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道理
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理屈
論理/ロジック
1.
流言(りゅうげん)は智者に止まる。
(
荀子
)
2.
経営というものは、
天地自然の理にしたがい、
世間大衆の声を聞き、
社内の衆知を集めて、
なすべきことを行なっていけば、
必ず成功するものである。
(
松下幸之助
)
3.
当世のほまれは後世のそしりとなり、
いまのそしりは後世のほまれとなる事、
むかしよりためし多し。
今の人はそしり候とも、
道理あるにはしたがいたるがよく候。
(
熊沢蕃山
)
4.
道理はすべてを支配する。
(
西洋のことわざ・格言
)
5.
創造とは、
子供の持つ抑えがたいエネルギーと、
それとは正反対の、
大人の持つ訓練された知性による道理が、
奇跡的に合体した時に起こるものです。
(
ノーマン・ポドーレツ
)
6.
経営理念は、
まず経営者が考えて考え抜いて、
自身で心の底から、これだ、と思えるもの、
さらに従業員も株主も納得できるもの、
広く世間の人びとが賛成してくれるもの、
そして天地自然の理にかなっているものでなければならない。
(
松下幸之助
)
7.
世界の平和、人類の幸福をかち得るものは、
決して狭隘(きょうあい)なる利己主義、
横暴な権力意志ではなく、
天地の公道に基づく道徳意志である。
(
成瀬仁蔵
)
8.
ものの理を説くことは、
人を突き飛ばすことに等しい。
(
アラン
)
9.
私のこの肉体とこの感情とは、
もちろん世界中で私一人しか所有して居ない。
またそれを完全に理解してゐる人も
一人しかない。
これは極めて極めて特異な性質をもつたものである。
けれども、それはまた同時に、
世界中の何ぴとにも
共通なものでなければならない。
この特異にして共通なる個々の感情の焦点に、
詩歌のほんとの『よろこび』と『秘密性』とが存在するのだ。
この道理をはなれて、
私は自ら詩を作る意義を知らない。
(
萩原朔太郎
)
10.
わたしのかんがえでは、
日本の社会が理にあわぬつまらぬものとみえるのは、
前近代的な封建遺制のためではなく、
じつは、高度な近代的要素と封建的な要素が
矛盾したまま複雑に抱合しているからである。
(
吉本隆明
)
11.
わが国民は利害に敏(さと)く、理念に暗い。
ことのなりゆきに従うことを好んで、考えることを好まない。
そもそも考えるということ自体を好まないのだ。
そのため、
天下のもっとも明白な道理であっても、
これをおろそかにして何とも思わない。
(
中江兆民
)
12.
道徳上、何の悪意も無き者を打擲(ちょうちゃく)するに至りては、
其(その)害、悪事を看過するよりも猶(なお)甚(はなは)だしからんか。
此等(これら)不理の懲戒を受けたる者、
残忍酷薄の人たらずんば、
必ず猜疑(さいぎ)褊狭(へんきょう)の人たるべきなり。
(
正岡子規
)
13.
朝(あした)に道を聞けば夕に死すとも可なり
というような光沢と強みのある人生は
一回だけ生きられるものでなくてはならない。
(
九鬼周造
)
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