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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １１月１１日 ☆
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1.
たぶん我々はあのとき会うべくして会ったのだし、もしあのとき会っていなかったとしても、我々はべつのどこかで会っていただろう。
とくに根拠があるわけではないのだが、僕はそんな気がした。
（ 村上春樹 ）
2.
欲と愛情、どちらも度が過ぎると身を誤るもとになる。
（ 山本周五郎 ）
3.
愛は酸素だ！
（ 映画『ムーランルージュ』 ）
4.
恋愛は夢。
結婚は現実。
結婚式は夢との決別式。
そう覚悟しておけば、（結婚生活を）乗り切れます。
（ 美輪明宏 ）
5.
嫉妬の中には、
愛よりも自愛のほうが多くひそんでいる。
（ ラ・ロシュフコー ）
6.
（男は）色欲に盲目になると、女の精神上の欠陥、乃至(ないし)は肉体の欠点を見のがすものであり、女が実際は持っていない美点を、持っているもののように思い込んでしまう。
（ ルクレティウス ）
7.
恋とは何かを考える者は、もはや恋をすることが出来ない。
（ コッツェブー ）
8.
魔女というものがいるとすれば、あの娘が確かにそれでした。
（ メリメ ）
9.
プライドなんてのは、本気で誰かを愛したら、消えてなくなるものよ。
（ アニメ『＜ハオライナーズ＞SPRITPACT』 ）
10.
やさしい人が好きなんて言う女の子はダメ！
自分がやさしくない証拠だから。
愛情をいっぱい持っている子は、相手に優しさなんて求めないの。
（ ドラマ『プライド』 ）
11.
恋愛はそれ自身一つの掟（おきて）のようなものであり、その人間の進路を定めてしまう
（ 林語堂 ）
12.
たとえ、これからどんな世の中になろうとも、この世に人があるかぎり……、いのちのあるかぎり、愛しあって生きていく。
（ 漫画『はいからさんが通る』 ）
13.
恋愛そのものが、
人生の苦行の一つである。
（ 獅子文六 ）
14.
さよならは、言われる前に自分から言うわ。
だって、決めるのは私よ。
（ ブリジット・バルドー ）
15.
女は恋の限界なしと雄弁に主張する。
男は恋に限界がありと唱(うた)う。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
16.
未来における愛というものは有り得ない。
愛はただ現在における活動である。
現在において愛を現さない人は愛を持たない人である。
（ トルストイ ）
17.
誰でも人を愛することができるわ。
でもそれは、人を所有するということじゃないわ。
（ 映画『予期せぬ出来事』 ）
18.
恋が満たされると、その魅力が失われる。
（ ピエール・コルネイユ ）
19.
愛のない青春、知恵のない老年…。
これすでに失敗の一生である。
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
20.
私ね、よく恋愛をしないから芸がかたい、っていわれますのよ。
でもね、じゃあ、人殺しの役をするのには本当に人殺しをしなければならないの？
（ 原節子 ）
21.
欠点まで愛しいと思える奴に出会っちまったら、
男は負けよ。
（ 漫画『SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）』 ）
22.
恋は野バラの木、
友情は柊(ひいらぎ)の木。
野バラの花咲く時は、
柊の花は色を失う。
けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。
（ エミリー・ブロンテ ）
23.
女は万年新造のうえに手練手管が無尽蔵だから、いくら慣れっ子になっても珍しい。
（ シェイクスピア ）
24.
恋愛に年齢というものはない。
それはいつでも生まれる。
（ ブレーズ・パスカル ）
25.
女心は、どんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。
（ マリヴォー ）
26.
貧しい者は自分が愛する相手に近づくことができないだけでなく、もう愛していない相手から逃れることができない。
（ ・フォースター ）
27.
恋愛と戦争ではあらゆる戦術が許される。
（ ジョン・フレッチャー ）
28.
人を愛して失うことは、愛した経験がないことに勝る。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
29.
情欲に流されるのはいい。
だけど、流されているという自覚を持つんだ。
（ 岡本太郎 ）
30.
ふつうの女性は、
眼がまたたくのを、瞼(まぶた)が動くと考えているらしいが、
じつはあれは心が動く、そのあらわれである。
（ 水上勉 ）
31.
女の為に総べてを捧げる、そういうことだって男子一生の快事なのじゃありませんか。
（ 高見順 ）
32.
人が真に愛せる相手を見つけるには、地球が終わるくらい切羽詰まった状況にならないと、無理かもしれない。
（ 七瀬音弥 ）
33.
孤独な人は、愛情に臆病で苦手。
初めは多くの恋愛映画などで疑似体験をさんざん味わって、しかる後に本物を体験してみてはいかが？
悪くありませんよ。
（ 美輪明宏 ）
34.
純粋な愛は、相手の個性を尊重するだけでなくそれを伸ばそうとする。
たとえ離別や喪失の危険を冒してでも、である。
（ M・スコット・ペック ）
35.
梅青し女のもてる悪だくみ
（ 鈴木真砂女 ）
36.
不倫（＝不倫をしている人）は帰る家があるから、身勝手も喧嘩もできる。
（ 田辺聖子 ）
37.
女性を力強く守ることのできる者だけが、女性の愛願を得るに値する。
（ ゲーテ ）
38.
風の中の羽毛のように、
変わりやすきは女心。
（ ベルディ ）
39.
節操なくしては、世界には恋も友情も美徳もない。
（ ジョセフ・アディソン ）
40.
いったい、
多少とも弱さがなくて、
なんで愛があり得ようか？
（ ノーマン・メイラー ）
41.
