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1.一歩踏み出せば、冒険が始まる。

2.人生は自分独自の強みを発見し、発揮する冒険である。

3.決意は顔に現れる。

4.ぬっと来てぬっと去りたる鬼やんま

5.人のためには強くなれる。自分や金のためには、それほど強くなれません。

6.去ってほしい社員の条件 一、知恵のでない社員 一、言わなければできない社員 一、すぐ他人の力に頼る社員 一、すぐ責任を転嫁する社員 一、やる気旺盛でない社員 一、すぐ不平不満を云(い)う社員 一、……

7.月の街燈に強弱のあるあはれ

8.何事も自信をもって行動しなければならぬが、その自信にはつねに冷静な自己反省がともなわなければならぬ。

9.良い部下は顧客の気持ちになってものを考える。そして組織のだれより顧客のことを理解している。

10.目立つのはダサい。(中略)現代では目立つのはアホのするこっちゃ。カシコ(=かしこい人)は目立たんことに、全力あげて生きてる。

11.友だちなんてそんなにたくさんいらないですよ。気が合う奴とだけたまに会えばいいじゃないですか。

12.経営をいちばん熱心に真剣に考えるのは、中小企業の主人公だ。大企業の経営者は困難を直接肌で感じないから、おのずと行動に力弱さが出てくる。

13.花と葉っぱがお互いにあるから──はっきり言うたら、ボケとツッコミがあるからいい。だから、葉っぱは花を羨んでいるけど、花は葉っぱをいたわらんと、決してきれいには見てもらえん。

14.起業して成功する秘訣は、まだ誰も気づいていない可能性にいち早く気づくことだ。それに尽きる。

15.人生は戦争なり。戦いを宣告した上は、征服するまで止(や)むべからず。何物、何事、何人(なんぴと)に対しても討死(うちじに)の覚悟を以(もっ)て戦うべし。死すとも勝つの覚悟あれ。

16.恋愛にしても結婚にしても、それを長続きさせる秘訣は思い浮かばないし、その必要も感じません。

17.「幼少の時から苦しみ、中年でのたうちまわり、老年で歯がみしながら死ぬる」というのも日本的でいいかもしれない。

18.ジャーナリズムの力は絶大である。世界を説得しうるような有能な編集者は、すべて世界の支配者ではなかろうか。

19.金利なんて、日曜、祭日でもついてくるんですよ。

20.(他人の)欠点に対しては、どうしても我慢できない部分だけにピントを合わせて、ほかは無視する。長所は逆に、多角度から焦点を合わせて、できるだけ幅広く見つけ出す。

21.死を望む友と頒(わ)かちて食ふ秋果(しゅうか)

22.自分には無理だとあきらめている人には、(奇跡は)絶対起きません。

23.女のひとは、めったに男にお世辞なんか言うべきものでは無い。

24.人間はほんとうに孤独なものです。自分のよき理解者は自分だけです。

25.とどまるもとどまらざるも秋の雲

26.鯛焼は一寸泳がせてから食べる

27.生まれてから今日まで、いろんなことがあったが、全部正しかったから「いま」がある。また、その思いが、将来の幸せを約束するのである。

28.新しい作品の構想を練る最高のチャンスは、お皿を洗っている時だ。

29.正岡子規は(中略)四季の題目が無い句を詠むなとは言っていないのね。でも、「雑(ぞう)の句(=季語を含まない句)は四季の聯想なきをもってその意味浅薄にして吟誦に耐えざるもの多し」とも書いている。たと……

30.二度と生まれ変わることのできない人生に活きている刹那刹那は、自分というものがいつも、人生の主人公でなければならない。

31.成功したいと思うなら、現状に甘んじてはいけない。

32.深谷(しんこく)望まざればその深きこと知らず、高山登らざればその高きこと知らず。

33.鉛筆で、見知らぬ人物を、「書くことによって呼び出す」ことも一つの快感だが、その呼び出された人物を、「消すことによって、追い返す」こともまた、べつの快感である。

34.(詩人は)感受性の畑を耕すのが仕事で、自分では言葉の農夫だと思っています。耕すことが重要で、英語で言えばカルチャーですから、文化というものは耕すところにあるというふうに考えています。(要約)

35.あなたは自分の伴侶に求める精神的価値を、自分の心性の中に作り込まなければなりません。

36.「強み」というものは、毎日鍛え続けないと、強さを維持することができません。

37.見つめるものは、何であってもかまわない。ただ何を見つめようと、まずそこにある言葉に心をむける。そこから言葉のありように対する感受性を研いでゆくようにすることを怠らなければ、目の前にある状況というの……

