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[ 名言 ]
龍の玉(たま)深く蔵(ぞう)すといふことを

[ 出典 ]
高浜虚子[たかはま・きょし]
(明治〜昭和期の俳人・小説家、1874〜1959)
句集『五百五十句』

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[ 意味 ]
リュウノヒゲは群生し、葉先が長いため、その実「竜の玉(龍の玉」は、多くの葉をかきわけないと、その存在になかなか気づかないことを詠んだ句。

[ 補足 ]
※竜の玉[龍の玉](りゅうのたま)=@中国の竜(龍)の絵に描かれる、竜が手に持つ玉。
生命力の象徴とされる。
Aユリ科の多年草ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)の丸く青紫色の実。
冬になるため、冬の季語。

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