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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ３月９日 ☆
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1.
私の生き方に対して、とやかくいう男なんて要らないわ。
私以外に私とこんなに深く付き合っている人間がいると思うの？
（ シャーリー・マクレーン ）
2.
若い者は女を欲求することと恋とを一つに見ている。
女の運命を第一に気にするのが恋で、自分の欲望を満たそうとばかりするのが肉欲だ。
（ 武者小路実篤 ）
3.
惚れ込んだ　笑窪(えくぼ)も今や　皺の中
（ 薄木博夫 ）
4.
正義を本当に愛する人たちには、恋愛をする権利はない。
（ アルベール・カミュ ）
5.
恋って、するもんじゃなくて、落ちるもんなんだな。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
6.
最初の一目で恋を感じないなら、恋というものはないだろう。
（ クリストファー・マーロー ）
7.
肉体的な不満足は恋愛や夫婦愛を殺すどころか、むしろそれを鍛えるものだ。
童貞はなにも人間を病気にはしない。
（ マックス・ピカート ）
8.
縁は目の前に転がってる。
それが見えてねぇんだな。
（ 山本一力 ）
9.
夫婦というのは、別れそこなった男と女のことです。
（ 永六輔 ）
10.
三日間幸せでいたいのなら
うまいものを食べ
いい酒を飲みなさい

一週間幸せでいたいのなら
かわいい恋人をつくり
共に過ごしなさい

一生幸せでいたいのなら
幸せになることを考えるのをやめ
好きなことに没頭しなさい
（ 六浦基 ）
11.
恋は全身が目であるが、
何も見えない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
12.
ある種の人々にとって愛というのはすごくささやかな、あるいは下らないところから始まるのよ。
そこからじゃないと始まらないのよ。
（ 村上春樹 ）
13.
恋愛が欲望の手段ではなくして欲望が恋愛の手段である。
（ 和辻哲郎 ）
14.
恋は多くの事を可能にするが、
金(かね)は全てを可能にする。
（ ガリアのことわざ・格言 ）
15.
（好きな）相手に向かって真っ直ぐに突き進む。
永遠の若さは足元にあるのよ。
（ 岡本敏子 ）
16.
愛は強いものだと言われているわ── 死の様に強いって。
人を惑わすものって、大抵強いものよ。
（ シャーロット・ブロンテ ）
17.
言葉で表現できぬ愛情は、まことに深き愛でない。
（※言葉で表現するのが）むずかしきこと、どこにも無い。
むずかしいものは愛でない。
（ 太宰治 ）
18.
恋文を書くには、まず何を言おうとしているかを考えずに書きはじめること。
そして何を書いたかを知ろうとせず書き終わらなければならない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
19.
破鏡(はきょう)重ねて照らさず、
落華(らっか)枝に上り難し。
（ 「伝灯録」 ）
20.
「愛」は「憎しみ」に変わるとよく言われるけれど、「憎しみ」が「愛」に変わることだってよくあるんだよ。
（ 七瀬音弥 ）
21.
何度繰りかえしても、男と女の間の愛情には馴れるということがなく、過去の経験は、その特定の男にしか通用しないもので、新しい恋に向かう度、女ははじめての恋にめぐりあったと同様のときめきと興奮になげこまれてしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
私のほうを向いてくれなければとか、優しくしてほしいとか、そういうのは我欲ね。
所有したいというのは、本当の恋じゃない。
（ 岡本敏子 ）
23.
一度も恋の話を聞かなかったなら、恋なんか決してしなかったろうと思われる人間がたくさんいる。
（ ラ・ロシュフコー ）
24.
好きな人がいたら真っ直ぐにみつめること。
（ 岡本太郎 ）
25.
恋は幻想の子供であり、幻滅の親である。
（ ウナムーノ ）
26.
女の美しさが男の目をくらますのではない。
男は自分みずから盲目になるのだ。
（ 中国のことわざ・格言 ）
27.