38.計画は仕事の根本要素である。それは多くの事業を円満に成就させる。

39.生きるために逃げる……ちっともはずかしいことじゃないよ。

40.千丈(せんじよう)の堤(つつみ)も蟻の穴より崩れる。

41.四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらいは異論家はいる。いるのが当然でもある。その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ。

42.昔はいつも 誰かと 自分をくらべて いじけたり のぼせたり 今も やっぱり それをやるが やったあとに それが見える

43.どんなことがあっても、自分がまちがっていたとか、心をいれかえたとか、そういう卑しい変節をするべきではない。一見謙虚に見えて、それはごま化しであるにすぎない。

44.パンを落とすと、決まってバターを塗った側が下になる。

45.ひたすら没頭すれば、心に灯が点る。

46.多くの人が「人生を大きく変えてくれるような出会い」を望みます。しかし、素直な気持ちで周りを見渡せば、自分にとって一番大切な人は、すでにすぐ近くにいることが多いのです。身近な人への感謝を忘れないよう……

47.風涼し雀にまがふ一市民

48.大企業を受ける前に、練習のためと割り切って、中小企業をガンガン受けなさい。そこで場数を踏み、しっかり面接のスキルを磨けば、大企業でも臆することなく臨める。

49.“いつもやさしく愛想(あいそ)よく”なんて、やってられないよ。理由は簡単。時間がないんだ。

50.自尊心を失う十八の心得──13.納得のいく結果が出る前にあきらめる。最後までやり抜かないで途中で投げ出す。

51.写真に写った人の姿は過去の影であり、たとえその人がいまもまだ生きているとしても、すでに死者となったその人である。

52.杖ほど掛かる子は無い。

53.一度お金を出すと、次に断る理由がないと感じてしまう。一貫性の法則と言います。

54.自分の潜在意識に印象づけられたものは必ず実現される。

55.ハクビシン 祭化粧で訪(と)い来たる

56.荒ぶるや海も墓標も一言語

57.よく「失敗は成功のもとである」とか、「若いうちは失敗したほうがいい」などといわれますが、そんなわけはありません。失敗は、しなければしないほうがいいに決まっているのです。

58.何をするにも一心にやる。獅子は兎のような弱いものを殺す時でも全力を尽くす。わずかなことにもベストを尽くす。これらのことを実行すると、あなた方の人生はこれまでの人生とは変わってくる。

59.多くの離婚原因は、モラルハラスメントです。

60.自分自身についての誤解の多くは、自信過剰であり、自惚れであり、不当な正当化である。それらの根源は例外なく、自己中心的な我欲であり、自己保存の本能に由来している。

61.外に出よと詩紡(つむ)げよと立子(たつこ)の忌(き)

62.うつし世は夢 よるの夢こそまこと

63.“人間3人の友を持て”と言う。原理原則を教えてくれる人、師と仰ぐ人、直言してくれる人。

64.愛を惜しむな!

65.人は能力やキャリア不足で自信がないと、会社に依存せざるを得ない。

66.小鳥にも走るよろこび春の土

67.若気の至りはエネルギーにつながる。(要約)

68.近所のつながりが薄れれば他人の目を意識しなくなって、自分の「品格」すら気にならなくなる。そんな悪循環が起こっている。

69.愧づかしい自分 愧づかしい自分を 見ている 自分ではない自分

70.蜻蛉群れ朝の街路樹黄にさやぐ

71.「だまされたと思ってやってみてごらん」と言われて、その通りやってみて結局だまされた人が、この世には大勢いる。

72.正しい道徳の富でなければ、その富を永続することができぬ。

73.「頑張っているけど報われない」と嘆く人がいる。本当に頑張っているのか自問自答して欲しい。頑張っていない人が「頑張っている」と言うのなら同情できない。「自分なりに頑張っている」だけじゃ全く足りない。……

74.英米のアングロサクソン系や北欧の人々は、「What' If〜?(もし〜だったらどうするのか?)」という仮定法による論理的な応答が、日常の会話にも頻繁に出てくる。言語学的にも「このままだとこうなるか……

75.龍の玉(たま)深く蔵(ぞう)すといふことを

76.所有は持つことで、持っていると重い。それだけ自分の身体の自由が制限されることになる。したがって、所有しているモノが少なければ少ないほど、身軽である分だけ、身体の自由がきく。

