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《 道理 》
1.
決断は七分の理、三分の運。
（ 松尾金蔵 ）
2.
文章の法は、言葉をつづめて理のあらわるるを本とす。
（ 世阿弥 ）
（ Zeami ）
3.
もし、口論して千載(せんざい)の悔いを残したくなかったら、いくら自分に理があると思っても、相手の言う、ちょっと耳の痛いことにも我慢して耳を傾けることだ。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
4.
泥棒にも三分(さんぶ)の道理。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
5.
他人に理を見出そうと思わなくなるときは、既に自分にも理はない。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
以上
【 理 】
全部で、5件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
一斉に翔(た)ちたる鶴を待てる空
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
2.
生活の中に個人的な「小確幸」（小さいけれども、確かな幸福）を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
3.
世の人々は「幸福になりましょう」、「なってください」、「なります」と、まるで一度手に入れたら永久に形が変わらない固形物でもあるかのような錯覚を起こしています。
永久不変のものなんてこの世にはあり得ないのです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
4.
酒は強い。
王はさらに強い。
女はなおさら強い。
（ マルティン・ルター ）
（ Martin Luther ）
5.
他人を裁くより自分を裁く方がずっと難しい。
（ サン・テグジュペリ ）
（ Saint Exupery ）
6.
僕たちはどうやら、幸福には鈍感で不幸に敏感なのだと思います。
（ 鴻上尚史 ）
（ Koukami Shouji ）
7.
生きるとはある活動であり、各人はそのもっとも好む事柄に対して、もっとも好む能力を働かせて活動する。
これらの活動の愉しみが活動を完成させ、各人の追求する生を完成させるのである。
（ アリストテレス ）
（ Aristotle ）
8.
肥沃な耕地にむりやり力を加えて
絶えず結実を求めれば、
耕地はやがて困憊(こんぱい)する。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
9.
酒をのむなら大丈夫(おとこ)とのみやれ、十年かけた読書にまさる。
（ 竹中半兵衛（竹中重治） ）
（ Takenaka Hanbee ）
10.
老齢者には老齢者だけが持ち得る美しさのあることを知る人は、知恵のある人である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Judea ）
11.
没落してゆく民族がまず最初に失うものは、節度である。
（ アーダルベルト・シュティフター ）
（ Adalbert Stifter ）
12.
（死ぬときは）人の知らないところでそっと消えてゆきたいんだ。
（ 梅原龍三郎 ）
（ Umehara Ryuuzaburou ）
13.
男女の友愛は結構なものです。
ただし、それが若者同士の間では恋となり、老人同士の間では恋の追憶を追い出したりするためだ。
（ サント・ブーヴ ）
（ Sainte Beuve ）
14.
日常は、
通常そう思われているように
不活性態、惰性態であるどころか、
むしろみずからを力動的に
編成し、また編成替えしていく
不断のプロセスなのである。
言いかえれば、
日常は歴史的に変態する。
（ 鷲田清一 ）
（ Washida Kiyokazu ）
15.
人の長所でなく、短所ばかり気にする人は、
決して（人を）マネジメントすべきでない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
16.
あなたが良き成果を願うなら、感謝の法則に従わなくてはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
17.
人は自我と自律の狭間でもがいて自己の内部で折り合う。
その折り合いが自我のほうに比重がかかっている人はクリエイティヴな方面に進むと成功しやすい。
自律のほうにかかっている人は専門職が向いている。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
18.
真理が支配しているときに
平和を乱すことがひとつの犯罪であると同様に、
真理が破壊されようとしているときに
平和にとどまることも、
やはり、ひとつの犯罪である。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
19.
私はそれについて話すことを拒否することで、それについて話したくないという意志を主張している。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
（ Catherine Deneuve ）
20.
悩みすぎは、悩みごとにふけるのが好きな人たちが犯す罪悪である。
（ アーノルド・ベネット ）
（ Arnold Bennett ）
21.
（「ウサギとカメ」の寓話では）
カメは一回も相手を見ていない。
一方、ウサギのほうは頂上など眼中になかった。
いつもカメのことばかり見ていました。
（ 養田実 ）
（ Youda Minoru ）
22.
親切な言葉は大いに価値があるが、費用はほとんどかからない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
23.
できる人が、できることを、できる時に。
（ 俗言 ）
24.
心を澄ませば、自然はいつも（私たちに）語りかけています。
（ エリコ・ロウ ）
25.
貧しくとも自分の人生を愛そう。
たとえ貧しい家庭であろうとも、楽しい時間、わくわくする時間、素晴らしい時間があるはずだ。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
（ Henry David Thoreau ）
26.
子どもの成長はなぜあんなに早いか考えたことがありますか。
幼稚園から小中学校、高校・大学と、常に成育環境が変わっているからです。
いや、「強制的に変えられている」と言ったほうが正確ですね。
だから成長する。
（ 小山昇 ）
（ Koyama Noboru ）
27.
だれかがあなたの右の頬(ほお)を打つなら、左の頬をも向けなさい。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
28.
たいていの人は、
自分がどんなにうぬぼれ屋でも、
他人のうぬぼれは嫌うものだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
29.
相手に非がある場合、私たちはつい相手を責めるような言い方をしてしまいがちだ。
だが、相手の行動を批判するのではなく、自分の意見や要望を相手に伝えることが重要だ。
「私は〜だから、〜して欲しい」「〜してくれると私はうれしい」というように（→続きはクリック）
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
30.
明日(あす)ありと思ふ心の仇桜(あだざくら)
夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは
（ 親鸞 ）
（ Shinran ）
31.
イマジネーションの世界は無限である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ Jean Jacques Rousseau ）
32.
小さな物語こそが、心の場所になる。
物事をシンプルに割り切ろうとする大きな物語を否定したところに心が現れるのだ。
（ 東畑開人 ）
（ Touhata Kaito ）
33.
科学者は偉大なる信念の持ち主です。
彼らは、心の中のアイデアが必ず達成できると信じています。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
34.
七十やからこそ第二の結婚をする、そのほうがずっと自然や。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
35.
得がたきは時、
逢ひがたきは友なるべし。
（ 「西行桜」 ）
36.
グールメは、フランス語の語源の通り、「食べものを楽しむ人」を指す言葉ですが、昨今のブームは「味がわかる人」という意味で使われているでしょう。
「楽しむ人」と「わかる人」とは必ずしも一致しないんだ。
（ 辻静雄 ）
（ Tsuji Shizuo ）
【 井沢満 】
【 米沢英雄 】
【 チャールズ・モーガン 】
【 稲垣足穂 】
【 バイロン 】
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