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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ９月２９日 ☆
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1.
誰ひとり尊敬する相手がなくなると、
人は愛することをやめ、
愛を持たぬようになると、
何かに没頭して気をまぎらすために
情欲や卑しい快楽に溺れて、
あげくのはてには畜生同然の罪悪を犯すようになります。
（ ドストエフスキー ）
2.
結婚生活において愛が長続きするのは、物語であることを要する。
つまり、最初のみずみずしい感動に血と肉を与えることが必要である。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
3.
自己愛に終始した場合に悪をなし、他者を思うという愛に目覚めたときに善となる。
善悪の分かれ目とは、自己を愛する「愛」と他を愛する「愛」のあいだにあるのです。
（ 稲盛和夫 ）
4.
事業は子どもと同じように、
愛と、栄養と、きめ細かな世話を必要とする。
（ キングスレイ・ウォード ）
5.
賛嘆し、愛せるかぎり、
ひとはいつまでも若い。
（ パブロ・カザルス ）
6.
十分な愛で癒せない病気はない。
（ エメット・フォックス ）
7.
愛したり恨んだりするには他人が必要だ……だが、ぼくはまだ他人らしい他人に逢(あ)ったことがない……
（ 寺山修司 ）
8.
母親の愛は、人間形成の源。
（ 斎藤茂太 ）
9.
愛は欠けたるものの求むる心ではなく、溢(あふ)るるものの包む感情である。
人は愛せらるることを求めずして愛すべきである。
（ 倉田百三 ）
10.
四歳から映画を見てきて、何が勉強になったか。
キザですけど、愛ですね。
次は勇気。
次に誠実さ。
映画館は人間勉強の一番の教室だね。
（ 淀川長治 ）
11.
友情の価値である重厚な信頼は、
恋情の場合では、
自分の愛する者を失うまいとする絶え間ない危機感によって置換される。
（ アンドレ・モーロア ）
12.
愛語はよく回天の力あり。
（ 道元 ）
13.
病気や落ち込んでいるときでも、
私は人生を愛する。
（ アルトゥール・ルービンシュタイン ）
14.
人は、長所ではなく、短所で愛される。
（ 中谷彰宏 ）
15.
愛語は愛心より起こる。
愛心は慈心を種子(しゅうじ)とせり。
（ 道元 ）
16.
幸福になるためには、人から愛されるのがいちばんの近道です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
17.
友人は、すべてを知りながらも愛してくれる人間である。
（ エルバート・ハバード ）
18.
愛の本質は精神の火である。
（ スウェーデンボルグ ）
19.
好きな相手のことをまるごと受け入れられないのは、まず自分自身をまるごと受け入れることができていないからかもしれません。
自分を愛せない人は、なかなか他人を愛することができないものです。
まずは欠点も含めた自分を受け入れられるようになりましょう。
（ 江原啓之 ）
20.
人生には二つ大事なことがある。
一つは、愛を与えること。
二つ目は、愛を受け入れること。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
21.
真に生きるためには、自分の内なる魂を解き放ち、かけがえのない自分らしさを讃美することが必要なのだ。
そのとき初めて、人を愛することは喜びとなり、その人を失うことを恐れなくなるのである。
（ ローリー・ウォルドロン ）
22.
喜びにあふれる心は、愛に燃えている心から自然に生じます。
（ マザー・テレサ ）
23.
仏教では愛を「渇愛」と「慈悲」にわけている。
渇愛は男女のエロスを伴った愛で、当然性的である。
咽喉(のど)が渇いた時、水をむさぼり飲みたがるように、いくら愛されても、もっとほしい、もっとほしいと貪欲に需(もと)める愛をいう。
イコール煩悩である。
（ 瀬戸内寂聴 ）
24.
愛があなたの魂をその隠れ家から出してくれる。
（ ゾラ・ニール・ハーストン ）
25.
支配したいんだけど、支配できないのは怖い。
愛されたいのに愛されないのは怖い。
目立ちたいのに目立てないのは怖いことです。
（ 計見一雄 ）
26.
男たちの愛の言葉は（女の）美の調味料
（ IKKO ）
27.
財産も地位も、愛に比べたら塵芥(ちりあくた)のようなものだ。
（ ウィリアム・グラッドストン ）
28.
より良い聞き手、偉大な聞き手を目指して下さい。
これは人を大切にする道です。
いや、人を愛する道といったほうが正確かも知れません。
（ ロバート・コンクリン ）
29.
人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。
この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。
（ 太宰治 ）
30.
愛の形には限りがない
（ 尾崎豊 ）
31.
大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ。
（ マザー・テレサ ）
32.
どんな大悪人でも、
恩愛の情にはさすがにもろいもので、
この情という雨露に打たれると、
たちまち元気が衰えて
善人になりかわるものが多い。
（ 勝海舟 ）
33.
