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立つまでは　何をするのか　覚えてた
［ 出典 ］
山田明
（千葉県の男性）
川柳
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【 立つまでは覚えている 】
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立ちあがり　用事忘れて　また座る（渋谷史恵）
［ ランダム名言 ］
1.
ああこの湿(うるお)ひのある雨気の中で、
婦人らの濃(こま)やかな吐息をかんず。
婦人は雨のやうなものだ。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
2.
女性の愛というものは、相手に自分をささげることによって完成され、男性の愛は相手から奪うことによって完成される。
（ 吉行淳之介 ）
（ Yoshiyuki Junnosuke ）
3.
芸術は
自然の模倣や人間の生の再現以上のものである。
芸術は
一種の変換であり変質である。
（ エルンスト・カッシーラー ）
（ Ernst Cassirer ）
4.
ヘイトスピーチに人は傷つく
それが自分に向けられたのではないと分かっていても
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
5.
日向ぼこもまれて亡者(もうじゃ)はみ出しぬ
（ 八田木枯 ）
（ Hatta Kogarashi ）
6.
川には必ず水源があります。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
7.
胆大心小
（ 『旧唐書』 ）
（ Kutoujo ）
8.
賢者は自然の富を熱心に求める。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
9.
裏を見せ表を見せて散る紅葉(もみじ)
（ 良寛 ）
（ Ryoukan ）
10.
感謝は支払われるべき義務であるが、誰であろうとそれを期待する権利はない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ Jean Jacques Rousseau ）
11.
人間も動物で、
地球の生物はみんな兄弟、
みたいなことを言う人がいるけど、
僕は違うと思う。
人間が突出していて、
だから人間がちゃんと管理してやらないと
他の動物は生き残れないですよ。
（ 水口博也 ）
（ Minakuchi Hiroya ）
12.
仕事に成功するかしないかは、
第二のこと。
要は、仕事に没入することである。
批判はあとでよい、
とにかく一心不乱になることだ。
こうした努力は必ず実を結ぶのだ。
そこからものが生まれずして、
いったいどこから生まれよう。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
13.
あなた方の心のなかの考え方や思い方が、あなたたちを現在あるがごときあなた方にしているのであります。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
14.
失敗者は、ちょっとしたことにもくよくよと悩み、自分の不運を嘆き、そして大げさにして人に相談したりする。
自分から問題を積極的に解決しようとはしないのだ。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
15.
学校では生徒を型にはめるルールがあまりに多い。
だからこそ、違和感があるという自覚が、非常に大切です。
「世の中とはこういうものだ」などと納得してしまってはいけない。
「おかしいんじゃないか」という感覚は、生涯持ち続けてほしいのです。
（ 前川喜平 ）
（ Maekawa Kihei ）
16.
逆境に堪えられる者は多いが、軽蔑に堪えられる者は少ない。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
17.
生きている限り、自分の願望を追い求め、命ぜられた以上のことをしないようにせよ。
願望の追求に要する時間を減らすな。
時間の浪費は精神が忌み嫌うものだからだ。
（ プタハホテップ［プタハヘテプ］ ）
（ Ptahhotep ）
18.
初めて仰ぐ雲や山は、
これが最後の雲や山かと見える。
だがやっとそこまで来ても、
行く道はいよいよ遠く、
難儀は増す一方なのを見てとって、
人は身震いする。
（ アレキサンダー・ポープ ）
（ Alexander Pope ）
19.
人形劇だから表現できることが少ないと思ってはいけません。
人形劇でしか表現できないものって、確かにあるのです。
（ 三谷幸喜 ）
（ Mitani Kouki ）
20.
誰かが私を退屈させている。
その誰かとは、どうも自分のようだ
（ ）
21.
相手方の話を自分の言葉に置き換えることは、自分の理解度をはかる指標にもなる。
的確な言葉に置き換えが出来ないようなら、相手方の言い分を正確に理解できていない証拠だ。
（ 橋下徹 ）
（ Hashimoto Tooru ）
22.
今日、あなたから力と自尊心を奪うものが二つある。
それは過ぎ去った「昨日」と、
単に来ると予想されるだけで
誰にも確かに来ると保証されているわけではない「明日」である。
（ ボブ・モワッド ）
（ Bob Moawad ）
23.
総(すべ)ての生物はみな無量の劫(カルバ)の昔から流転(るてん)に流転を重ねて来た。
（中略）無限の間には無限の組合せが可能である。
だから我々のまわりの生物はみな永い間の親子兄弟である。
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
24.
本当に価値あるものは野心や義務感からではなく、人間に対する愛情や献身から生まれる。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
25.
二色(ふたいろ)の絵具(えのぐ)に足るや秋の雲
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
26.
人間という生き物の本質は、
助け合いです。
しかし、現代社会では、
「人に迷惑をかけてはいけない」ことが強調され、
「自立」するという意味が少し曲解され、
どんどん窮屈な生き方へと追い込まれているように感じます。
（ 鎌田實 ）
（ Kamata Minoru ）
27.
気まぐれでも、何でもかまわない。
ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、そのときやりたいことに手を出してみるといい。
不思議なもので、自分が求めているときには、それにこたえてくれるものが自然にわかるものだ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
28.
鶺鴒(せきれい)や罪なき石を叩きおり
（ 保坂リエ ）
（ Hosaka Rie ）
29.
"音"というものは、例えば、ドレミのドの音とはいえ、オーボエが吹くのと、フルートが吹くのとではまるで違うものです。
"音"自身を生きたものとしてとらえるといういい回しは、必ずしも適当ではないけれど、ひとつひとつの"音"には全く違った運動があります。
（ 武満徹 ）
（ Takemitsu Tooru ）
30.
色それぞれやさしけれ末枯(うらがれ)光る
（ 池内友次郎 ）
（ Ikenouchi Tomojirou ）
31.
世の中で通用しているどんな価値も、自分にとってよいものと感じられるどんなものも、でも、ほんとうにそれでいいのかって問いに、どこまでも開かれているんだよ。
（ 永井均 ）
（ Nagai Hitoshi ）
32.
未来のための読書がなくなったら
もう何も読みたいものはないのかもと思ったけれど、
私の枕元には未読本が積んであるコーナーがあって
毎晩その中から
その日の気分に合わせて本を選んでいる。
未来はなくとも
本も漫画も面白い。
とても不思議だ。
（ 山本文緒 ）
（ Yamamoto Fumio ）
33.
租税を薄くして、民を裕(ゆたか)にするは、即ち国力を養成する也。
（ 西郷隆盛 ）
（ Saigou Takamori ）
34.
主義が重荷になって、海の底へ沈むより、
日和見(ひよりみ)を決め込んで、波間に浮かんでいたほうがいい。
（ スタンリー・ボールドウィン ）
（ Stanley Baldwin ）
35.
汝の今いる所が汝の世界である。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）
36.
金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判(わか)るまで、彼をほめてはいけない。
（ ソクラテス ）
（ Sokrates2 ）
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