77.限りなく降る雪何をもたらすや

78.エネルギー選択も今や男と女の関係と同じ。ガスか電気か石油か、好き嫌いで選ばれる時代なんです。ガスが安い、便利、安全というのは当たり前で、その上で好かれなければ利用してもらえなくなる。独占の公共事業……

79.空即是色(くうそくぜしき)

80.本当に男と女が別れる決心のついた時は、人に訴えたり相談したりはしない。誰かに訴えるのは、自分の心の定まらないため、人に喋(しゃべ)って、自分の心を見極めてほしいという甘えがあるからだ。

81.おいしいものは、根気よく売ると売れるんです。

82.血(=血縁関係)というのはなつかしくもあるが、薄汚いところもある。

83.清水(きよみず)へ祇園(ぎおん)をよぎる桜月夜 こよひ逢ふ人みなうつくしき

84.生徒に先生役をさせるほどの近道はない。

85.隠し切れないことは披露するが賢明。

86.人を比べるには必ず同類と比べる。

87.悲しいかな、世界は不正を受けいれている。

88.クリスマス異教徒として聖話きく

89.何かを成し遂げるのに、ねばり強さほど大切なものはない。才能があっても、それを生かせない人が何と多いことか。一生を報われないまま終わる天才というのもよく聞く話だ。かたい決意とねばり強さがひとつになっ……

90.すべての善行は、慈善である。君が兄弟に微笑を与えるのも、道に迷う者に道を教えてやるのも、道に横たわる石塊(いしくれ)を取り除けてやるのも、渇(かっ)する者に水を与えるのも、すべて貴い慈善である。ゆ……

91.キミが自分のことしか考えない限り幸福は見出せないよ。他人のことを考え始めなきゃ!

92.(美しさの)わからん奴には、ぶん殴ったって、こんりんざい判りっこないんだから。

93.USP(Unique Selling Proposition:独自のセールスポイント)は、あなたが顧客に提示する具体的な“約束”です。いったいあなたは顧客に対して、ライバルたちがしていない、どんな……

94.測定の技術(幾何学)は、あらゆる画法の真の基礎である。

95.生まれ来る者はみな、この世で一刹那(せつな)、星のごとく煌(きらめ)いて燃え尽きる。それが闇で針の先ほどの光を発するから、栄光があり、生があるのだ。

96.谷が深ければ戻りも高し。

97.効率・安全・収入と言った価値観を基準にした人生を、もう1度新しい基準の下に並べ変えてみると、また新しい生き方や人生を楽しむ事が出来るだろう。

98.販売員が「売らなくては」という意識から解放され、買う側と横並びになって商品を見られるようになったとき、はじめて相手(=お客)の目線になれる。

99.あなたたちは、僕の死を知ったら、きっとお泣きになるでしょうが、しかし、僕の生きている苦しみと、そうしてそのイヤな生(ヴィ)から完全に解放される僕のよろこびを思ってみて下さったら、あなたたちのその悲……

100.便りがないのは良い便り。

101.悲しい行列では、悪魔が旗を掲げている。

102.すごく疲れたときは、お日様の光を浴びて、のんびりお昼寝する。でないと、身も心も、擦り切れちゃうよ。

103.対象に愛情を持っているかどうか疑わしい無愛想な批評、不機嫌にけなして、渋面でこきおろして、偉そうに踏みつけて、せっかくの芽を無残に毟(むし)り取ってしまう体の、陰気な批評が多すぎるのだ。

104.寒いときにでも、寒いねぇと言い合える人がいると、寒さが笑いになったりもする。

105.電話機に留守を言はせて春炬燵(はるごたつ)

106.人間とはときに不可解な慾望を持つ生き物です。そしてそれが人間の特性といえるのでしょう。

107.こみ合(あ)へる電車の隅(すみ)に ちぢこまる ゆふべゆふべの我のいとしさ

108.籐椅子(とういす)やどこへも行かぬことも旅

109.お金と親しみなさい。そうすればあなたはつねに、ほしいと思うものをすべて手にすることができるでしょう。

110.金を手にして得意がるのは愚か者だけだ。

111.形式的な詰め込み教育ほど人に害を与えるものはないね!

