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川口重美の名俳句・名言
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1.
霜柱青春の骰子(さい)七も出(い)でよ
（ 川口重美 ）
2.
六月猫が曲つた方へ曲らう
（ 川口重美 ）
3.
泳ぐ身をさびしくなればうらがへす
（ 川口重美 ）
4.
石蹴りの地に画(か)きし輪に蝶よ下りよ
（ 川口重美 ）
5.
蟹よ汝(な)れ砂にもぐらば眼つむるか
（ 川口重美 ）
6.
単衣(ひとえ)帯きりきり巻いて人を恋ふ
（ 川口重美 ）
7.
金星見放しこの道曲(まが)らねばならぬ
（ 川口重美 ）
8.
きちきちと冬夕焼に家縮む
（ 川口重美 ）
9.
秋風や生きのこりたる黒金魚
（ 川口重美 ）
10.
秋風のかゝる香(か)かつて希望ありき
（ 川口重美 ）
11.
吾(わ)が影へ向日葵(ひまわり)の影王冠たり
（ 川口重美 ）
12.
炎天下穴に沈めり穴掘りつゝ
（ 川口重美 ）
13.
夏氷錐(きり)効かぬまで心(しん)蒼し
（ 川口重美 ）
14.
雲雀(ひばり)・土龍(もぐら)罪とおもはゞ告げて来(こ)よ
（ 川口重美 ）
15.
目薬の睫毛(まつげ)におちる月はじく
（ 川口重美 ）
16.
夕焼や裁かるゝごと木にもたれ
（ 川口重美 ）
17.
生きたかり埋火(うずみび)割れば濃むらさき
（ 川口重美 ）
18.
渡り鳥はるかなるとき光りけり
（ 川口重美 ）
19.
耳に手をおほへばひゞく秋の雨
（ 川口重美 ）
以上
【 川口重美の名俳句・名言 】
全部で、19件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
ただの人ではなく、ひとかどの人物になろうと思ったら、ずいぶんたくさんの人が離れていくものです。
（ ココ・シャネル ）
（ Coco Chanel ）
2.
春の虹となりの家も窓ひらく
（ 大野林火 ）
（ Oono Rinka ）
3.
七たびを七十倍するまで許せ。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
4.
無自覚というのは、全く価値のないものである。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
5.
コミュニケーションの道を開くには、何といってもユーモアです。
（ ケン・ブランチャード ）
（ Ken Blanchard ）
6.
人間が互いに愛情を示し合うところ、神は近くにある。
（ ペスタロッチ ）
（ Johann Heinrich Pestalozzi ）
7.
あのね、読んで面白くない小説はね、それは、下手な小説なのです。
面白くない小説は、きっぱり拒否したほうがいいのです。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
8.
新しい体制が現在において予告されるが、
それが確立されることは決してない。
明日は、
すべてを無償で無に帰するのだ。
（ ジャン＝ポール・サルトル ）
（ Jean Paul Sartre ）
9.
自分に百点満点をつけよう
自分は四十点だな　と思っていても
無理をして百点満点をつけていると
自然に自分の古い殻が破れて
新しい自分に変わる。
（ 山崎房一 ）
（ Yamazaki Fusaichi ）
10.
人間は機械である。
ちょっとでも触れると欲情が激しく回る機械である。
（ モーパッサン ）
（ Maupassant ）
11.
別れた後の未練は男と女でずれがある。
女はすっきり乗りかえる。
男は、去る者は追わずという格好をつけていても引きずる。
心が残る。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
12.
神が最初の庭をつくり、
カインが最初の都市をつくった。
（ ハンナー・カウリー ）
（ Hannah Cowley ）
13.
人間というものは
あらゆることをいきなり、
しかも準備なしに生きるのである。
それはまるで
俳優がなんらの稽古なしに
出演するようなものである。
（ ミラン・クンデラ ）
（ Milan Kundera ）
14.
自分を信じなさい。
あなたの感覚は、あなたが願うよりずっと正しいものです。
（ クラウディア・ブラック ）
15.
約束を破る愉しみのために約束する人間がいる。
（ ウィリアム・ハズリット ）
（ William Hazlitt ）
16.
応えられた祈りは私たちの手にその願いを戻すのだ。
それはあまり気持ちよいものではない。
（ ジュリア・キャメロン ）
（ Julia Cameron ）
17.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
（ 紀友則 ）
（ Kino Tomonori ）
18.
５億円を稼ぐ人間が５００万円の人間の１００倍働いただろうか？
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
19.
絵本のような子どもの本の読み方に教えられるのは、読書というのは自分の時間の手に入れ方なのだ、ということです。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
20.
人は何事かを成すために生きてるんじゃない。
何も成さなくてもいいのだ。
自分の一生なんて好きに使えばいいのだ。
（ 山本文緒 ）
（ Yamamoto Fumio ）
21.
快楽は求むべきものではなく、自然に来るのを待つべきものである。
しかしそれは働いて待つべきものである。
（ 雨宮敬次郎 ）
22.
倹約した金は儲けた金である。
（ アンリ・ド・レニエ ）
（ Henri De Regnier ）
23.
（聖書の）箴言の書は今朝の新聞よりも時代に即したものである。
（ ウィリアム・ライアン・フェルプス ）
（ William Lyon Phelps ）
24.
ジェラシーの視線は梅に繋がらず
（ 保坂リエ ）
（ Hosaka Rie ）
25.
朝顔やすでにきのふとなりしこと
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
26.
旅行も人生と同じように、８０％の満足でよい。
（ 映画『偶然の旅行者』 ）
27.
曾(か)つて、主任から、個性を殺せと説教されました。
そうして個性は主任を殺せと説教しました。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
28.
決断は、時間と質のバランスの上にある。
（ 山田雄一 ）
（ Yamada Yuuichi ）
29.
あまりにも安く手に入るものは、
非常に低く評価される。
すべて高価でありさえすれば、
価値を持つことになる。
（ トマス・ペイン ）
（ Thomas Paine ）
30.
自分の存在をアピールする一番安易な方法が、富の獲得と競争に勝つことなのだろう。
そのために、無理にでも、自分を成功へと駆り立て、安易な目標で、自分を危機的な状況へと導いているのかも知れない。
（ リチャード・H・モリタ ）
（ Richard H. Morita ）
31.
懐手(ふところで)出さねばならぬ人来をり。
（ 米田双葉子 ）
（ Yoneda Souyoushi ）
32.
他人が売っている時にこそ、私は買うのだ。
（ ポール・ゲッティ ）
33.
仕事は目的である。
仕事をはっきりした目的と思って
やっているやつにとって、
結果はたいした問題ではない。
（ 志賀直哉 ）
（ Shiga Naoya ）
34.
往時においては、母国のために死ぬことは心地よく、ふさわしいものであると書かれた。
しかし近代戦争では、戦死が心地よく、ふさわしいものは何もない。
諸君は犬のように死ぬであろう。
（ ヘミングウェイ ）
（ Ernest Hemingway ）
35.
すべての芸術は、最初の線からの「一連の修復プロセス」である。
一番難しいのは最初の線を描くことだ。
だが、それをしないわけにはいかない。
（ ネイサン・オリヴェラ ）
36.
ほめられてうれしくない女の子はいないわ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
（ Fushigi Umi Nadia ）
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