願わくば我に七難八苦を与え給え。
山中幸盛
[やまなか・ゆきもり、山中鹿之助、やまなか・しかのすけ] (戦国時代の山陰地方の武将、1545〜1578) 『武将名言100話』より 私は七難八苦を恐れない。
来るものなら来い。 むしろ歓迎するし、絶対に乗り越えて見せよう。 ※七難(しちなん)=仏教において言われる七種の災難。
内訳は宗派によって異なる。 ※八苦(はっく)=人生上の八種の苦難。 生・老・病・死の四苦に愛別離(あいべつり)・怨憎会(おんぞうえ)・求不得(ぐふとく)・五陰盛(ごおんじょう)を加えたもの。 自ら進んで、いばらの道、苦難の道を歩もうということです。
人は苦難によって成長します。 苦難を避けるよりも、進んで苦難を受けることで、自分の成長を目指す。 これは誰にでもできるような生き方ではありません。
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