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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月３日 ☆
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1.
一つの鍵には一つの鍵穴しかなかったんです。
そして、ぼくにとって、たった一つの鍵穴は──奥さんだったんです。
（ 遠藤周作 ）
2.
恋は、刺草(いらくさ)と百合(ゆり)の花を同時に濡らす夜露である。
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
3.
女のひとは、めったに男にお世辞なんか言うべきものでは無い。
（ 太宰治 ）
4.
別れには、別ればなしなど必要はないのだ。
不用意に、「もし……したら別れる」と放言したときから、すでに別れははじまっており、愛は滅びはじめたのだ。
（ 田辺聖子 ）
5.
３週間互いに研究しあい、３ヶ月間愛し合い、３年間喧嘩をし、３０年間我慢しあう。
そして子供達が同じことをまた始める。
（ イポリット・テーヌ ）
6.
恋は思案の外(ほか)
（ 日本のことわざ・格言 ）
7.
きれいな花には毒がある。
（ ことわざ ）
8.
ある男性に想われているかどうか、女性は必ずピンときます。
しかも、かなり前もって。
はっきりした徴候が現れるからです。
内気な男性は向こう見ずになるし、ちゃらちゃらした男性は真面目くさってくるし、陽気な男性はせつなげになりますね。
（ キム・ノヴァク ）
9.
恋は死のごとく強く、
嫉妬は墓のごとく残酷である。
（ 『聖書』 ）
10.
（女は）相手が年齢にこだわらないからこそ、
自分が素のままで、無邪気に振る舞うことができ、
相手が年齢を意識すると、
構えてしまって、自分の素直な（＝素の）魅力も表現できない。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
11.
愛とは他から奪うことではなくて、自己を他に与えることである。
（ 阿部次郎 ）
12.
（好きだって）いわれなきゃわからないようじゃ、はじめからやめちまった方がいいわよ。
（ 岡本敏子 ）
13.
いまだかつて、根拠のないスキャンダルは一度もなかった。
（ シェリダン ）
14.
あのね、誰だって他の男にない良さがあると思うわ。
だからわたし、たくさんの人を好きになっちゃうの。
（ 漫画『裏切られる男たち』 ）
15.
失恋の痛んだ心にさらにひどいダメージを与えるのは、淋しいからといってすぐに（別の）誰かを求めることだ。
（ 吉元由美 ）
16.
謙遜なる処女と、慎み深き妻と、注意深き主婦は、女の哲学者、夫を尻に敷く女、勇敢なる女王よりも、より多く人生に有用である
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
17.
私は恋の要求する準備が、恋の死滅の萌芽の一つとなるのではないかと疑う。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
18.
いじわる言ったのは、あなたが時計を見たから。
（ 広告コピー ）
19.
人を愛するには、相手の魂に向かって旅をしなければならない。
（ D・H・ローレンス ）
20.
就職は、結婚ではなく、恋愛です。
（ 広告コピー ）
21.
生まれる前から好きでした！
（ 漫画『GS美神 極楽大作戦!!』 ）
22.
異性にもてることと、
結婚することさえ望まなければ、
人は自由に生きられる。
（ 七瀬音弥 ）
23.
「どこかで会ったことがある？」
「いや、ないわ」
「そう、残念だ」
（ 映画『駅馬車』 ）
24.
恋という奴は一度失敗してみるのもいいかも知れぬ、そこで初めて味がつくような気がするね。
（ 若山牧水 ）
25.
恋をすると、すぐ身近に、しかしいくら願っても手の届かない巨大な幸福があるような気がする。
しかもその幸福は、ただひとつの言葉、ひとつの微笑にのみ左右される。
（ スタンダール ）
26.
格好いいことを言おうなどと考えず、とにかく真実を語ることだ。
（ オプラ・ウィンフリー ）
27.
恋が満たされると、その魅力が失われる。
（ ピエール・コルネイユ ）
28.
彼女は、弱さという何ともいえない魅力を欠いている。
（ オスカー・ワイルド ）
29.