恋に肩をたたかれた時には、いつもは詩的な調べに耳をかさないような男でさえ詩人になる。
（ プラトン ）
28.
恋には二つの試練がある。
戦争と平和である。
（ ホラティウス ）
29.
口にはノオと言っていても、彼女の身体がイエスのＳの字になっていることに注意せよ。
（ 竹久夢二 ）
30.
「傷つかない恋愛」などない。
（ 斎藤茂太 ）
31.
杯を飲みほす前に、人生の祝祭を見すえた人、人生のロマンスを読み終える前に、ふとその終末を悟りえた人は、幸せである。
（ プーシキン ）
32.
あるものを正しく判断するためには、それを愛したあと、いくらか離れることが必要だ。
それは国についても、人間についても、そして自己自身についても本当である。
（ アンドレ・ジッド ）
33.
格好いいことを言おうなどと考えず、とにかく真実を語ることだ。
（ オプラ・ウィンフリー ）
34.
この人は私の弱点。
だけどそれ以外は無敵の女になりました。
（ 漫画『ベル・エポック』 ）
35.
恋人なんて実在する人間じゃないのよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
36.
女は恐ろしい。
ちょっと性能が悪くなっただけで、真新しい機種に乗り換える。
（ ドラマ『今日妻が浮気します』 ）
37.
人が恋しあふといふことは、
あひての人のむさいのを、
むさいとおもはなくなることだ。
もとより人は、むさいもので、
他人をむさがるいはれはないが、
じぶんのむささはわからぬもの。
（ 金子光晴 ）
38.
友愛は対等な人間同士の間の利害を離れた取引だが、
恋情は暴君と奴隷との間の卑しい交渉である。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
39.
美女は、命を断つ斧（をの）
（ 井原西鶴 ）
40.
恋の火は、それに気づくよりも早く心を焦がしている。
（ マルグリット・ド・ナヴァル ）
41.
女は饒舌である。
とはいえ、恋は彼女に沈黙を教える。
（ ロクプラン ）
42.
女は常に女であり、
男は常に…子供である
…のではないだろうか。
（ 大岡信 ）
43.
恋する者の秘めた思いは、旅立ちのときにぞ現れる。
（ アブー・ヌワース ）
44.
恋というやつは待つことを知らないもので、これがいったん若い男女の血の中にはいったが最後、はたのものが許してくれるまで待つなんてことがあったら、それこそ奇蹟というものだ。
（ ジョルジュ・サンド ）
45.
明日はないと思って生きよう。
傷つくことを恐れず誰かを愛そう。
（ ウィル・ケンプ ）
46.
男は女に、添加剤くらいの役割しか持ってないよ。
（ 荒木経惟 ）
47.
オチとプロポーズだけは死んでも噛むな。
（ 松本人志 ）
48.
人生はチャンスだ。
結婚もチャンスだ。
恋愛もチャンスだ。
（ 太宰治 ）
49.
不幸な、不成功の恋愛には、眼を閉じていても見えるくらい、禍(わざわい)は無数にある。
（ ルクレティウス ）
50.
嫉妬とは、愛の保証への要求である。
（ トルストイ ）
51.
善良な女性は男を励ます。
才気あふれた女性は男の興味をかき立てる。
美しい女性は男を魅惑する。
思いやりのある女性は男を捕まえる。
（ ヘレン・ローランド ）
52.
私は月をながめ　お前のことを考える　私はお前に逢いたい
（ 中野重治 ）
53.
僕は人を愛してはならぬと強く心を固めていた。
それは「愛される」という恐ろしい地獄へ誰をも突き落とさぬ配慮だった。
（ リルケ ）
54.
ふつうの恋愛のことを言うとき、
私たちは「恋愛の現場」とは言わない。
しかし、「不倫の恋の現場」という言い方はする。
「不倫の恋」は
ふつうの恋愛の場合とちがって、
ことがきわだってもいれば、
せっぱつまってもいるからだろう。
そう感じとれているからだろう。
（ 小田実 ）
55.
