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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １２月１５日 ☆
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1.
片思いでウジウジ悩んでいると、すべてがマイナス方向に動いてしまう。
好きだという気持ちを相手に正直に告白することで、やっとゼロの地点に立てるんです。
（ 南美希子 ）
2.
男女の関係というのは、どんなに隠しているつもりでも、身内には気づかれていますよ。
（ ドラマ『東京スカーレット　〜警視庁NS係〜』 ）
3.
金がなくて恋愛結婚をすれば、
楽しい夜と悲しい昼を持つ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
4.
泣いている
我に驚く我もいて
恋は静かに終わろうとする
（ 俵万智 ）
5.
恋愛って
反省と後悔の繰り返しですよ。
楽しいだけでなく、
みっともないし、
惨めなものでもある。
（ わたせせいぞうの ）
6.
男が本当に好きなものは二つ。
危険と遊びである。
そして男が女を愛するのは、それが最も危険な遊びであるからだ。
（ ニーチェ ）
7.
恋愛は影に似て、
追う者から逃げ、逃げる者を追う。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
8.
「1. 相手の愛情を試す
2. 相手を責める
3. 相手と競争する」
── こういう気持ちを抱いてしまうのは、相手を本当の意味で愛してはいない証拠だ。
ごまかしても、いずれ破局に至る。
（ ながれおとや ）
9.
相手が心変わりすると、自分は犠牲的だと日頃自負していた人間ほど、あんなに尽くしたのにといきりたって、自分が相手に与えた数々の物心両面のものを数えたてたがる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
10.
醜美は只(ただ)臭皮(くさかわ)一重(ひとえ)にあるのみ、
好色の輩(ともがら)、ここに於(お)いて悟す(さと)べし。
（ 山東京伝 ）
11.
手をつなぐだけでもふたりのオーラが融合します。
（ 江原啓之 ）
12.
ワクワクするような楽しいことに夢中になっていると、脳はベータエンドルフィンやエンケファーリンという快楽ホルモンを分泌し、あなたを内側から輝かせます。
その顕著な例は、恋愛です。
実際の交際にまで発展しなくとも、異性に対してときめくだけでも、実に大きな良い影響を体に与えます。
（ 佐藤富雄 ）
13.
諦めましたよ　どう諦めた
諦めきれぬと諦めた
（ 都々逸（どどいつ）の名言 ）
14.
金銭、快楽、名誉を愛する者は、人を愛することができない。
（ エピクテトス ）
15.
永き日や相触れし手は触れしまま
（ 日野草城 ）
16.
色っぽい女は、愛し方ではなく、よろこばし方を知っている。
男どもが彼女にあんなに恋をするのも、このためである。
（ マリヴォー ）
17.
愛があると思うのも錯覚、ないと思うのも錯覚。
（ 田辺聖子 ）
18.
騙(だま)されないで人を愛そう、愛されようなんて思うのは、ずいぶん虫のいい話だ。
（ 川端康成 ）
19.
恋の最初のため息は
分別の最後のため息である。
（ アントワーヌ・ブレ ）
20.
30超えちゃえば悟りを開いて楽になるよー。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
21.
遅かれ早かれ、
恋に夢中になった女は愚痴っぽくなる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
22.
恋愛は時期を決めてできるものではなく、する相手も段取り良く決めて選ぶものではなく、ごく自然に一緒にいられる相手とひかれあい、気がついたらいつでもそばにいるという関係が純粋な恋愛なのです。
（ 植西聰 ）
23.
女性は「君は美しい」という誉め言葉以外のすべての誉め言葉を、自分への悪口と受け取る特権を持っている。
（ 作者不詳 ）
24.
私の好きな人たちの間に、
共通点は認められません。
でも愛する人たちの場合には、
共通点があるんです。
みんな私を笑わせてくれます。
（ W・H・オーデン ）
25.
日本の女は何と浮気が下手なことか。
（中略）たまたま浮気をすると、たちまちそれが本気になり、大やけどや大ケガをしてしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
26.
失ってみて初めてわかる愛の重さ。
恋愛は、終わったときにこそその価値がわかる。
（ 齋藤孝 ）
27.
愛さなければ、
愛する気持ちはわからない。
（ アイリス・マードック ）
28.
女は待ち、男は向かっていくもの──それは誘惑。
（ カトリーヌ・スパーク ）
29.
女だって人間なんだ。
汗もかくし、醜くもなるし、便所へも行かなければならないんだ。
いったい、君は何を期待してるんだ。
ばら色の霧の中に飛んでいる金色の蝶々か。
（ レイモンド・チャンドラー ）
30.
誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい。
（ 映画『イルマーレ』 ）
31.
男にとっては今日一日だけの浮気心にすぎないものに、女はその一生を賭ける。
（ フランソワ・モーリアック ）
32.
恋愛も結婚も離婚も一人では出来ません。
相手の望みをかなえてやることが自分の幸福であると考えられることが、二人であることの幸福です。
双方から物事を考えることが出来れば、離婚でさえも不幸なこととは限らないのです。
（ 漫画『恋愛的瞬間』 ）
33.
恋のことなら、どんなにロマンチックでもいいんです。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
34.
恋に夢中になっている女に比べれば、
狐はそんなに狡猾ではない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
35.
私の生き方に対して、とやかくいう男なんて要らないわ。
私以外に私とこんなに深く付き合っている人間がいると思うの？
（ シャーリー・マクレーン ）
36.
恋に恋している人物にとって、
自分の愛に応えられることが一番恐ろしい恐怖なのだ。
（ リルケ ）
37.
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。
（ フロイト ）
38.
片想いはレコードでいえば、裏面のようなものです。
どんなに一生懸命うたっていても、相手にはその声が聞こえない。
（ 寺山修司 ）
39.
