お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていて何となくうれしい言葉をお互いに言い合おうじゃないか。
中村天風[なかむら・てんぷう]
(明治〜昭和の思想家、日本初のヨーガ行者、1876〜1968) 『中村天風 一日一話』 【 中村天風の名言 】
〈全文〉
言葉は言ってしまった時に、その音響はなくなっちゃっているようだが、波動は残っている。 その波動が残っているということを考えてみたならば、かりそめにも我が口から人の幸福を呪ったり、人の喜びを損なうような言葉を冗談にも言うべきではないということがわかりはしないかい。 __ Link __ とにかく、お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていて何となくうれしい言葉をお互いに言い合おうじゃないか。 __ Link __ 言葉はねえ、言霊(ことだま)というのが本当なのよ。 言葉は魂から出てくる叫びなんだから。 __ Link __
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