私たちは他人を愛して生涯の半分を過ごし、他人の文句を言って残りの半分を過ごす。
（ ジョセフ・ジュベール ）
30.
（世間の）人に背を向ける愛は本当の愛ではない。
実る愛こそ本当の愛だ。
（ ドラマ『はぐれ刑事純情派』 ）
31.
艶聞(えんぶん)というものは、
語るほうは楽しそうだが、
聞くほうは、それほど楽しくないものである。
（ 太宰治 ）
32.
恋は最も変わりやすいと同時に最も破壊しにくい不思議な感情である。
（ アンリ・ド・レニエ ）
33.
恋の始めも終わりも、二人だけの場合には当惑を感ずるものである。
（ ラ・ブリュイエール ）
34.
男と女の戦いにおいては、思いやりのなさが男の武器であり、執念深さが女の武器である。
（ シリル・コノリー ）
35.
30超えちゃえば悟りを開いて楽になるよー。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
36.
愛し合ってる夫婦や恋人たちを見ると、ベタベタデレデレしてかくそうともしないのは、たいがいご婦人のほうである。
（ 田辺聖子 ）
37.
有明のつれなく見えし別れより
暁(あかつき)ばかり憂きものはなし
（ 壬生忠岑 ）
（ 『百人一首』 ）
38.
例え懐かしさから過去の恋が再燃しても、その火は瞬く間に消えてしまう。
それでもやはり中年や熟年になってからの再会は、その後の人生を大きく豊かにする可能性を秘めている。
（ 高樹のぶ子 ）
39.
愛することと、（※同時に）賢くなることは不可能だ。
（ フランシス･ベーコン ）
40.
とことんまで恋した者は友情に手をつける。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
41.
オチとプロポーズだけは死んでも噛むな。
（ 松本人志 ）
42.
すべての男は、愛が冷めれば冷めるほど、女に好かれるものだ。
そして、誘惑の網をいよいよ広げて残酷に女の生を滅ぼしていく。
（ プーシキン ）
43.
自分の価値は、不実な恋人や失恋くらいでは、まったく変わることはない。
（ 香山リカ ）
44.
女は恋の限界なしと雄弁に主張する。
男は恋に限界がありと唱(うた)う。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
45.
愛する男に少しの憐れみも感じなかったような女は、
多分恋とはどういうものか知らない女であろう。
（ アンリ・ルネ・ルノルマン ）
46.
恋愛は幸福を殺し、幸福は恋愛を殺す。
（ ウナムーノ ）
47.
愛は具体的な行動である。
自分自身を捧げること、犠牲を払うことである。
（特にそれに報いてくれない相手のために）。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
48.
友情の基礎を作るには、まず女と恋をしなければならない。
（ ヘミングウェイ ）
49.
座を挙(あ)げて恋ほのめくや歌かるた
（ 高浜虚子 ）
50.
恋をしている者は
何ものも意に介しないものでございますよ。
彼らは恋に溺れていない者にはとてもわからない美を、
相手に発見するものでございます。
（ ポール・ルイ・クーリエ ）
51.
金銭だけで解決できる関係は、
男女関係といわない。
それはビジネスで、商取引である。
オカネがぬきになるから、もつれるのが男女関係である。
（ 田辺聖子 ）
52.
本当に男らしい男とは、傍らに女がいる場合にだけ存在する。
（ アンドレ・モーロア ）
53.
他人の愛情を失うことを恐れてはいけません。
もし失ってしまったら、それはもともと持っている価値のないものなのです。
（ デヴィッド・シーベリー ）
54.
火遊びとは、火をつけておきながら消そうとすること。
（ センタ・バーガー ）
55.
好きだからといってどうにもならぬ運命がこの世の多くの男女にあります。
（ 遠藤周作 ）
56.
女の性格がわかるのは、恋が始まる時ではない。
恋が終わる時だ。
（ ローザ・ルクセンブルク ）
57.
女の美貌は（本人の）高慢の種となっても、けっして愛情のこもった快楽を（男に）約束するものではないのです。
（ アンドレ・マルロー ）
58.
