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今日の
ビジネス・経営の名言
☆ ２月１７日 ☆
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1.
計画の段階では、悲観的に構想を見つめ直す必要があります。
悲観的とは、どのくらい難しいのかを慎重に、小心に考え尽くすことです。
（ 稲盛和夫 ）
2.
経営者に権力はない。
経営者にあるのは責任だけだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
3.
（企業が）無限に発展する道はいくらでもある。
要はその道を探し出す努力である。
（ 松下幸之助 ）
4.
やがて妥協が必要になるからこそ、何が受け入れられやすいかではなく、何が正しいかを考えなければならない。
そもそも、何が正しいかを知らずして、正しい妥協と間違った妥協を見分けることはできない。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
一つは、人は何によって人に知られたいかを自問しなければならない。
二つめは、その問いに対する答えは、歳をとるにつれて変わっていかなければならないということである。
成長に伴って、変わっていかなければならない。
三つめは、本当に知られるに値することは人を素晴らしい人に変えることであるということである。
（ ピーター・ドラッカー ）
6.
不可能を可能にする。
それが研究だ。
（ 世耕弘一 ）
7.
我々は常に向上できる。
常に進歩できる。
常に新たな可能性を見つけられる。
大切なのは前進し続けることだ。
（ ヘンリー・フォード ）
8.
出る杭は伸ばす。
（ 佐治敬三 ）
9.
勝つためには、まず知ることだ。
情報を集めて、正確に分析し、戦略を立てろ。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
10.
生活向上に役立ち、人の幸福を増す製品をつくることが
成功の基である。
（ 石橋正二郎 ）
11.
ベターなものを作るという次善の発想では駄目だ。
常にベストを目指せ。
（ 樋口廣太郎 ）
12.
私が示した考えに対して、部下が問題点を指摘することがあります。
その指摘が的確なときは、私は自分の考えを曲げて白旗をあげ、部下の意見を支持します。
一度そうすれば、部下は自分の意見を言っていいのだとわかるでしょう。
（ ケン・ドナヒュー ）
13.
ベンツがなぜブランドになっているのか。
宣伝が世界中に行き渡っているからではない。
安全な車を作るというそのこだわりが
ブランドになっている。
（ 田坂広志 ）
14.
現状のままで化石のように固まっていいのなら、怠け心に調子を合わせていれば事足りる。
だが、成長することが成功だとしたら、毎朝、心新たに目覚め、終日しっかりと目を見開いていなければならない。
（ ヘンリー・フォード ）
15.
結果がわかっていなくても
前進することだ。
やっている間に結果も出よう。
（ ヘンリー・フォード ）
16.
英語圏において、ファーストペンギンとは、不確実な状況下において、勇気を持って新しいことにチャレンジすることを指し、そういう意思や行動が賞賛される文化がある。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
17.
目標や夢がないからという理由で失敗した事業を、僕は知らない。
（ デイル・ドーテン ）
18.
嵐が通り過ぎるのを待つだけなら、
経済学者は必要ない。
（ ケインズ ）
19.
（商売で）損をするのは、時勢や運のせいではない。
経営の進め方に当を得ていないところがあるからなのだ。
（ 松下幸之助 ）
20.
過去の成功は次の成功にはつながらない。
過去の大きな成功体験を勝利の方程式と勘違いして、次の挑戦に誤り、苦しむことが多い。
（ 堀場雅夫 ）
21.
バブル経済の教訓のひとつは、ビジネスマンたちの「読書と教養の不足」である。
実学の限界を知り、その限界を乗り越えるためには、古典的教養が欠かせないのだ。
（ 井尻千男 ）
22.
指導者の最大任務は、
率いる人々に勇気と楽観を与えることなのだと思う。
（ 藤原正彦 ）
23.
判断は人間の首から上の作業でよいが、
決断は違います。
全身全霊からのアクションです。
（ 伊藤淳二 ）
24.
５億円を稼ぐ人間が５００万円の人間の１００倍働いただろうか？
（ 本田健 ）
25.
評判は最善の紹介状である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
26.
相手が一の常識を持っているなら、こっちは十か十五のポテンシャルの差がないと説得できない。
（ 真藤恒 ）
27.
前人未踏の天地を進まんとするものは、
荊棘(けいきょく)の道を自ら切り開いて行かねばならない。
（ 川上嘉市 ）
28.
