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1.
紙魚(しみ)ならば棲(す)みてもみたき一書あり
（ 能村登四郎 ）
以上
【 本に棲む 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
元気かと問はれ元気といふ残暑
（ 稲畑汀子 ）
2.
人生は短い。
たとえ、それを長いと思って過ごしている人たちにとっても。
（ アンドレ・モーロア ）
3.
失望に終わった恋は、次の恋へのちょっとした免疫になる。
（ ウルスラ・アンドレス ）
4.
バランスのいい自己愛、自尊心とは、
自分の限界を知り、
自分が完全でも万能でもないことを認め、
欠点のある自分自身を肯定的に受け入れることである。
（ 樺旦純 ）
5.
世界中で、自分ほど価値があり大事なものはない。
（ ボブ・モワッド ）
6.
正義はよいものだ。
しかしだれも家庭ではそれを望まない。
（ ルタのことわざ・格言 ）
7.
生きるためにはわずかの生気しか必要でないが、行動するためには多くの生気が必要である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
8.
人間の将来は危険にさらされている。
……世界が現在の苦悩から脱却し、また、事態の処理を残忍な山師に任せず、真の知恵と勇気とを持つ人間に任せることを知る日の来ることを私は期待している。
（ バートランド・ラッセル ）
9.
マナーと知識を身につけることは、
ものすごく大切です。
それは人間関係において、
豊かな配当を払ってくれるからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
信仰は、嵐が過ぎ去るまで無抵抗で堪え忍ぶことではない。
むしろ忍従と、そして何よりも燃えるような静かな希望を持って、物事に処する心的態度である。
（ コラソン・アキノ ）
11.
結婚当初に、妻に「家事以上の何か」を求めて所帯を持った家庭だけが、結婚生活を続けることができるのである。
（ 柴門ふみ ）
12.
名人達人というものは、たいてい非力の相をしているものだ、そうしてどこやら落ちついている、
（ 太宰治 ）
13.
真に勇気あり力のある者は、恐ろしい真実を見つめるとともにそれに堪える道を知っている。
（ 和辻哲郎 ）
14.
「大事件は二度あらわれる」とマルクスは言った。
一度目は悲劇として、二度目は喜劇としてだ！
だが真相はこうだ！
一度目は事件として、二度目は言語として、だ！
（ 寺山修司 ）
15.
計画が立って、
それを実行すると、
不安はやわらぐ。
（ 荻原博子 ）
16.
愛あるところ、常に楽園あり。
（ ジャン・パウル ）
17.
人は、この世界に何を残せるのか。
人生の中で
何を考え、何を愛してきたか、
ということだけである。
（ ココ・シャネル ）
18.
読書を廃す、これ自殺なり。
（ 国木田独歩 ）
19.
人間のあらゆる過ちは、全て焦りから来ている。
周到さをそうそうに放棄し、もっともらしい事柄をもっともらしく仕立ててみせる、性急な焦り。
（ フランツ・カフカ ）
20.
人生は生活の心構えをしている中に、いたずらに過ぎゆく。
（ エマーソン ）
21.
何人も、生活を美にみちびくことは大切である。
生活をゆたかにするために、みずからを丹念に育くんでゆくために。
（ 九条武子 ）
22.
本を読まない人はよく本を読む時間がないというが、本を読まないから時間がないといえる。
なぜなら、本を読まない人は他人の経験から学ばないからである。
（ 本田直之 ）
23.
世界史上の偉大なる進歩は、すべて熱中の勝利である。
熱中しなければ、偉大なことは成し遂げられなかったのだ。
（ エマーソン ）
24.
称讃されると恥ずかしくなる、
私が内心では、それを期待しているから。
（ タゴール ）
25.
愛国者──政治家には馬鹿みたいにだまされ、征服者には手もなく利用される人間。
（ アンブローズ・ビアス ）
26.
（人生における）稲光の瞬間的な明るさは非常にすばらしく慰めを与えてくれるので、その幾秒かは幾年もの闇をぬぐい去り償うことができるのである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
27.
党の幹部は、たいてい、党の患部でもある！
（ 七瀬音弥 ）
28.
失敗しても、もう一度起き上がって挑戦できるような、社会的な合意をつくることだ。
いくら本人が再チャレンジしようとしても足を引っ張るような社会風土を根本から変えていかなければならない。
（ 堀場雅夫 ）
29.
夫は暖かい愛情に包まれてこそ
頭は休まり、
心は平和を取り戻せる。
（ ヘンリー・テイラー ）
30.
前任の不適任者が去ると、
後任の不適任者が補充される。
（ 「マーフィーの法則」 ）
31.
親族にして直(じき)からず、
聖(せい)からざるときは、
そを愛するよりも、
その絆を断つべし。
（ サアディー ）
32.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
（ 後藤静香 ）
33.
男にオシャレの味を覚えさせるのは考えものだ。
女のために使うお金がなくなる。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
34.
良心は魂の声であり、情熱は肉体の声である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
35.
自分の値打ちは自分で、自分たちで決める。
（ 井上ひさし ）
36.
小人(しょうじん)の過(あやま)つや必ず文(かざ)る。
（ 孔子・論語 ）
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