名言ナビ
→ トップページ
今日の
苦しみの名言
☆ ９月２２日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
感受性がなければ
人は他者の苦しみを想像することができない。
でも、優れた感受性は
他者の苦しみによって自分をも破壊する。
（ 田口ランディ ）
2.
日本人の多くが、
「政治と自分の幸せは無関係」と思い込んで、
苦しい生活に耐えている。
（ カレル・ヴァン・ウォルフレン ）
3.
最も小さい者にしたのは、私自身にしたのと同じことです。
（ 『聖書』 ）
4.
忍耐は苦い。
しかしその実は甘い。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ ラテンのことわざ・格言 ）
5.
悲しい気分、つらい気持ちから抜け出すために、一番いい方法は、忘れ去ってしまうことだ。
きれいさっぱり忘れ去る。
そのためには、何かほかのことをするにかぎる。
だから、趣味をもつことはとてもいいことなのである。
（ 植西聰 ）
6.
科学の発達によって、
われわれが多くの苦痛を和らげたり、
減少させたりできるにしろ、
人間存在に固有の（苦しみや）悲しみはなくならないのである。
そして、実のところ、そのような感情こそ、
人間の個性をつくり出してゆくために必要なことなのである。
（ 河合隼雄 ）
7.
自分の信じるとおり、やってごらん。
でもな、人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。
何が起きても、誰のせいにもできないからね。
（ アニメ『耳をすませば』 ）
8.
我々は、
光のもとで暗闇を、
幸福のもとで悲惨を、
満足のもとで苦痛を思い起こすことはまれである。
しかし、その逆はいつもである。
（ カント ）
9.
子供の頃、よく病気をしたが、
病気で苦しかった記憶は一度もない。
むしろ、病気というものは、生活を一変させる魔法であった。
苦痛というよりは、むしろ快楽に近い、甘美なものであった。
そもそも、あの熱っぽく、気怠(けだる)いところからして愉しい。
（ 伊丹十三 ）
10.
勝者は知らずに憎しみの種をまき
敗者を苦しませる
（ 谷川俊太郎 ）
11.
なにがしあわせかわからないです。
ほんとうにどんなつらいことでも、
それがただしいみちを進む中でのできごとなら、
峠の上り下りもみんな
ほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。
（ 宮沢賢治 ）
（ 童話『銀河鉄道の夜』 ）
12.
人生は一種の苦役なり。
ただ不愉快に服役すると欣然(きんぜん)として服役するとの相違あるのみ。
（ 徳富蘇峰 ）
13.
百計も尽きたときに、苦悩の果てが一計を生む。
人生、いつの場合も同じである。
（ 吉川英治 ）
（ 『三国志』 ）
14.
つねに偉大な思想に生き、
つまらないことは軽視するように努めよ。
これは、一般的に言って、
人生の苦難と悲哀を最もたやすく乗り越えさせる道である。
（ カール・ヒルティ ）
15.
安全で気楽だが「空虚」な人生よりも、危険で苦難に満ちているが「濃密」な人生を選ぶ。
（ 七瀬音弥 ）
16.
人は己れの信念にとって苦痛な場合には、容易に信じようとはしないものである。
（ オウィディウス ）
17.
生きるとは、悩み、苦しみ、それでも考え続け、道を選び続けること。
（ アニメ『DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION』 ）
18.
友情は
晴れた日にふさわしく、
美しい贈り物としてふさわしく、
田舎のそぞろ歩きにふさわしい。
だが、一方、友情は
険しい山道を越える時、
不運に見舞われた時、
船が難破した時、
貧窮や迫害にあえぐ時にも
ふさわしい。
（ エマーソン ）
19.
世の中に　苦はなきものを　我とわが
楽を求めて　苦しみぞする
（ 蜀山人［大田南畝］ ）
20.
成長するために、絶えず混乱して苦しむ必要はありません。
（ ジョン・C・リリー ）
21.
男は女にすべてを与えよと求める。
女がその通りにすべてを捧げ、生涯をあげて献身すると、男はその重荷に苦しむ。
（ ボーヴォワール ）
22.
苦しいということは、飽きているということ。
（ ファツマ・ロバ ）
23.
世が乱れる前兆は……
第一、何事によらず、白黒が分からなくなる。
第二、善良な人々が、ますます遠慮がちになり、くだらない人間が、いよいよでたらめをやる。
第三、問題が深刻になると、あれももっと、これも無理からぬと、何でも容認してしまい、どっちつかず、痛からず、かゆからず、というような、訳の分からぬことにしてしまう。
（ 曽国藩 ）
24.
毎日の努力の積み重ねを、
それほど苦にせずにできることこそ、
才能といえる。
（ 谷川浩司 ）
25.
願わくば我に七難八苦を与え給え。
（ 山中幸盛 ）
26.
私は移民の子であったので、頑迷、思いやりのなさ、偏見のすべてをなめ尽くした。
だが私は苦しまなかった。
むしろ一段と努力に励むための鞭だと考えた。
（ バーナード・バルーク ）
27.
人間は、忍耐忍苦よりも、自己の命に喜びを味わわせることに生きがいがあるのだ。
（ 中村天風 ）
28.
喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
29.
苦痛が無ければ、
お前は無価値だ。
（ ジョルジュ・バタイユ ）
30.
臆病者は、本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、
勇者は一度しか死を経験しない。
（ シェイクスピア ）
31.
馬の引き革に手をかけた以上は、
それがいくら重くても泣き言を言うな。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
32.
心理学やカウンセリングの心理療法で死の問題は超えられません。
（中略）現代という時代は、人間の悩み、不幸、苦しみ、不条理をカウンセリングが解決しようとします。
有限の世界では手に負えない問題を、有限の世界の心の持ち方で解決しようとします。
しかし、それはすぐに破綻することだと思います。
（ 阿満利麿 ）
33.
良薬は口に苦くして病に利あり。
忠言は耳に逆らいて行いに利あり。
（ 孔子・論語 ）
34.
ささいなことが私たちの慰めになるのは、ささいなことが私たちの苦しみになるからである。
（ ブレーズ・パスカル ）
35.
仏法は客観的に聞いて頭で理解するものではなく、苦悩の身が聞き、聞いた身が深く頷(うなず)くところに真の仏法がある。
（ 水島見一 ）
36.
「みんなと同じでいい」という態度をやめた途端、
脳はフル活動を強いられる。
これは大変苦しいが、
頑張って１週間、１か月、１年と続けていると、
自分の頭で考える癖がつき、思考力も高まる。
（ 大前研一 ）
37.
人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。
この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。
（ 太宰治 ）
38.
永遠に続く楽しみなどないように、永遠に続く苦しみもない。
（ 作者不詳 ）
39.
苦しいのも、つまらないのも、かったるいのも、仕事は楽しい。
うれしく気持ちいいだけなら、やっていないと思う。
それだけだと、人間がダメになるでしょう。
重いものを持たないと、筋肉はつかないからね。
（ 木村拓哉 ）
40.
地獄の思いの恋などは、ご当人の苦しさも格別でしょうが、だいいち、はためいわくです。
（ 太宰治 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