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1.
思い切りの悪い人には勇気をあげましょう。
2.
帰る所があるので 待っていてくださるので 安心して 遊んでいられる
3.
悔やんで恨んで、取り返せるものなんて何もないんだ。
4.
登山家は、チームであっても単独者である。誰かが登らせてくれるわけではない。代わりに登ってくれるわけでもない。
5.
親鸞にとっては、悪人というのは人間ということの別のいい方だ。世間ふうの人間らしい欲望をもち、人間らしい欲望をすてきれないひとのことをいっているのだ。
6.
お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていて何となくうれしい言葉をお互いに言い合おうじゃないか。
7.
ぼくは不完全な死体として生まれ 何十年かかゝって 完全な死体となるのである
8.
金は物を言うという。しかし、こちらがいくら呼んでも聞こえない。耳が遠いようだね。
9.
仕事や食べ物やお金は与えることができても、自尊心は与えられない。飢えた人に食べ物を与えれば、飢えは満たされるが、そこからは自らを養う満足感は得られない。
10.
偽りの自分を演じてフォロワーを大勢獲得しても意味がない。友人も同じ。
11.
これは社交ではありません。御互(おたがい)に体裁の好(い)い事ばかり云い合っていては、何時(いつ)まで経(た)ったって、啓発される筈(はず)も、利益を受ける訳もないのです。貴方(あなた)は思い切っ……
12.
今あなたは問いを「生きて」ください。そうすれば、おそらくあなたは次第に、それと気づくことなく、ある遥かな日に、答えの中へ生きて行かれることになりましょう。
13.
生活の堕落は、精神の自由を殺す。
14.
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
15.
苦難に対しては真正面から立ち向かい、さらに精進を積む。また成功に対しては謙虚にして驕らず、さらに真摯に努力を重ねる。そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、人間は大きく成長して……
16.
人間は、どんなときにも手を抜いてはいけないんだ。どこで誰が評価してくれているか分からないぞ。
17.
この世の中に、戦争だの平和だの貿易だの組合だの政治だのがあるのは、女がよい子を生むためです。
18.
英語なんかだと、主語、動詞って、それから最後にオチを持って来る。だから、日本語の場合、まず言葉(の順序)を入れ替えないと、(オチのある話は)できないですね。「好きなのよ、あんたが」ってね。ひっくり……
19.
十二月は師走。師の走る月。けれども、わたしの十二月は、ちがいます。座る。何もしない。そして、いつもはない、ゆっくりとした時間をじぶんにとりもどす月です。
20.
貧乏人の妻でいるよりも、金持ちの奴隷女でいるほうがよい。
21.
妬みの悪循環を断ち切るには強い意思で自分と向き合い、なぜ嫉み妬むのかを検証するしかない。自分にないものを羨望していることに気づく。その他人を範にして自分も目指せばいい。
22.
むりをしないで なまけない わたしは 弱い人間だから
23.
体に刻み込む、体感する、回路をつくる、体質化する、それが習慣化へのプロセスです。
24.
(現在の)悩みは、今までの生き方の結果です。
25.
人はこの世界の主人公ではない。自然の一部にすぎない。
26.
すべて世の中の諸道、近道というものなし。
27.
自由というのは、気ままにやりたい放題にすることではなく、自分というものを立てて、自分の責任で自分を生かしていくこと。やりたいように振る舞って、人にも頼る。それは自由ではありません。
28.
互いに面識のない関係でも、多数の人が同じ行動を行えば、効率は高まる。
29.
歳月流るる如(ごと)し。
30.
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだから……
31.
(だれでも)1日3回成功のチャンスに出会っている。
32.
私自身は、STRESSでストレスをやっつけている。最初のSはスポーツ、Tはトラベル、Rはレクリエーション、Eはイート(食べる)、Sはスリープ、最後のSはスマイルである。
33.
私にとっては現在を唯一の宝玉として尊重し、それを最上に生き行く外(ほか)に残された道はない。私はそこに背水の陣を布(し)いてしまったのだ。
34.
