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この世に関する名言
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1.
人生はただ一回きりである。
あの世などどうでもよい。
単なる安穏無事な生活を送るより、
この世で何事かをやり遂げんと冒険を試みるほうが
人生にふさわしい。
（ セオドア・ルーズベルト ）
2.
この世のどこかに、
おかしな私を愛してくれる
変わり者がいるはずだ。
（ ドラマ『SEX and the CITY』 ）
3.
この世の中に絶対的な価値などない。
ただ、自分にとってどんな価値があるかを判断できるだけである
（ チャールズ・ダッドリー・ワーナー ）
4.
すべてこの世の病には、
治す手だてがあるか、なし。
手だてがあるなら見つけよう、
手だてがないなら忘れよう。
（ 『マザーグース』 ）
5.
私たちは来世を、その前の世で進歩するために使うべきだ。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
6.
恋愛ほど大きなよろこびは、
この世にはない。
（ 水木しげる ）
7.
とにかくこの世は馬鹿馬鹿しいことが多い。
しかし、そういうことの中に、
大切なものがあるのかもしれない。
そしてその大切なものに気づいたとき、
本当の意味で人は成長するのかもしれない。
（ アニメ『グリザイア：ファントムトリガー』 ）
8.
今を音たてず此(こ)の世に金魚で居る
（ 池田澄子 ）
9.
自分自身がこの世に存在していることを、
あるいは存在している意義を
意識化できるのは人間の特性だ。
（ 齋藤孝 ）
10.
この世に生まれて楽園で生活しないなんて、バカだよ。
（ 水木しげる ）
11.
綿虫よ此(こ)の世ひろすぎではないか
（ 池田澄子 ）
12.
神は天にあり、
世はすべてこともなし。
（ ロバート・ブラウニング ）
13.
蝸牛(かたつむり)枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
なべて世は事も無し。
（ ロバート・ブラウニング ）
14.
髪洗ふ間この世を抜けてゐし
（ 宮坂静生 ）
15.
心の内がよく整えられた者は、
この世とかの世をともに捨てる。
（ 『スッタニパータ』 ）
16.
昼寝より覚めてこの世の声を出す
（ 鷹羽狩行 ）
17.
この世よりあの世思ほゆ手毬唄
（ 大野林火 ）
18.
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
19.
この世ならではの相聞(そうもん)雪明り
（ 宇多喜代子 ）
20.
人間が死を恐れるのは
赤児がこの世に生を受けるときに泣くのに似ている。
優しく受けとめてくれる手が
自分を待ち受けていることを
知りえないからだ──
そう昔から言われてきた。
（ 小泉八雲 ）
21.
幸福というものはある永続的な状態なのであって、
それはこの世では人間にあたえられないものらしい。
地上ではすべてがたえまない流れのうちにあって、
なにものも不変の姿をもつことはゆるされていない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
22.
「この世」に居場所がない人が「あの世」に行くしかないなんて、
それしかないわけないでしょうと。
「この世」と「あの世」の間の、「その世」みたいなシェルターに一回避難して、
また「この世」に戻ってくればいいんじゃないか。
それができたら、ずいぶん気持ちも変わるんじゃないだろうかと。
（ ヨシタケシンスケ ）
23.
（わたしたちのまわりにあるものもわたしたち自身も変わってゆく）
だからこの世の生活の幸福をもとめるわたしたちの計画はすべて幻想なのである。
精神的な満足がえられるならそれを楽しもうではないか。
わたしたちの過失によってそれを取り逃がさないように気をつけよう。
だが、それを鎖でつなぎとめるような計画は立てまい。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
24.
わたしたちのまわりにあるものはすべて変わってゆく。
わたしたち自身も変わってゆき、
今日愛しているものを明日も愛しているかどうか、
だれも確信をもって言うことはできない。
だからこの世の生活の幸福をもとめるわたしたちの計画はすべて幻想なのである。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
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