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今日の
食事・料理・食べ物の名言
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9月27日
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1.
食卓は祭壇の一種で、
祭日や饗宴の日には
飾らなければならない。
(
ジョセフ・ジュベール
)
2.
私は自分よりも富んでいる人からは、何でも欣(よろこ)んで貰うことにしている。
何の遠慮もなしにご馳走になる。
総じて私は人が物を呉(く)れるとき遠慮はしない。
(
菊池寛
)
3.
食卓の崩壊は家族の崩壊。
( 岸朝子 )
4.
人間は何も食べないで飢えて病気になるのと同様に、
あんまり食べ過ぎて飽和状態に陥ると、
やっぱり病気になる。
だからほどほどでいるということは、
決して中くらいの幸福どころではない。
(
シェイクスピア
)
5.
もっと便利に、
もっと早く、もっと長く、
もっときれいに、
もっとおいしいものを、
もっともっともっと……。
もう「進歩」はこのへんでいい。
更に文明を進歩させる必要はない。
進歩が必要だとしたら、
それは人間の精神力である。
私はそう思う。
(
佐藤愛子
)
6.
立って半畳、寝て一畳。
どんなに食べても二合半。
( ドラマ『ナサケの女 〜国税局査察官〜』 )
7.
うれしいときには食べられず、悲しいときみじめなときに、おなかはすくものである。
(
田辺聖子
)
8.
人間とは、その人の食べたものである。
(
フォイエルバッハ
)
9.
鮟鱇(あんこう)の句ばかり詠んでまだ食はず
(
大串章
)
10.
隣家のおかずは、
いつもいい匂いがする。
(
ルタのことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
11.
野菜も魚も「しゅん」というものはなくなったのである。
古人は「時ならざるは食(くら)わず」といったのに、
時でないのに食って
私たちは最も大事なものを失って、
失った自覚さえなくて、
グルメだのグルマンだのと得意なのである。
(
山本夏彦
)
12.
何を食らひ、何を飲まんと、生命(いのち)のことを思ひ煩(わずら)ひ、何を着んと體(からだ)のことを思ひ煩ふな。
生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。
空の鳥を見よ、播(ま)かず、刈らず、庫(くら)に収めず、然(しか)るに汝らの天の父は、これを養ひたまふ。
汝らは之(これ)よりも遙(はるか)に優(まさ)るる者ならずや。
(
『新約聖書』
)
13.
男の人を振り向かせるためには、胃袋をつかまないと。
( アニメ『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル』 )
14.
この世では食べて、飲んで、陽気にやれ。
事情がよくなるなんて考えるな。
(
ドイツのことわざ・格言
)
15.
忘れていた 忘れていた
やがて死ぬ身であることを
飯をくらい お茶を飲み
馬鹿話をして
けちくさい恋も照れてやり
小説本をよみながら
死ぬことを忘れていた
やがて死ぬことを
(
織田作之助
)
16.
友人はメロンに似ている。
五十個も試さなければ、いいのにめぐり合わない。
( クロード・メルメ )
17.
梨の実の味が知りたいのなら、
自分の手でもぎ取って食べてみなければならない。
本物の知識というものはすべて、
直接体験する中で生ずる。
(
毛沢東
)
18.
家でどんなものを食べているかを見ることは、
人の賢愚を知る確実なテストである。
(
林語堂
)
19.
友とともにせざる晩餐(ばんさん)は、ライオンもしくは狼の生活の如(ごと)し。
(
エピクロス
)
20.
空腹は、美味な夕食の第一のサービスである。
(
フランスのことわざ・格言
)
(
空腹(飢え・食欲)が料理(食べ物・食事)を美味しくする
)
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