羅(うすもの)や人悲します恋をして
（ 鈴木真砂女 ）
56.
「けじめ」など考えていたら恋愛なぞ、できないよなあ。
（ 遠藤周作 ）
57.
（※女にとって、男に）惚れてしまうということは精神衛生にも美容にもよくない。
（ 田辺聖子 ）
58.
（※女は）〈可愛い男〉とはすぐに切れるが、〈可愛げのある男〉とは、だらだらと続くものである。
（ 田辺聖子 ）
59.
男は、女に愛されていることが確かであると、彼女がほかの女より美しいか、美しくないかを検討する。
（ スタンダール ）
60.
恋に落ちると眠れなくなるでしょう。
だって、結局、現実は夢より素敵だからね。
（ ドクター・スース ）
61.
女にほめられると、
男は「ようやくこの女もおれを理解した」と思うものだ。
（ キム・ノヴァク ）
62.
神は愚人を創ると直(す)ぐに
男たらしを創った。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
63.
恋愛とスキャンダルは最上の愉しいサロンの話題である。
（ ヘンリー・フィールディング ）
64.
世間の偏見にさからうこと、それだけですでに、二人は愛の基礎を築いている。
（ 田辺聖子 ）
65.
愛が死ぬのは、愛の成長が止まる、その瞬間である。
（ パール・バック ）
66.
男のひとは、それは気の毒なくらい、私たち（＝女）の事を考えているものなのですよ。
（ 太宰治 ）
67.
男の初恋を満足させられるのは、女の最後の恋だけである。
（ バルザック ）
68.
その女を手に入れる事ができない期間だけ、
男はその女に熱狂させられる。
（ キルケゴール ）
69.
男は、俗っぽい女が与え得るすべてのものを受け取るより、いつの日か愛する女の気に入られるという、きわめて当てにならない機会を夢見るほうを好む。
（ スタンダール ）
70.
禁忌を犯しても悔いは無い。
それだけの想いが確かに有る。
焦がれるこの胸の思いを狂気と呼ぶならば、穏やかな恋しか知らぬ己の不憫を嘆くがいい！
（ ゲーム『ヴァルキリープロファイル』 ）
71.
自分の育てた男が自分の予想を上まわって、大物らしい風格をそなえてくればくるほど、女は歓びと同量くらいの恐れと不安を抱かされる。
一人前に育った男が、狭い巣を飛びだし、大空へむかってはばたこうとするのは当然の成り行きだからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
72.
男と女の間に金が介在すれば、純愛はない。
（ 車谷長吉 ）
73.
とことんまで恋した者は友情に手をつける。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
74.
恋せよと夏うぐひすに囃(はや)されし
（ 仙田洋子 ）
75.
不倫は人生の香水である。
（中略）時々人生にふりかけてたのしむ。
無味無臭の人生でも、むろん生きるのに不都合はない。
でも、いい匂いが立つと、また気分が変わって心が引き立てられる。
しかしそれはいかにもぷんぷんと匂ってはいけない。
そこはかとなく、一瞬、匂い立つ、というものでなくてはならない。
（ 田辺聖子 ）
76.
女が目指して飛んでいく男は、
着地した先の男と同じではありません。
（ センタ・バーガー ）
77.
相手を愛しすぎてしまったゆえにストーカーになるわけではなく、（愛の）孤独というものに耐えられず、自分がひとりになれないから追ってしまうのだ。
（ 齋藤孝 ）
78.
女性に立ち向かう武器は思いやりで、
最後の一番残酷な手は忘却である。
（ イワン・ゴンチャロフ ）
79.
すべての恋愛は多少なりとも人を賢くする。
（ エリザベス・ブラウニング ）
80.
男は大きなお尻の老女には言い寄らない。
（ シビル・シェパード ）
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