男の幸せは「われ欲す」、女の幸せは「彼欲す」ということである。
（ ニーチェ ）
59.
現実よりも記憶の中の女のほうが美しい。
（ 落合恵子 ）
60.
１０．今日だけは、恐れないようにしよう。
特に幸福になることを恐れたり、美しいものを楽しむことを恐れたり、愛することを恐れたり、私の愛する人が私を愛していると信じることを恐れないようにしよう。
（ シビル・F・パートリッジ ）
61.
男女の仲に友情が成立しない、なんて迷信である。
ただ、若いあいだは友情と恋を錯覚しやすく、友人として遇すれば最上の友だった人を、恋人になぞらえてしまったばかりに友人と恋人と二人失うことになる。
（ 田辺聖子 ）
62.
カンビールの空きカンと破れた恋は、お近くの屑かごへ。
（ 広告コピー ）
63.
人は往々にして恋愛を去って野心に赴(おもむ)くが、野心から恋愛に立ち戻ることはほとんどない。
（ ラ・ロシュフコー ）
64.
恋心ってやつは、叱りつけて追い出すことは出来ない。
（ シェイクスピア ）
65.
世間の恋人達を見るがいい。
やっと告白が始まるときにはもう欺いている。
（ リルケ ）
66.
本当の目標が持てない人が成功ノウハウを実践した場合、恋愛に例えれば、好きでもない人を口説いてしまう努力をするようなことになる。
たとえ口説けたとしても、すぐに飽きてしまう。
また、好きでもない人を、本当に好きだと無理にでも思い込もうとする矛盾した努力をしいられる。
（ リチャード・H・モリタ ）
67.
わたしは第三者を愛する為に夫の目を偸(ぬす)んでいる女にはやはり恋愛を感じないことはない。
しかし第三者を愛する為に子供を顧みない女には満身の憎悪を感じている。
（ 芥川龍之介 ）
68.
およそ偉大なことの起源には、誰か女がいる。
（ ラマルティーヌ ）
69.
男運、女運が悪いのは、運が悪いのではない。
自分が悪いのだ。
（ 七瀬音弥 ）
70.
「ああ、それは素敵ね。
　やれば。
　私は見ている。
　あなたがやるのを、見たいわ」といって、にこっとしてほしい。
それによって、男は雄々しく、健やかになるのよ。
（ 岡本敏子 ）
71.
恋愛をして分かることの一つは、時間というものは一定の速度で過ぎていかなければならぬということです。
（ 吉行淳之介 ）
72.
人間はその人が愛するものによって、たやすくだまされてしまう。
（ モリエール ）
73.
愛は、人を無能にいたします。
私は、まけました。
（ 太宰治 ）
74.
女の子って変なものですね、誰か間に男の人がひとりはいると、それまでどんなに親しくつき合っていたっても、颯(さ)っと態度が鹿爪(しかつめ)らしくなって、まるで、よそよそしくなってしまうものです。
（ 太宰治 ）
75.
恋愛の始まりというのは、
誰でもよそゆきの気持ちになる。
お互いによそゆきだということを、
暗黙のうちに知っているよね。
だから、スリルがあるんだな。
それでいて、お互いに相手の隠している実体を猛烈に知りたがっている。
（ 岡本太郎 ）
76.
「まわりを見わたしても、ロクな男がいない」だがそれは、女も悪いと私は思う。
お互いに相手を引き出し、ふくらませなければ。
（ 岡本敏子 ）
77.
微笑むとき、彼女はヴィーナス。
だが、歩くとき、彼女はジュノー。
そして喋るとき、彼女はミネルヴァ。
（ ベン・ジョンソン ）
78.
私たちは、愛するものによって作られ、愛するものによって飾られる。
（ ゲーテ ）
79.
恋愛とは、絶え間のない愛情、優しさ、ある人の不在を強く感じること。
（ フランソワーズ・サガン ）
80.
「バカになったみたいだ。
　
　恋をしたのかな？」
「私は半年前からバカだったわ」
（ 映画『日曜日が待ち遠しい』 ）
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