経済的な業績こそ、企業の第一の責任である。
少なくとも資本のコストに見合うだけの利益をあげていない企業は、社会的に無責任である。
社会の資源を浪費しているにすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
29.
自ら未来を創ることにはリスクが伴う。
しかし、自ら未来を創ろうとしないことのほうがリスクは大きい。
（ ピーター・ドラッカー ）
30.
国家は祖国ではない。
それを混同させるのは、
それによって儲ける連中だけだ。
（ ロマン・ロラン ）
31.
お客様が納得し、喜んで買ってくれる最大限の値段。
それよりも低かったらいくらでも注文が取れるが、それ以上高ければ注文が逃げるという、このギリギリの一点で注文を取るようにしなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
32.
“ほんもの”の上司とは、会うのが楽しみで、きみを高いレベルに引き上げてくれる人だ。
（ デイル・ドーテン ）
33.
道徳のない経済は犯罪である。
経済のない道徳は陳腐である。
（ 二宮尊徳 ）
34.
不景気を克服し経済を再建する秘訣は、古今東西一つしかありません。
イノベーションです。
（ 小室直樹 ）
35.
来る者帰るが如し（来者如帰）
（ ドラマ『どんと晴れ』 ）
36.
会社は社員にできあいの自尊心を与えることはできないが、社員が自分で自尊心を高められるような環境、条件を整備することはできる。
（ ウィル・シュッツ ）
37.
世の中の変化がこれだけ大きかったら、
その変化に対応できるよう、
自分を変えていかないといけない。
時には失敗するかもしれないが、
変化しないよりは
知見や情報が集まる分だけましだと思う。
（ 数土文夫 ）
38.
人間にはちょっとひねくれた性質があるようだ。
それは、簡単なことを難しくするのが好きなことだ。
（ ウォーレン・バフェット ）
39.
世の中、何を知っているかじゃありません。
誰を知っているかです。
（ 永六輔 ）
40.
地球を動かしているのは、思想ではなく経済だ。
（ 司馬遼太郎 ）
41.
営業とは人間感情をとらえる事から始まる。
同じ言葉でも、どの人が悦び、どの人が嫌うかと言う事を十分に知らなければならない。
金や地位や物ではなく、あいつは好きだと思われることが必要だ。
（ 藤沢武夫 ）
42.
もともと人の話は、その人だけが知っていることでない限り、すでに世に出た情報である。
だから、人の話を聞いてから考え、行動したのでは、どうしても後れをとることになる。
（ 堀場雅夫 ）
43.
企業は（資本家、経営者、労働者の）三者が信頼し合い、力を発揮できるような関係をつくってこそ、いい仕事ができるのである。
（ 堀場雅夫 ）
44.
金銭は思うほど貴いものではないが、
持てる者を侮るほど無益のものではない。
（ アンドリュー・カーネギー ）
45.
こだわりに妥協しない。
（ ジェームズ・ダイソン ）
46.
８）（上に立つ者は）自然に導くを得ば、上の上なり。
（ 「住友訓」 ）
47.
ベンチャー企業というのは、夢を見て２４時間働くというのが基本だ。
そういう会社に残業云々と言われても正直言って困る。
（ 三木谷浩史 ）
48.
日本はまだそうだけど、暗記力が成績に大きく影響する国は少なくなっていくんじゃないか。
暗記力に頼るとね、マニュアルまで暗記しようとする。
自分で考えることによって問題解決の道筋や、新しいものを創造する力が養われる。
だから、正解は人によって違う。
初めに答えありきじゃないの。
（ 志茂田景樹 ）
49.
職場には３種類の人がいる。
「いなくなってほしい人」
「いてもいなくても、どちらでもいい人」
「必ずいてほしい人」
（ 作者不詳 ）
50.
名刺は飯のタネ
（ 日本のことわざ・格言 ）
51.
あなたの仕事や事業の成功の唯一の障害は、あなた自身の考えていることや想像していることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
52.
いまやれる小さなことを丁寧にやっていけば自然に流れていく。
大きなことを言ってたって世の中動かない。
（ 畑崎廣敏 ）
53.
私は、全社員に「自営業者になりなさい」と言っています。
（ 柳井正 ）
54.
未来を予測しようとすることは、夜中にライトをつけず、リアウィンドウを見ながら、田舎道を運転するようなものだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
55.