112.人間の海鼠(なまこ)となりて冬籠る

113.私が絶対にしないことの1つがアドバイスです。唯一できるアドバイスは、「アドバイスは聞くな」ということです。

114.私は世間でいう「悪い子」に期待している。なぜならそういう子どもこそ個性にあふれ、可能性に満ちた本当の意味の「いい子」だからである。

115.人というのは他人に引き立ててもらわなければ、光り輝かない。

116.(「神」を山の頂上とたとえた場合)山の登り方がどうの、登る道の違いがどうのと、争っても仕方がないようなことで揉める、それが人間のつくった宗教の負の側面です。

117.好物も寡黙に食(は)みて受驗の子

118.ストレスはすべて人間関係から生じ、別の人間関係で解消するしかない。キレるかどうかの境目は、グチを聞いてくれる人がいるかどうか。

119.「本当に愛した人からは必ず愛される」なんて、嘘です。

120.仕事の内容は選べなくても、仕事のやり方は選べる。自分が選んだやり方、好きなやり方で取り組むなら、仕事は楽しいものになる。

121.どんな仕事でも 徹すれば かならず 生きられるものです

122.老若に関わらず、女の幸せは愛されることにある。女は男に愛されてこそ、幸せなのだ。男に愛されない女など、何の価値もない。

123.余命二年と云(い)われたら十数年私を苦しめてきたウツ病が消えた。人間は神秘だ。人生が急に充実して来た。毎日がとても楽しくて仕方ない。死ぬとわかるのは、自由の獲得と同じだと思う。

124.さびしい日は すべてを燃やしたい

125.親がこんなばかばかしいことをとか、こんなできもしないことをとか言って摘み取ってしまう、それは大人の子ども文化への論理であって、言うなれば親のファシズムです。

126.愛する我が子をその人の下で働かせたい、と思えるような上司こそ、理想の上司である。

127.小鳥の森昇天といふことがある

128.どこに住んだにしても、イヤな人なんて山といるわよ。極楽じゃあるまいし、極楽に住んでいるようなわけにはいきませんよ。あなたの住んでいるのは地球なの。イヤな人がいて当然なのよ。

129.もし、もっと自由があり義務が少なければ、この世で結婚ほど素晴らしいものはないのに。

130.「魅力的ないい女」というのは、いわゆる美人顔か、そうでないか、ということとはまったく関係がありません。心の内側から輝くものがあるかどうかの問題なのです。

131.なろう なろう あすなろう 明日は檜(ひのき)になろう

132.そんなに悲劇的にならなくたって、(好きな相手が)イヌでもネコでもいいじゃない。大切なのは、誰かを好きになることですよ。

133.たとえわずかな時間でも、心を澄ませて静かに聞き耳を立てると、自分が心に沿った道を歩んでいるかどうかがわかる。

134.子供から冷い母だと言われているその母を見ると、たいていそれはいいお母さんだ。

135.人間の行為はそれ自身で完結するということはない。

136.ネコを嫌いな人は、来世ではネズミとして戻ってくる。

137.この世の人間関係が持たらす義理人情ほど 煩わしいものはない この煩わしさに絶えず反発しながら わたしは いのちの限り 人間を思慕してゆくであろう

138.己を変えるのは己しかない。定めを切り開くのは己自身しかありませんぞ。

139.満身に春風一生かくも長し

140.私たち俳優は残酷な職業である。その仕事に一生を捧げた以上、(俳優という仕事の)残酷さもいよいよ鋭いものになる。残酷さと生きること、それはまったく一つのものだ。

141.安心感と信頼感がなければ、人は心を開きません。

142.人間には生きる権利があると同様に、死ぬる権利もある筈です。僕のこんな考え方は、少しも新しいものでも何でも無く、こんな当り前の、それこそプリミチヴな事を、ひとはへんにこわがって、あからさまに口に出し……

143.コミュニケーションの道を開くには、何といってもユーモアです。

144.音楽というものの根本を考えれば、それはある意味では、未分化の挙動というか、生の挙動そのものだともいえましょう。それは、泣いたり、笑ったり、あるいはクシャミをしたり、というようなこととも深……

145.何人も自分の運命を予想することはできない。未来は予想し得ないゆえに、より多くの希望も、より多くの努力もつづけられる。人々は漠然たる未来のあこがれの前に現世のたのしさを味わっているのである。

146.(好きだと)死んでも言うものか。死ぬほど好きなひとだもの。

147.病気になったら、私が一番最初に気をつけることは何かというと、1日中、病気のことで頭をいっぱいにしないことである。

148.人間は生きたがっている。生きたいと思えばこそ、人間は笑劇じみたドタバタ騒ぎを演じ、ときには人生の落とし穴に自分ではまっていやいやながらも悲劇の主人公さえ演じてしまう。

