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［ 名言 ］
こういう無批判な愛は嬉しかった。
それなら、こちらも惜しみなく愛してやれたから。
［ 出典 ］
マーガレット・ロセッティ
（イギリスの作家）
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【 無批判 】
【 愛 】
【 うれしい 】
【 惜しみなく愛する 】
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［ ランダム名言 ］
1.
世の中に自分でためして見ないで判る事なんかないぜ。
（ 五木寛之 ）
（ Itsuki Hiroyuki ）
2.
普通の身体組織を持っている人はみな、精神についてもほぼ等しい素質を持っている。
（ エルヴェシウス ）
（ Elvetius ）
3.
求めないで、優しさなんか。
臆病者の言いわけだから。
（ 武田鉄矢 ）
（ Takeda Tetsuya ）
4.
まことの愛の有様は、たとえば、みゆき、朝顔日記、めくらめっぽう雨の中、ふしつ、まろびつ、あと追うてゆく狂乱の姿である。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
5.
同じような長さの文章が続くと読者は単調さを感じてしまう。
よって、ときにごく短い文を入れたり、長めの文を入れたりして変化をつけるような配慮も必要だ。
（ 戸田智宏 ）
（ Toda Tomohiro ）
6.
未来こそ過去を支配すべきものであり、われわれが過去に対してとるべき態度を指令するのは未来なのである。
（ オルテガ・イ・ガセット ）
（ Ortega Y. Gasset ）
7.
夫婦というのは、
お互いの存在より周りの思惑を考え、
その流れに同調しようとするが、
恋人同士というのは
周囲を顧(かえり)みる余裕がない。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
8.
辛抱強く追いかけた犬だけが、餌にありつける
（ イヴァン・オシミッチ ）
9.
その樹下(じゅか)に鹿立つ夜の山桜
（ 茨木和生 ）
（ Ibaraki Kazuo ）
10.
物書く手あたためくれぬ冬日差(ふゆひざし)
（ 大野林火 ）
（ Oono Rinka ）
11.
４本足の馬でさえつまずく。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
12.
競合社会では、個の野心が公の利益。
（ アダム・スミス ）
（ Adam Smith ）
13.
恵みをたえずもとめてやまぬのは、可憐(いじ)らしいことである。
しかし常凡な日々のいとなみのなかにも、ゆたかな恵みを見のがしているのは、寂しいことである。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
14.
すべての個性には自(おの)ずからの美あり。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
15.
黴(かび)し物錆びたる物と寂(しず)かなり
（ 相生垣瓜人 ）
（ Aioigaki Kajin ）
16.
僕の前に道はない。
僕の後ろに道は出来る。
（ 高村光太郎 ）
（ Takamura Koutarou ）
17.
やりたい仕事につけたから、あとは平和で幸せな日々が続くなんて思ったら大間違い。
それはどんな仕事でも一緒です。
何かをひとつ得て喜んだら、それに匹敵する苦しみや悲しみがあります。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
18.
愛している人が苦しむより、自分が病気になった方がまだましだ、そう思うのは人情ですが、他人の場合もその延長で、どうにもできない自分の非力に対して、ある後ろめたさを感じるものです。
（ 白洲正子 ）
（ Shirasu Masako ）
19.
「詩」は個人の心の奥底の声を示すので、
（詩の）ことばは人の心の混沌そのもの。
（ 荒川洋治 ）
（ Arakawa Youji ）
20.
愛を生ぜしめるものは習慣だからである。
例えば、如何(いか)に軽くとも頻繁な打撃を反復して受けるものは、永い間には負けて、倒れ易くなるものである。
石の上に落ちる水滴でさえ、永い間には石に穴をうがつのを見るではないか。
（ ルクレティウス ）
（ Lucretius ）
21.
偏見とは、十分な証拠なしに他人を悪く考えることである。
思い違いと違って、偏見は、それを否定する新しい知識が現れても、考え方を変えない。
（ オルポート ）
22.
外からの影響だけで、
いろんなものを選ばされていくと
「あのとき、人があんなこと言ったから、
　わたしこうしちゃった、損しちゃった、
　こうしなければいいとわたしは思ったのに」
なんて、後悔と、愚痴になるでしょう。
（ 團伊玖磨 ）
（ Dan Ikuma ）
23.
法律は小事に関与せず。
（ 法律の格言・ことわざ ）
（ Ippan saying ）
24.
恋愛は、それぞれに、「自分」であってこそ成り立つもの。
二人が今この瞬間いっしょにいる。
それだけで素敵なことなの。
（ 岡本敏子 ）
（ Okamoto Toshiko ）
25.
人並になりたいと思えば、
何よりもまず人並に行動することである。
人並以上になりたいと思えば、
人並以上に実行することである。
（ 大原健士郎 ）
（ Oohara Kenshirou ）
26.
われわれが理性を無上のものとして尊重し過ぎることは決して賢いことではない。
まして人生の万事を理性に全部依存せしめるという態度ははなはだしい誤りである。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
27.
希望に勝る妙薬なし
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
（ Solomon ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
28.
作品を鑑賞するという事は、
作者と読者との間の微妙な共同作業に他ならぬ。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
29.
吾人(ごじん)の生涯中尤(もっと)も謹慎すべきは全盛の時代に存す。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
30.
言いたいことを、出放題に言っていれば、愉快に相違ない。
だが、言わねばならないことを言うのは、愉快ではなくて、苦痛である。
何(な)ぜなら、言いたいことを言うのは、権利の行使であるに反して、言わねばならないことを言うのは、義務の履行だからである。
（ 桐生悠々 ）
（ Kiryuu Yuuyuu ）
31.
人間は樹木の葉のごとく、
大地の恵む果実を食し、
きらびやかに栄えることもあり、
時変わればたちまちにして
生命ははかなく死滅するものなり。
（ ホメロス ）
（ Homeros ）
32.
落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
33.
力を出すために、どれだけ力を抜けるか。
（ 阿武教子 ）
34.
恋愛においても芸術においても、繊細さは弱い者の美徳である。
（ エチレンヌ・レーエチレンヌ ）
35.
自尊心とは本来、自己への慈しみの念です。
自己満足とは正反対の、自分が未完であることを認める認識です。
自尊心があるからこそ、自分自身や人生を大事にしていきたいという向上心もわきます。
自尊心がなければ、学びもいらないし、成長もどうでも（→続きはクリック）
（ 佐藤富雄 ）
（ Satou Tomio ）
36.
追憶を通して、過ぎ去った日の自分を眺めるとき、みずからの過去は、無為に消え去ってしまったものではなく、却(かえ)って慕わしく、しみじみと人生の深みそのものに触れてゆくなつかしさを感ずるであろう。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
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