私は、他人の真似をするのが大嫌いである。
私は真似が嫌いだから、うちはうちの作り方でやろうということで苦労をしたわけである。
しかし、かれらに追いつくまでに時間をかけて努力したことが、追いついてからのちの技術力の差になった。
（ 本田宗一郎 ）
56.
動物は、
一度ある方法で成功すると、
その方法にいつまでも固執する傾向がある。
（ 渋谷昌三 ）
57.
負けると思ったらあなたは負ける、最終的に勝利を収めるのは「私はできる」と思っている人なのだ。
（ ナポレオン・ヒル ）
58.
製品やデザインを通して
企業イメージやブランド価値を高めるには、
無意識を意識化することが大切である。
無意識を意識化して思考を深く広くすることは、
偶然を必然に変えることでもある。
（ 中村史郎 ）
59.
いずれ起業したいと考えるなら、わざわざ遠回りをせず、すぐに会社をつくればいいじゃないですか。
そうすれば無駄な時間を使わなくてもすむし、満員電車で嫌な思いをしたり、アホな上司にこき使われることもありません。
（ 堀江貴文 ）
60.
科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。
君たち一人ひとりが個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。
君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ。
（ ラリー・ペイジ ）
61.
（成功の秘訣は）人を喜ばせたい、人の役に立ちたいという気持ちをいつも持つことです。
そして、それを仕事に反映させることです。
（ リチャード・ブランソン ）
62.
社長の役割を音楽の世界に例えれば、オーケストラの指揮者のように皆を引っ張っていく面と、大きな流れを?んで任せるところは任せる演出家の要素を併せ持つ必要がある。
（ 早崎博 ）
63.
成功したいなら、
あなたの仕事にあなたの心を、
あなたの心にあなたの仕事を
置かなければならない。
（ トーマス・J・ワトソン・シニア ）
64.
どんな大きな企業でも小さな企業でも、
つらいことや問題、失敗は必ずある。
そこで一番大切なのは、
一番厳しい時、つらい時こそ、
明るくやる、元気にやる。
（ 澤田秀雄 ）
65.
早い話が、日本の産業は出前なんです。
いちばん買ってくれる国に出向いて、つくっているんです。
産業が空洞化しているわけではありません。
（ 唐津一 ）
66.
優れた組織を作り上げる鍵は、働き手の潜在能力を見つけ、それを伸ばすことに時間を使うことである。
（ ピーター・ドラッカー ）
67.
最終的にはね、才能があって良いものを作ってくれるなら、いくらでもお金を投入しようと思います。
それで、凄いものが出来たとするじゃないですか。
そしたら、（あとは）僕の仕事ですから。
それを、多くの人に観てもらって、僕が回収すれば良いんです。
（ 鈴木敏夫 ）
68.
楽にやれる商売はないが、楽しくやれる商売はある。
（ 本田宗一郎 ）
69.
本来、小売業というのはすごくおもしろいし楽しいものだと思うんです。
これが「作業」になってしまうとこんなに辛いものはないですが。
店に来られるお客様の姿を思い浮かべながらこんな物を売ったら喜んでもらえるかなと考えて仕入れをする。
（ 大久保恒夫 ）
70.
市場は存在するものにあらず、
創造すべきものなり。
（ 商売・ビジネスの格言 ）
71.
危険や弱みが機会の存在を教える。
それらを機会に転化するとき、異常な成果が得られる。
時には、そのような転化はマネジメントの姿勢だけでもたらされる。
（ ピーター・ドラッカー ）
72.
他人の動きを観察し、新しい動きを看破すれば、直ちに過去の解釈や自分が作った原則を変える。
（ サム・ウォルトン ）
73.
仕事は自分で見つけるべきものだ。
また職業は自分でこしらえるべきものだ。
その心がけさえあれば、
仕事、職業は無限にある。
（ 豊田佐吉 ）
74.
動機が善であり、実行過程が善であれば、結果は問う必要はない、必ず成功する。
（ 稲盛和夫 ）
75.
究極的にはその人間の魅力が、どんな時でも勝負だと思う。
（ ジェームス三木 ）
76.
小さなことでも見落とすな。
ほんの少しの水漏れから、
大きな船は沈んでしまう。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
77.
周りに流されることなく、
必ず自分の頭で考えてみる。
それがオリジナリティーを生む。
（ 三木谷浩史 ）
78.