149.百千鳥(ももちどり)もつとも烏の声甘ゆ

150.はげしく渦巻き さかんに泡だち しかも少しも濁らない 透明ないのちでありたい 瀧壺(たきつぼ)の水のように

151.簡単に解雇できるということは、その人のことをきちんと考えていないということだ。

152.この詩で何が言いたいんですかと問われたから 何も言いたくないから詩を書くんだと答えてやった

153.(自分のファッションは)見られるためのファッションではないのです。自分が気分よくいたい、自分が思うように行動したいという思いがファッションに出たということです。奇異に見られるためのファッションなん……

154.また次の想ひ満ち来て滴(したた)れる

155.地の涯(はて)に倖(しあわ)せありと来しが雪

156.使ひ鳩(ばと)かへる空みち夕焼けぬ

157.仕事を変えれば人生が変わる。だって、働くことは生きることだから。

158.控えめに意見を述べる(ようにする)と、相手もすぐ納得し、反対者も少なくなった。その上、こちらの誤りを認めるのが大して苦にならなくなり、また、こちらが正しければ、相手の誤りをたやすく認めさせることが……

159.世の中は何か常なるあすかがは 昨日の淵ぞ今日は瀬となる

160.音楽は、それだけで何かを語るものだ。

161.ぬけぬけと 「鬼は外」とは その口で(ver.0)

162.不幸の原因は「欲張り」。

163.どん底まで落ちたら、あとは登るだけだ。

164.社会に貢献しない企業は、利潤は得られないし、得たとしても、又それは何日も続かない。そしてその企業は社会から消え去ることになる。

165.寝たほうがいい。寝てないと、不運がやってくる。交通事故だって、睡眠不足のときに起きやすい。事故じゃないにしても、寝てないと、不幸なことが起きやすい。

166.(※女にとって)男もすばらしいけれど、女のひとにも、何ともいえない慕(した)わしい人がいるものです。生きることはそういう人にめぐりあうための旅でもある。

167.目ひらきて夢は枯野を阿修羅神(あしゅらしん)

168.考えてみてください、みんなと同じことがしあわせなんて誰が決めたんですか。

169.思想や力によって勝った人々を、私は英雄と呼ばない。心によって偉大であった人々を、私は英雄と呼ぶ。

170.デリカシーというのは、予知のようなものです。「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。つまり、目に見えないいろいろな……

171.自分の気持ちをありのままに表現するのは、難しいコミュニケーションの一つである。

172.里に入りては里に従う。

173.言葉というものは、必ずしもその多いとか少ないとかということを問題にする必要はない。ただ、その言葉が時と場所において適切中正であることが大切である。そうであれば、聞く人は言葉の多いことを別にいやに……

174.幸福とは何か。人間がこの世に生きていくときに、これは非常に大きな事柄でありますが、それについて考えている人は多くない。

175.私は可能性の中に住む。

176.私たちは自分で思っているよりも、自分のことを尊敬して、見習っている人々が色々のところにいるものである。「私のことなんか、誰も尊敬してくれるはずがない」などと考えたら大間違いである。

177.(誰かが始めた土地の占有宣言と行為に対して)もし誰かが、杭や溝を引き抜いたり埋め戻したりし、「この嘘つきの言うことは聞くな。(中略)君たちは、土地は誰のものでもなく、そこから生じる果実は万人のもの……

178.夏休みプラン通りにいかぬもの

179.(他者への)想像力はみんな持っています。でも、鍛えないと磨り減って鈍くなってしまいます。

180.金を失うことは小さい事である。信用を失うことは大きい事である。勇気を失うことは自分を失う事である。

181.ガラスを引っ掻く小刀の音に耐えられないように、高貴な魂は、絶え間のない道徳的な不協和音に耐えることができない。

182.学校は、もともと落第させないように出来ているものです。それを落第するのは、必ず学生のほうから、無理に好んで志願する結果なのです。感傷だね。教師に対する反抗だね。見栄(みえ)だね。くだらない正義感だね。

183.石をもて追はるるごとく ふるさとを出(い)でしかなしみ 消ゆる時なし

184.三日間幸せでいたいのなら うまいものを食べ いい酒を飲みなさい  一週間幸せでいたいのなら かわいい恋人をつくり 共に過ごしなさい  一生幸せでいたいのなら 幸せになることを考えるのをやめ 好きな……

185.娘よ、もしお前が夫を王のように尊敬するなら、彼はお前を女王のように扱うだろう。

186.文化や自然を生かすのは観光業だ。文化も自然も地方にある。観光業を盛り上げれば、地方の活性化ができる。

187.人間は誰でも幸福になる権利がある。しかし、人を押しのけたり、足を引っぱったりして、自分だけ幸福になろうとしても、決して幸福にはなれない。