いつまでもさてお若いと人々に ほめそやさるる年ぞくやしき
35.
名利(みょうり)の深山にさまようてはならない。しかし、諦らめられぬ煩悩の生活に、人間の悲しい闇がある。愛慾の苦海に沈淪(ちんりん)してはならない。しかし、愛慾の索を断ち得ぬところに、地上の……
36.
人生は広さよりも深さである。
37.
(冒険や探検では)細心の注意と大胆な行動、そして油断大敵の心得がリーダーには必要でしょうね。
38.
あいつはいつ会社をやめるのかとハラハラさせられるような男が結局は大きな仕事をしたものである。自由に働こう。
39.
雑談の聞き方のヘタな人は、相手の15秒の話を1時間に引き延ばすことができません。「つまり、それはこういうことですね」とまとめるのです。
40.
想念は活発な生きている力であって、最も活動的な生きている力である。宇宙に存在する最も抵抗不可能な力なのである。
41.
うまれたときは まるはだか 死ぬときは それも捨ててゆく
42.
批判の本質は、君が前に進むための向かい風なんだ。飛行機が飛び立つとき、何も抵抗がないと飛び立ちにくいのと同じだよ。羽ばたくには向かい風が必要なのだ。
43.
スタイルのない人生なんてクズよ。
44.
死はイメージを欠いているから想像できない。死は思想を欠いているから考えられない。されば我々は、永遠に生きる者であるかのように生きなければならない。
45.
僕の場合、愛はすべて闘いだった。
46.
コミュニティと家族は安定のためのものである。安定を求め、変化を阻止し、あるいは変化を減速しようとする。
47.
理想の大将とは馬鹿でなく、臆病でなく、利口すぎず強すぎないことで、そのうえ下に対する思いやりというか、寛容さが大切です。
48.
しかし、いつからだろう? いったい、いつからユーモアが通じなくなってしまったんだろう? キツイ言葉の辛辣(しんらつ)な言い回し、イギリス人や江戸っ子や大阪人みたいなそんなユーモアがもう通用しなくな……
49.
ふところがあたたたかいときは、誰もがくつろいだ気分でおしゃべりをする。
50.
焼くことができれば、悪魔でも売られるだろう。(ver.0)
51.
僕は人間の眼が複眼である事を信じている。謎を作る眼と限界を見る眼と。
52.
悪女の涙は、いつも流れる準備ができている。
53.
宗教とは人のことであり、どこかによき人がすくなくともひとりいるなら、今人間の見ている長い悪夢もやがて醒めることがあるかもしれないと、わたしはまだ宗教とどこかで辛うじてつながっているようだ。
54.
長い休暇には毒がある。
55.
怨みに対するに、怨みをもってしては、怨みの止(や)むことはない。
56.
貪(どん)は貧(ひん)と感じるところにある。
57.
「大事件は二度あらわれる」とマルクスは言った。一度目は悲劇として、二度目は喜劇としてだ! だが真相はこうだ! 一度目は事件として、二度目は言語として、だ!
58.
人の話では、お妾(めかけ)は普通、用が無くなると、捨てられるものですって。六十ちかくなると、どんな男のかたでも、みんな、本妻の所へお戻りになるんですって。ですから、お妾にだけはなるものじゃないって。
59.
人生は複雑な楽譜のようなものだ。十六分音符と三十二分音符と、たくさんの奇妙な記号と、意味不明な書き込みとで満ちている。
60.
末期の病の人とそうでない人とが一緒にクスクス笑ったら、その時二人はまったく同じ世界にいるのだ。まだ一緒に笑えるなら、私とあなたは何も違わない。
61.
雑談から商談が生まれることも多い。お客さんと話しているうち、隠れたニーズを発見することがあるからだ。
62.
(なぜ山に登るのか?)やりたいからやる。そんな言い方が一番的を得ていて正しい言葉だと思う。
63.
勝つまで負けるな。
64.