真の企業PRとは、企業と市場・消費者とのあいだに永続する信頼関係である。
それを築くものは「謙虚」と「誠意」である。
（ 北野善朗 ）
79.
組織はリーダーの力量以上には伸びない。
（ 野村克也 ）
80.
事業売却は、販売の問題ではなくマーケティングの問題である。
考えるべきは、何をいくらで売りたいかではなく、この事業は誰にとっていくらの価値があるかである。
（ ピーター・ドラッカー ）
81.
すべてを守ればすべてを失う。
（ 田辺昇一 ）
82.
今日我々は、
賢人の石を発見したと称する錬金術師たちが、
単なる詐欺師であって、
騙された貴族や哲学者、学者が、
単にに馬鹿だったにすぎないことを知っている。
（ ピーター・ドラッカー ）
83.
あなたがスポーツ選手でなくても、コーチがいると人生はガラッと変わります。
ビジネスでも、勉強でも、家事でも、コーチの助けがあれば、最高の状態を引き出す手伝いをしてもらえるからです。
（ 本田健 ）
84.
私にとって、金(かね)は動機のひとつだ。
しかし、何かを変えること、何かを生じさせること、自分が何か現実的な変化を生じさせられると世界に証明することも動機だ。
金だけが動機である場合は、たぶん成功は難しいだろう。
（ ニクラス・ゼンストローム ）
85.
（今日のビジネスにおいて）問題は価格の競争ではなく、新しい技術・新しい供給源・新しいタイプの組織との競争である。
なぜなら、こうした競争相手は既存の企業の収益と生産に影響を与えるだけでなく、その基盤と存続を危うくするからである。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
86.
「こうだからこうで」「こうだからこうすべき」というのは
（＝理屈で説明できることは）、
ほとんどスタッフやほかの役員で決められることだ。
答えが出ないことこそ、
トップが決めないといけない。
自信がない決断かもしれないが、
決めなかったらみんなが困る。
（ 井上礼之 ）
87.
顧客は特定の商品を買うのではなく、特定のニーズの充足を買う。
（ ピーター・ドラッカー ）
88.
社風などというものは、足かせ以外の何物でもない。
「うちの企業は、こういう社風だ」と思った瞬間に、企業は変われなくなる。
だから、固定的な社風なんて、僕の会社には必要ない。
（ 堀江貴文 ）
89.
（企業においては）
どこの国に行っても通用する理論、
それが若い人（＝若い社員）の夢を生む。
さらにその夢が
世界市場どこに出してもひけをとらない製品を生んでいく。
（ 本田宗一郎 ）
90.
イノベーションとは、新しい満足を生み出すこと。
よりよい製品。
より多くの便利さ。
より大きな欲求の満足。
（ ピーター・ドラッカー ）
91.
発想の突破口はコミュニケーションから。
その能力は女性のほうが高いと思いますよ。
（ 深見希代子 ）
92.
今日、目の前にいる客を大切に出来ない奴が、
明日の客を大切に出来るハズねーだろ？
（ 漫画『バンビ〜ノ！』 ）
93.
仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、はじめて（経営の）コツがわかってきます。
経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。
経営も経済も、行き詰まれば行き詰まるほど必ず道は開けてくるのです。
（ 松下幸之助 ）
94.
東洋思想の一つの美点は、経済と道徳とを分けない考え方であります。
（ 内村鑑三 ）
95.
もともとクレーム処理は、お客様に申し訳ないという気持ちで、最善最速に行うべきものだから、自分の仕事に自信と誇りを持っている人ほど、その気持ちを強く持ち、一生懸命に対応するものである。
（ 堀場雅夫 ）
96.
高付加価値事業においては、
（１）問題解決のナレッジ、
（２）顧客についてのナレッジ、
（３）これらを結びつけるブローカリーのナレッジ、
が重要である。
（ ロバート・ライシュ ）
97.
いいものにはすべて、
誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
（ 木村裕一 ）
98.
大企業の上に立つ者は、
背負わなければならない十字架がある。
高みを目指すために
友人を失うこともある。
トップは孤独なのだ。
（ レイ・クロック ）
99.
利は元にあり
（ 商売の格言 ）
100.
産業と市場の構造は、予定されたもの、自然の法則、永遠のものと思わせるほどに堅固に見える。
だからこそ、その変化はイノベーションの機会となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
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