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[ 名言 ]
一生涯一人の女なり男なりを愛するということ、それは一本のローソクが生涯燃えるということと同じです。
(ver.0)

[ 出典 ]
トルストイ
[レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ]
(19〜20世紀ロシアの小説家、1828〜1910)
『クロイツェル・ソナタ』

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
一生涯ひとりの異性を愛することは、一本の蝋燭(ろうそく)が生涯燃えることと同じである。

(ver.2)
一人の人を全生涯を通じて愛すると言うことは、お前が生きている限り、一本の蝋燭(ろうそく)が燃え続けるだろうと言うに等しい。

[ 意味 ]
生涯ひとりの異性を愛し続けるということは、一生の間一本のろうそくが燃え続けるのと同じくあり得ないことである。

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[ 解説 ]
もし、相手を生涯愛し続けられるとしたら、それは愛のロウソクが十分長かったということです。
もし、愛がすぐに終わってしまうなら、それは愛のロウソクがとても短かったということ。
愛のロウソクが長いか短いかは火を点けた瞬間にはわからないもの。
消えてしまうまでわからないものなのです。
(ながれおとや)


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