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[ 名言 ]
野の河や蕨(わらび)さはしてひたしもの

[ 出典 ]
黒柳召波[くろやなぎ・しょうは]
(江戸時代中期の俳人、1727〜1772)

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[ 補足 ]
※蕨(わらび)=コバノイシカグマ科の常緑性シダ植物。
疎林や日当たりのよい山地に群生する。
早春、先端がこぶし状に巻いた新芽が地下の根茎上から直立して生い出る。
これを山菜として食用にする。
また根茎からは蕨粉をとる。
春の季語。

※醂す(さわす)=@湯や焼酎につけて、渋柿の渋みを抜く。
A水に浸してさらす。

※浸し物(ひたしもの)=おひたし。
ゆでた野菜に醤油や酢、鰹節(かつおぶし)などをかけてひたした料理。

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