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今日の
愛・人間愛の名言
☆ １月５日 ☆
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1.
自分を憎む者を愛してやることはできるが、自分が憎む者を愛してやることはできない。
（ トルストイ ）
2.
良い結婚は・・・
恋愛を同伴しその性質を帯びることを拒む。
それはむしろ、
友愛の性質を模倣しようと務める。
（ モンテーニュ ）
3.
真の信仰とは、
何曜日に精進ものを食べ、
何曜日に教会へ行って、どんな祈りを捧げるか、
ということを知ることでなく、
常にすべての人を愛して、
正しい生活を営み、
常に自分にしてもらいたいと思うことを隣人にしてやることである。
ここに真の信仰がある。
本当の賢人、またあらゆる民族の聖者たちはすべて、
常にこの信仰を教えてきたのである。
（ トルストイ ）
4.
こっちでいくら思っても、向こうが内心他の人に愛の目を注いでいるならば、私はそんな女と一緒になるのはいやなのです。
（ 夏目漱石 ）
5.
愛だの情熱だのというものは、
ひとつの偶然にすぎないのだ。
（ 中里恒子 ）
6.
私たちが愛を感じていないわけではない。
問題は、愛を感じているのに、それを内に秘めてしまうことだ。
（ ジェリー・ミンチントン ）
7.
地上のあらゆる生物、人間も四足獣も家畜も鳥類も、
すべて愛の炎にかり立てられる。
愛はあらゆるものの帝王なり。
（ ウェルギリウス ）
8.
愛は堅きものを忌(い)む。
すべての硬性を溶化せずにはやまぬ。
（ 夏目漱石 ）
9.
女はホント、袋ものが好きです。
なぜなら、愛や夢をそっとしまいこんでおくのが好きだからでしょう。
（ 田辺聖子 ）
10.
子供は、大人に愛されるだけでは不十分である。
自分たちが世話をし、愛してやれるものを持たなければいけない。
（ 田辺聖子 ）
11.
現実は神の不在か、神の沈黙か、神の怒りを暗示するだけで、そのどこに「愛」がかくれているのか、我々を途方に暮れさせるだけだ。
（ 遠藤周作 ）
12.
この世を越えて愛し合う者たちは、
決してこの世に引き裂かれない。
死はこの世界からほんの一歩先にある。
友人たちは海を隔てても、
互いのうちに生きている。
（ ウィリアム・ペン ）
13.
（苦手な相手に接する時に心の中で唱える魔法の言葉）──
神はこの人を愛しておられます。
私はこの人の中に神を見、
この人と私の間に神を見ます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
苦しんだ人ほど、愛が深いものです。
それは他者への想像力が働くからです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
15.
好きな相手のことをまるごと受け入れられないのは、まず自分自身をまるごと受け入れることができていないからかもしれません。
自分を愛せない人は、なかなか他人を愛することができないものです。
まずは欠点も含めた自分を受け入れられるようになりましょう。
（ 江原啓之 ）
16.
愛されるように仕向けることはめったにできないが、尊敬されるように仕向けることはいつでもできる。
（ ベルナール・フォントネル ）
17.
愛は言葉だ。
おれたち、弱く無能なのだから、言葉だけでもよくして見せよう。
その他のこと、人をよろこばせてあげ得る何をおれたち持っているのか。
（ 太宰治 ）
18.
知らぬ人には無愛想、知る人には愛情いっぱい。
これが日本人は極端すぎる。
（ 淀川長治 ）
19.
人の苦しみを自分のことのように思いやる。
想像力はイコール、思いやり。
思いやりイコール、愛です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
20.
愛のことばを言おう
ふかくしてみにくきは
あさくしてうつくしきにおよばない
しだいに深くみちびいていただこう
まずひとつの愛のことばを言いきってみよう
（ 八木重吉 ）
21.
夫の働きと夫の愛情に頼りきっていられた幸福な妻ほど、未亡人にされた瞬間から不幸は深刻になる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
愛しているのは、恥ずかしい事です。
また、愛されているのも何だか、きまりの悪い事です。
だから、どんなに深く愛し合っていても、なかなか、好きだとは言えないものです。
それを無理にも叫ばせようとするのは残酷です。
わがままです。
（ 太宰治 ）
23.
愛される者の生活は、不幸で危険が多い。
だが愛する者の生活には危険がない。
（ リルケ ）
24.
男を捕まえるには美しくなければならない。
男を愛するには愚かでなければならない。
（ ココ・シャネル ）
25.
愛しすぎるということがないのと同様に、祈りすぎるということはない。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
26.
愛は純潔でなければ
決して深きを得られない。
（ コント・ド・ビュッシー・ラビュタン ）
27.
なぜ私たちはある家を愛し、
なぜその家は私たちを愛しているように見えるのか？
それは私たちの心の温もりが環境に反映しているのだ。
（ T・H・ロブスジョン＝ギビングス ）
28.