男にとって女は永遠の謎だ。
だから次の女でその謎を解こうとする。
（ ジャンヌ・モロー ）
42.
愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。
愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている。
（ ディワイエ ）
43.
恋をしているときには思慮分別というものがきかないものである。
つまり、思慮分別がちゃんときく時には本当の恋をしていない証拠なのである。
（ プブリリウス・シルス ）
44.
「I love you」とは、「私は死んでもいい」ということだ。
（ 金八先生 ）
45.
恋愛のあとに結婚が続くのは、
燃えさかる炎のあとに煙が続くようなものである。
（ シャンフォール ）
46.
恋が強烈でないのは恋の自然に反しており、恋が変わりなく続くのは、強烈であるべき恋の自然に反している。
（ モンテーニュ ）
47.
本気になると世界が変わってくる。
自分が変わってくる。
変わってこなかったら、まだ本気になっていない証拠だ。
本気な恋、本気な仕事。
ああ、人間一度はこいつをつかまないことには。
（ 坂村真民 ）
48.
女は男の活動にとってつまずきの石だ。
女を恋しながら何かをすることは難しい。
（ トルストイ ）
49.
人生で一番楽しい瞬間は、
誰にも分からない二人だけの言葉で、
誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、
ともに語り合っている時である。
（ ゲーテ ）
50.
金がなくて恋愛結婚をすれば、
楽しい夜と悲しい昼を持つ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
51.
恋愛の真の価値は、人に一般的な生活力を増大させる所にある。
（ ポール・ヴァレリー ）
52.
恋で泣くのはお止し。
この世に男は一人じゃないよ。
（ ベックマン ）
53.
好きな人を追うより、好きな人に追われる人間になれ。
（ 七瀬音弥 ）
54.
恋愛が欲望の手段ではなくして欲望が恋愛の手段である。
（ 和辻哲郎 ）
55.
あの人は きつと来るはづ ソーダ水
（ 赤羽正行 ）
56.
愛とは、相手の中に未知の大陸を感じる事なのだ。
（ 永瀬清子 ）
57.
ハイヒールは、額にキスされたことのある女性が発明したものです。
（ クリストファー・モーリー ）
58.
私は、愛したいと思いながら、それができない。
私は、愛すまいと思いながら、それができない。
（ ポール・ゴーギャン ）
59.
どんな女でも、底の底ではあったかく優しい。
許して包み込んでくれる。
性悪女でも意地悪ばあさんでも、女はあったかい。
（ 岡本太郎 ）
60.
恋、それは人生の最も愚かしいもののひとつ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
61.
石垣では恋を遮ることなどできぬ。
恋の成し得ることなら、恋は何でも企むだろう。
（ シェイクスピア ）
62.
恋に味付けし、陰影を深め、たのしみを増やすのは芝居気なのである。
（ 田辺聖子 ）
63.
小理窟(こりくつ)を覚えた女は、必ず男に捨てられますよ。
（ 太宰治 ）
64.
失恋したからって泣いている場合じゃない。
元気になって、キレイにして、次の恋を待つの。
（ 山咲千里 ）
65.
女はその手袋を替えるように、容易に心を変える可愛らしい動物である。
（ バルザック ）
66.
香を嗅ぎ得るのは香を焚き出した瞬間に限る如く、酒を味わうのは酒を飲み始めた刹那に有る如く、恋の衝動にもこういう際どい一点が時間の上に存在しているとしか思われないのです。
（ 夏目漱石 ）
67.
恋に落ちると（男の方は）受験に落ちる。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
68.
女性は自分を、性欲を刺激する道具に仕立て上げてしまったため、
男は冷静に女性と応対することが出来なくなってしまったのです。
女のそばに近づいただけで、
男はその妖気にあたって、ぼうっとなってしまうのです。
（ トルストイ ）
69.
知ることが少なければ愛することも少ない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
70.
女の子というものはこっち（＝女の子のほう）が愛してなくても、向こうに愛されてるとわかっているときは美しくなるものだ。
（ 田辺聖子 ）
71.
女性は男、特に仁徳を求めようとする者にとっては一番の修行の邪魔である。
なぜなら女性はすぐに感情に訴え、その感情には並大抵の修行では打ち勝てないからである。
（ 孔子・論語 ）
72.
「好き」って気持ちは、ものすごく理不尽だ。
その人じゃなきゃいけない理由なんか、何処(どこ)にもないかもしれないのに。
（ 漫画『永遠の野原』 ）
73.
愛とは、最愛の人の愛すべき資質を称え、大事にすることだ。
あなた自身が、その行為の対象である、という条件において。
（ コールリッジ ）
74.
女というものは、愛の言葉を自分に語ってもらいたいのだ。
たとえそれが欲情の声だけで語られても。
（ アンリ・ド・レニエ ）
75.
眼と眼を見合わす。
ほんとうに真正面から相手を見なければダメ。
（ 岡本敏子 ）
76.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
77.
てれくさくて（愛の言葉を）言えないというのは、つまりは自分を大事にしているからだ。
怒濤へ飛び込むのが、こわいのだ。
（ 太宰治 ）
78.
その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれない。
その運命のためにも、（女性は）できるだけ可愛くあるべきだ。
（ ココ・シャネル ）
79.
相手を批判するということを全然せずに、ただ愛するということに夢中になっていると、必ず相手に裏切られることになる。
（ ジューナ・バーンズ ）
80.
口に出そうと出すまいと、
意識していようといまいと、
観客が恋愛や犯罪や麻薬や戦争や反乱を通して求めているのは、
結局、詩的状態、生の超越的状態にほかならない。
（ アントナン・アルトー ）
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