「お前の活き方は、健康を確保する生き方ではない。心を入れ替えて、その人生に対する心の態度を改めろ」という警戒警報を下されているのが、病だと思ったらどうか。
65.
私は教師。私がかくも素晴らしい人生を送ることができるのは、あなた方両親のおかげだ。未来への最大の貢献とも言うべき子どもたちを、私に託してくれたことに感謝したい。
66.
最近、自分の酒を飲む仕草が父に似ているとふと気づきました。あの世へいったら、どの縁のあった男よりも一番早く父に逢い、ゆっくり二人で酒を酌み交わしたいと思います。
67.
日本ではブームに乗ったと思ったら執着しないほうがいい。それは、もう売れなくなるという意味だと受け取るべきで、善後策をたてておかないと手痛い目にあう。
68.
私自身がファンなんです──この思いはジャンルを問わず、お客様の心をとらえます。
69.
かけていく 中年あはれ 勤め人
70.
この頃、永生(ながいき)なんてどうでもいいと思うようになった。どっちでもいいのである。生きている間だけ生々(せいせい)と生きる、それでいいと思うようになった。
71.
心は形を求め、形は心をすすめる。(ver.0)
72.
知覚、感触が、どんなに鋭敏だっても、それは動物的なものなのだ、ちっとも叡智(えいち)と関係ない。
73.
友だちに何かをしてもらったとき、つい「ごめんね」と言いがちですが、「本当にありがとうね」と言ったほうが、より感謝の気持ちが伝わるでしょう。
74.
胸を割ってみせたいくらい、まっとうな愛情持っていたって、ただ、それだけで、だまっていたんじゃ、それは傲慢(ごうまん)だ、いい気なもんだ、ひとりよがりだ。
75.
組織の末端にまでパイプを通せ。コミュニケーションをよくし、常に組織に新鮮な血を通し、決して、血管硬化症を起こさせてはならない。
76.
読書は、書斎での行動を、実人生の行動と同じオモリで考えることのできる反体験主義者のユートピアであり、獄中や病床でこそ有効なのだ。
77.
甘さを軽蔑する事くらい容易な業は無い。そうして人は、案外、甘さの中に生きている。
78.
ジョン・レノンのいうように、「あれこれ準備していくうちに、過ぎていくのが人生」です。楽しみを先に延ばすほど、つまらない人生はありません。幸せな人生を生きるには、「何かのために準備する」のをやめるこ……
79.
能(よ)き武士は、惣別(そうべつ)人の腹立つ事を我(わが)方よりはせぬものなり。
80.
私の盃は大きくはないが、私は、私の盃で飲む。
81.
父が父なら、息子も息子。
82.
(人間というものは)せっかく恵まれた自分の境遇も、これを自覚しないままに、いつのまにか自分の手でこわしてしまいがちである。
83.
年齢で誰かを批判するのは、人種差別や同性愛者への差別と同じように、禁止されるべきです。
84.
人生がうまくいかない「停滞の時間」は、将来に備える内面の「仕込みの時間」です。何かを学んだり、免許や資格を取る絶好のチャンスです。
85.
国家や組織の失敗や衰退によって個人が自信を失うなら、それはもともと「自信」ではなく、「他信」を持っていた証拠。
86.
(世間では私の言葉の)99%の汗ばかり強調されている……99%の汗が実るのは、1%の閃(ひらめ)きを大切にしたときなのだ。
87.
努力して、煩悩を抑えることが必要です。そうすれば、人間の心の奥底にある、美しく優しい心が必ず出てくるはずです。そうした美しい心を持って生きることができれば、たとえ物質的に恵まれていなくても、幸せを……
88.
小さいころに体験した悲しみ、怒り、喜びのすべては、ライフワークの原動力になりえます。
89.
言葉とは「言霊」であり、その人の「心」や「魂」が自ずと表れるものだ。
90.
桜は来年も咲きます。そのとき、自分はどういう思いで見るのか。それより前に、来年もまた必ず見られるという保証もありません。そう考えれば一日一日を一生懸命に生きなければならないでしょう。
91.