兄弟姉妹は、同一の父母より生まれ、同一の家に成長す。
相愛すべきは当然の義なり。
動物すら共に成長する者の間には、親しき関係を有する。
（ ソクラテス ）
34.
あなたの周囲にいる人たちに、
朝も昼も夜も、
愛と親切と善意を注ぎなさい。
すると、
あなたと他の人たちの関係が
たいへんよい方向へ変化していくことに気づくでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
35.
ぼくのなかで海が死ぬとき、ぼくははじめて人を愛することが出来るだろう。
（ 寺山修司 ）
36.
少し愛せよ、しかして長く愛せよ。
（ シェイクスピア ）
37.
別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
38.
危険を冒さない人は、何も行わず、何も得ず、無に等しい。
苦しみや悲しみを避けることはできても、彼は学ぶことも、感じることも、変化することも、成長することも、生きることも、そして愛することもできない。
（ レオ・ブスカーリア ）
39.
賢く、そして愛情を込めて土地を利用しない人間は、その土地の所有権を持つべきではない。
（ マージョリー・キナン・ローリングス ）
40.
よく知らないうちは、人を愛することも可能だ。
（ チャールズ・ブコウスキー ）
41.
夫婦間の愛情というものは、お互いがすっかり鼻についてから、やっと湧き出してくるものなのです。
（ オスカー・ワイルド ）
42.
精神的健全さとは、愛する能力、働く能力、遊ぶ能力、そして、心を充分に使う能力のことだ。
（ アシュレイ・モンターギュ ）
43.
愛は結婚の夜明けであり、
結婚は愛の日没である。
（ フランスのことわざ・格言 ）
44.
欲を同じうする者は相憎み、愛を同じうする者は相親しむ。
（ 『戦国策』 ）
45.
愛情がたっぷりあれば、開かないドアはない。
（ エメット・フォックス ）
46.
「自分だ、いや他人だ」という発想を捨て去ること、
他人の眼で物事を見ること、
他人の耳で物事を聞くこと、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
47.
強制収容所での生活を送った私たちには、忘れられない仲間がいる。
誰もが飢えと重労働に苦しむ中で、みんなにやさしい言葉をかけて歩き、ただでさえ少ないパンのひと切れを身体の弱った仲間に分け与えていた人たちだ。
そうした人たちは、ほんの少数だったにせよ、人間として最後まで持ちうる自由が何であるかを、十分私たちに示してくれたのだ。
（ ヴィクトール・フランクル ）
48.
私たちは、許す度量を持たなければいけない。
許す度量が欠けている人は、愛する力も欠けている。
（ キング牧師 ）
49.
飢えている人がいます。
でもそれは、パンがないためではありません。
愛、思いやりへの飢え、だれかの「自分」でありたいという思いがみたされない飢えなのです。
（ マザー・テレサ ）
50.
愛が恐れているのは、愛の破滅よりも、むしろ、愛の変化である。
（ ニーチェ ）
51.
愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
（ 『新約聖書』 ）
52.
愛は神の姿なり。
（ ルーテル ）
53.
人は、あらゆる（対人的な）葛藤に関し、復讐や報復、攻撃を拒む方法を発達させねばならない。
こうした方法の基盤は、愛である。
（ キング牧師 ）
54.
愛される存在から愛する存在に変われ。
愛に受け身はない。
（ 渡辺憲司 ）
55.
愛だけが、生きとし生けるものをつなぐことができ、生きとし生けるものを完全にし、充たすことができる。
なぜなら、愛だけが最も深いところで、生きとし生けるものを一つにするからだ。
私たちがすべきことは、私たちの愛する力が広がって、人類と地球全体を包むのを想像することだけだ。
（ テイヤール・ド・シャルダン ）
56.
失敗者は、一人に嫌われて諦める。
成功者は、一人に愛されて喜ぶ。
（ 中谷彰宏 ）
57.
そして、愛の生活を説いたキリスト自身、かつてこの世に生きた全ての者と同じように 独りぼっちであったのだ。
（ T・ウルフ ）
58.
競争的進歩は人類一般の損害にして利益に非ず。
進歩の如く見えて退歩せり。
真正の進歩は愛憐(あいれん)の結果なり。
（ 内村鑑三 ）
59.
美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど、早く紛争を起こして失敗するものはない。
結婚には、一定して変わることのないしっかりとした土台と、堅実にして慎重な行動が必要である。
沸き立つような歓喜は、何の役にも立たない。
（ モンテーニュ ）
60.
若くして社会の改造を叫んだ人たち、又(また)は老いてなお愛の福音を説いた人たち、それらの人たちの一生は、必ずしも恵まれたものではなかったが、悲しい失敗によってますます力づけられたその理想は、却(かえ)ってその波瀾(はらん)ある一生を飾るものでもあった。
（ 九条武子 ）
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