愛は、この世に存在する。
きっと、在る。
見つからぬのは、愛の表現である。
その作法である。
（ 太宰治 ）
29.
菜の花といふ平凡を愛しけり
（ 富安風生 ）
30.
何かを愛することだけが、あなたの人生を手にする出発点かもしれない。
（ アリス・コラー ）
31.
山や川、木の葉、根や花など、
自然界のいっさいの形成物は、
私たちの内部に原型を持っており、
永遠を本質とするところの
魂から発している。
私たちはその魂の本質を知らないが、
それはおおむね
愛の力や創造者の力として
感じられるのである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
32.
愛されないということは不運であり、
愛さないということは不幸である。
（ アルベール・カミュ ）
33.
金は愛情と裏切りとのふたつを持つ両刃の剣。
（ 尾崎豊 ）
34.
寵愛(ちょうあい)昂(こう)じて尼(あま)にする。
（ 日本のことわざ・格言 ）
35.
命なんて大切じゃないよ。
生きてくだけなら死んだってかまわない。
愛されてるから命に価値があるのさ。
（ 漫画『源氏』 ）
36.
愛は普遍的な善意であり、
それによってあなたは、
健康、幸福、平和、豊穣、生命の
あらゆる祝福をすべての人々に望むことになるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
37.
知は愛、愛は知である。
（ 西田幾多郎 ）
38.
愛は何よりも強力なものよ。
規則や法律も破れるし、どんな軍や政府も圧倒してしまう。
（ 映画『ヴァレリアン　千の惑星の救世主』 ）
39.
女性にあっては、愛は嫉妬の娘でもあれば、母でもある。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
40.
本当の愛を手に入れたいのならば、許すことを知りなさい。
他者を、そして自らを。
（ ドラマ『あしたの、喜多善男』 ）
41.
愛のない人生は、花や実のつかない木のようなものである。
（ ハリール・ジブラーン ）
42.
人間にとって最も大切なのは、人間としての尊厳を持つことです。
パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えの方が重病です。
（ マザー・テレサ ）
43.
人間は人生の途中、一寸(ちょっと)した優しい他人の励ましや情愛の言葉で勇気づけられ、自分のささやかなものにも自信を抱くことがあるのだ。
（ 遠藤周作 ）
44.
サービス業って、愛に値打ちを与える仕事…そんな感じがするの。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
45.
愛は多くのことをなすも、金はさらに多くのことをなす。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
46.
男は自分を愛してくれなくなった女に対して激昂するが、すぐにあきらめる。
女は捨てられるとそれほど騒ぎ立てないが、長い間慰められない思いを胸に抱く。
（ ラ・ブリュイエール ）
47.
自分中心の愛は、真の愛ではない。
（ 七瀬音弥 ）
48.
子供のころに犬や猫などの動物を飼えば、「愛される」ことだけでなく、「愛する」ということを自然におぼえるのと同じで、（※何かを）「好きになる」ということも教えたい。
好きな歌、好きなダンス、好きな色彩、好きな人、そういうものがどんなに子供たちの心をゆたかにすることか。
（ 田辺聖子 ）
49.
誰に理解されなくてもいいのだ。
私の愛は純粋の愛だ。
人に理解してもらう為の愛では無い。
そんなさもしい愛では無いのだ。
（ 太宰治 ）
50.
お前たちをどんなに深く愛したものがこの世にいるか、或(ある)いはいたかという事実は、永久にお前たちに必要なものだと私は思うのだ。
（ 有島武郎 ）
51.
子供に対する母親の愛はもっとも利己心のない愛である。
が、利己心のない愛は必ずしも子供の養育に最も適したものではない。
（ 芥川龍之介 ）
52.
私たちがあるものを愛するのは、それがそのものだからである。
（ ロバート・フロスト ）
53.
人を愛する者は、人、常にこれを愛す。
（ 孟子 ）
54.
女性にとって男性の金払いは愛情に比例している。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
55.
正しい評価に基づく賞讃ほど、人を勇気づけ、自信を与え、挑戦の意欲を燃え立たせるものはない。
しかも、褒めるという行為には、叱ることと同じくらい、時にはそれ以上に、相手に対する関心と愛情が必要である。
（ 中野英男 ）
56.
愛は人を癒す。
愛する者も、そして愛される者も。
（ カール・メニンガー ）
57.
多くの人が（心を）病んでいます。
自分がまったく愛されていない、関心を持ってもらえない、いなくてもいい人間なのだと……。
人間にとっていちばんひどい病気は、誰からも必要とされていないと感じることです。
（ マザー・テレサ ）
58.
愛情がたっぷりあれば、どんな壁でも壊せる。
（ エメット・フォックス ）
59.
愛というのは、執着という醜いものにつけた仮の、美しい嘘の呼び名だ。
（ 伊藤整 ）
60.
子供を理解することは、
大人自身が自分をいかに理解するかである。
子供を愛するとは、
自分自身をいかに愛せるかということ。
人は誰しも大きな子供だから。
（ ヤヌシュ・コルチャック ）
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