酒と女と歌を好まぬ者は、
一生馬鹿である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
40.
「お金があってもモテない」というセリフの前には、「本当に好かれたい相手には、」という前置きが付くはずである。
（ ながれおとや ）
41.
たとえ別れていても、相手が死んでしまっても、この人こそ自分の探し求めていた人だ、と強く感じ取っている相手がいれば、それが運命の出会いだ。
（ 岡本太郎 ）
42.
美しさという点では、愛の美しさほど儚いものはない。
ほんの一瞬のものでしかない。
まばたきする間くらいのものよ。
（ シャーロット・ブロンテ ）
43.
【回文】
世の中ね、顔かお金か、なのよ！

（よのなかねかおかおかねかなのよ）
（ 作者不詳 ）
44.
サービスの基本は、大好きな人にどうしたら歓んでもらえるかを考えることです。
サービスは恋することと同じなのです。
（ 藤村正宏 ）
45.
人間は恋と革命のために生まれてきたのだ。
（ 太宰治 ）
46.
恋愛だって芸術だって、おなじだ。
一体なんだ。
全身をぶつけること。
そこに素晴らしさがある。
（ 岡本太郎 ）
47.
恋というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。
それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている。
（ スタンダール ）
48.
女心は、どんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。
（ マリヴォー ）
49.
きれいな花には毒がある。
（ ことわざ ）
50.
すべての恋愛は多少なりとも人を賢くする。
（ エリザベス・ブラウニング ）
51.
女が料理に真剣になる時は、同じくらい真剣に惚れた男がいる。
（ 大沢在昌 ）
52.
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。
ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。
（ フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック ）
53.
その息吹に触れるすべてのものを気高くする、これこそ愛の魔力。
それはまるで、金色の光で黒い雨雲さえ金(きん)に変える太陽のよう。
（ グリルパルツァー ）
54.
恋は、
男では目から忍び込み、
女では耳から忍び込む。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
55.
男が女をえらぶのじゃない、女が男をえらぶんである。
（ 田辺聖子 ）
56.
女の至上の歓びは男の自惚れを傷つけることである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
57.
洋行するよりは、貧しく愚かな女と苦労することのほうが、人間の事業として、困難でもあり、また、光栄なものであるとさえ思っている。
（ 太宰治 ）
58.
恋愛の徴候の一つは彼女に似た顔を発見することに極度に鋭敏になることである。
（ 芥川龍之介 ）
59.
恋は炎であると同時に光でなければならない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
60.
恋だけを、人は一途に想うておればよいものを。
（ オスカー・ワイルド ）
61.
女は、やさしい男が好きなくせに、男がやさしいと見くびるものである。
（ 田辺聖子 ）
62.
先(さき)んじて恋のあまさと
かなしさを知りし我なり
先んじて老(お)ゆ
（ 石川啄木 ）
63.
恋をしようとおもったら、まず、恋について語ることだ。
「恋について語ることは恋することだ」って、バルザックも言っている。
（ 寺山修司 ）
64.
女とパリは留守にしてはだめだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
65.
軽いヤキモチは恋愛関係では調味料的効果がありますが、使いすぎれば料理を台無しにしてしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
66.
初めての恋で不幸な恋をするのは神様だ。
しかし二度目の恋で不幸な恋をするのは馬鹿者だ。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
67.
愛情だけが二人の中を結んでいる。
無条件の関係だから、男も女も相手に対して、いい加減になれない。
その緊張感が女を、また異性としての男を磨くのだ。
（ 岡本太郎 ）
68.
どんなに手強い敵でも、絶世の美女でも、貴重な宝でも、切に思う心、深ければ、かならず方便も出来様もあるべし。
（ 道元 ）
69.
女には理屈では納得できない、独特の脈略というものがあるのよ。
（ 岡本敏子 ）
70.
ゆさぶっても動かない相手なら、もう思いきって、見切りをつけ自分から別れることです。
捨てられた女になるより捨ててやった女になるのです。
捨ててしまえば、あなたはその男がいかに優柔不断で、自分勝手な、責任感のない男かということに気づくでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
71.
鋭い感受性というものは、よき恋人としては必須の条件であるが、家庭へ持ち込むには少しばかり邪魔な荷物である。
（ 庄野潤三 ）
72.
長続きするたった一つの愛は片想い。
（ ウディ・アレン ）
73.
亭主や子ども、恋人にべたべたで自分たちのことしかみえぬ人ほど他人への思いやりがない。
（ 下重暁子 ）
74.
女は恋に限界がないと主張する。
男は恋に限界があると見ている。
（ アンドレ・ジッド ）
75.
女は自ら難攻不落であると思い込んでいるときほど、誘惑に負ける危険にさらされている。
（ フィス ）
76.
日常生活の２つの極は平安と幻滅である。
恋愛の場合は恍惚と苦悩である。
前者は永遠の煉獄。
後者は天国か地獄。
救済か破滅か、一か八か。
（ フランチェスコ・アルベローニ ）
77.
（不倫を終わらす）解決法は二つしかないんだ。
妻を殺すか、あの女を殺す。
その他…あ、そうか、第三の道があった。
自分を殺すんだ。
そう、自殺だ。
そうすれば二人を殺す必要もない。
（ トルストイ ）
78.
女性を力強く守ることのできる者だけが、女性の愛願を得るに値する。
（ ゲーテ ）
79.
男と女の仲は、
半年付き合ってモノにならなかったらダメだ。
（ 田辺聖子 ）
80.
恋をするにはエネルギーが要りますが、
恋はすればするほどエネルギーを産んでしまう。
（ 江國香織 ）
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