一度枝から散り落ちた花は再び枝に戻ることはできない。 一度壊れた物や死んだ人、壊れた男女関係は二度と元に戻すことはできないというたとえ。
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( 作者不詳 )
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( 清水公照 )
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( 西尾維新 )
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