眼横鼻直(がんのうびちょく)──目の前にある物事をありのままに見ることが大事だということ。
92.
子供が「妖精なんか信じない!」と言うたびに何が起こるか知っていますか? 妖精が一人死ぬのです。
93.
自分の心を、嬉しいときには褒めてやり、悲しいときには慰めてやり、辛いときにはかばってやる。すると、心なんて単純だから気をよくしてどんどん豊かになる。心を責めて複雑怪奇にしてはいけない。
94.
0の状態から10にするのが創業者で、10のものを100にするのが二代目の役割。同じ10倍だが、中身が全く違う。
95.
ローマでは、ローマ人のするようにせよ。(ver.0)
96.
待ったなしの状態におかれたときにリラックスして事に当たるためには、あらかじめそのような場面を想定し、リラックスしてうまくやれている自分を、何度も何度も想像してみることです。
97.
四歳から映画を見てきて、何が勉強になったか。キザですけど、愛ですね。次は勇気。次に誠実さ。映画館は人間勉強の一番の教室だね。
98.
あなたの精神生活の90パーセントは潜在意識の力で成り立っています。ですから、この驚くべき力を利用しそこねている人は、ごく限られた生活をしているわけです。
99.
本当の愛は、見返りを求めない無償の愛。
100.
試しに、大人に、「なぜ生活しなければならないの」と訊いてごらん。きっと、「生きなければならないからだ」と答えるだろう。「じゃあ、なぜ生きなければならないの」と訊いてごらん。きっと、「そりゃ生きなけ……
101.
心をいつも平(たい)らかに保つ事は難しい。
102.
名(な)有りて実(じつ)無し。
103.
(人生に)「そこに行き着きさえすればすべてよし」という場所はない。人生の本当の喜びは、旅そのものなのだ。
104.
幾山河(いくやまかわ)越えさり行(ゆ)かば寂しさの 終(は)てなむ国ぞ今日(けふ)も旅ゆく(ver.0)
105.
自慢そうにハンドルを握っている男は、羽を広げたクジャクそっくり。
106.
人間が本当に道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである。
107.
寝てさめて明日になってごらん。明日が今日になるから…。
108.
通勤カバンのなかに、本の一冊も入っていないとしたら、その人は、人生を相当損していると思ったほうがよい。
109.
総(すべ)ての生物はみな無量の劫(カルバ)の昔から流転(るてん)に流転を重ねて来た。(中略)無限の間には無限の組合せが可能である。だから我々のまわりの生物はみな永い間の親子兄弟である。
110.
日本は世界で唯一うまくいっている共産主義国なんです。すべて中央がコントロールする経済ですからね。自由、消費者の利益、激しい競争というのが日本にはないんです。
111.
かねが欲しいのか 名誉が欲しいのか それとも女が欲しいのか いま、ここ、で 自分が一番欲しがっているもの 自分が一番求めているもの それは一体なんだ? ギリギリ決着のところ 自分は一体何が欲しいのか?
112.
生まれによって、名声によって、世襲財産によって尊重されればされるほど、その人は高い位の者が戦場では第一線に立つことを考えて、より一層勇敢に振る舞うべきなのである。
113.
善悪の彼岸という言葉がありますね。善と悪との向う岸です。倫理には、正しい事と正しくない事と、それからもう一つ何かあるんじゃないでしょうかね。ただもう、物事を正、不正と二つにわけようとしても、わけ切……
114.
若いときは損でもどんどん回り道をして。培(つちか)われた男を見る目が結婚のときに生きるから。
115.
就職活動は、単なるシゴト選びや会社選び、あるいは志望の会社の内定をゲットするといったことではない。自分の描く夢、「なりたい自分」「送りたい人生」を描き、探し出し、つくり出し、現実のものにするために……
116.
理想の高い人物は、どうしても一時、孤立せざるを得ない工合になってしまうものらしい。淋しいから、不便だからと言って、世の俗悪に負けてはならぬ。