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［ 名言 ］
籐椅子(とういす)やどこへも行かぬことも旅
［ 出典 ］
橋本喜夫［はしもと・よしお］
（俳人、皮膚科医、1957〜）
句集『潛伏期』
【 橋本喜夫の名言 】
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［ 補足 ］
※籐椅子（とういす）＝籐(ふじ)の茎で編んだ夏用の椅子。
編み目から風が通り、涼しく気持ちよい。
夏の季語
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【 旅 】
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1.
悲しく投げやりな気持でいると
ものに驚かない
（ 八木重吉 ）
2.
蝶はモグラではない。
でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう。
（ アインシュタイン ）
3.
会話の中に入れるといいのが自分の「ダメ」。
「ダメ」っていうのは、失敗や苦手や弱点のこと。
（中略）「自分のダメ」って、会話を弾ませるの。
（ 萩本欽一 ）
4.
記憶をどこかにうまく隠せたとしても、深いところにしっかり沈めたとしても、それがもたらした歴史は消すことはできない。
（ 村上春樹 ）
5.
人にはいろいろなタイプや好みがあり、自分が信じやすい宗教・宗派を選べばよいのです。
自分さえ納得すれば、ほかの宗派（宗教）のことを非難するには当たらないのです。
どんな宗派（宗教）の教えでも、深く信ずることさえできれば、奇跡も（続きはクリック）
（ 渡部昇一 ）
6.
世のため人のために役立つことが、人間としての最高の行為である。
（ 稲盛和夫 ）
7.
大将たるべき身は、昼夜心身を安楽にしては万(よろず)調(ととの)はず候。
勤の間には、学問をも心掛けらるべく候。
（ 土井利勝 ）
8.
創作に於(お)いて最も当然に努めなければならぬ事は、〈正確を期する事〉であります。
その他には、何もありません。
風車が悪魔に見えた時には、ためらわず悪魔の描写をなすべきであります。
また風車が、やはり風車以外のものには見えなか（続きはクリック）
（ 太宰治 ）
9.
（人を）殺そうと思ってしまう人間と、どんな事情があろうとも、殺したいと思って本当に相手を殺してしまう人間とでは、決定的に、圧倒的に違うんだ。
全然違う。
（ ドラマ『聖女』 ）
10.
親思う心にまさる親心
（ 吉田松陰 ）
11.
オナラは万国共通のギャグだよ。
（ 志村けん ）
12.
人生がある限り、どんな生き方をしたって大して問題ではない。
（ ヘンリー・ジェームズ ）
13.
子供の教育では、知識と能力を次第に結びつけるように努力することが必要である。
あらゆる学問の中でも、数学はこの要素を最も高度に満たすただ一つの方法であるように思われる。
（ カント ）
14.
ぜひとも頭に入れておかねばならないのは、潜在意識がある考えを受け入れると、それを実行し始めるということだ。
潜在意識は観念のつながりによって動きながら、生きてきた中で集めたあらゆる知識を駆使して目的を遂げようとする。
心の中に（続きはクリック）
（ ジョセフ・マーフィー ）
15.
心を潤している水は
日々新たな感動に出会うことで浄化される。
この水が濁ると
感性が萎え、マンネリに陥り、
活気に乏しい日常になる。
未知の人、事柄などとなるべく多く接するようにして
心をより潤す機会を作ろう。
（ 志茂田景樹 ）
16.
女は玉子のようなもので、
よくかき混ぜると味がよくなる。
（ スペインのことわざ・格言 ）
17.
我々がある人間を憎む場合、我々は彼の姿を借りて、我々の内部にある何者かを憎んでいるのである。
自分自身の中にないものなんか、我々を興奮させはしないものだ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
18.
酒飲みというものは、
酒を飲んでいない時には
ひどく厳粛な顔をしているものである。
いや、顔ばかりではないかも知れない。
心も、きびしくなっているものである。
（ 太宰治 ）
19.
何かひとつのことで抜きんでると、ほかのこともよくなる。
自分の見方ができますからね。
そのためには、どんなことでもいい、これなら人に負けないというものを作ることです。
大切なのは長く続けること。
１０年、２０年と続けてゆけば、つか（続きはクリック）
（ 山川静夫 ）
20.
憶良らは今は罷(まか)らむ子泣くらむ
それその母も我を待つらむぞ
（ 山上憶良 ）
21.
君の中には、君に必要なすべてがある。
「太陽」もある。
「星」もある。
「月」もある。
君の求める光は、君自身の内にあるのだ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
22.
翼有るものは四足(よつあし)なし。
（ 窓梅軒可耕 ）
23.
賢人は思想を語り、凡人は事象を語り、愚人は人について語る。
（ エレノア・ルーズベルト ）
24.
本質的には私は変わっていない。
私は人生を、
革命（revolution）ではなく
進化（evolution）しながら歩んできた。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
25.
お金持ちほど、たくさんの収入源を持っている。
（ 本田健 ）
26.
自分をその人より優れているとも、
偉大であるとも思わないこと。
また、その人を自分より優れているとも、
偉大であるとも思わないこと。
そうした時、
人と生きるのがたやすくなる。
（ トルストイ ）
27.
若い御婦人というものは、はじめて男に求愛されると、心の中では受けいれようと思っていても、一応は拒絶するのが普通なんです。
時には、二度も三度も拒絶することがあるものです。
（ ジェーン・オースティン ）
28.
国民的道徳が
宗教的原理を排除しても維持できるとは、
頭で考えても、経験からしても、思えない。
（ アレクサンダー・ハミルトン ）
29.
せっかくの人生なのだから、嫌いなことを嫌々することはないでしょう。
（自分が）楽しいことをやることは、よりよい人生を生きること。
（ 戸田奈津子 ）
30.
血ィのつながらへん者同士が、仲よう家族みたいにしてる、いうのこそ、最高の文化や。
（ 田辺聖子 ）
31.
死の時刻問われ桔梗(ききょう)の数を言いぬ
（ 澁谷道 ）
32.
祈りを捧げるために費やされた時間は、どんな薬より心臓や神経の悩みによく効く。
（ ジョージ・デーヴィッド・スチュアート ）
33.
（※年寄りは）タガなんてはずしたほうがよろし。
七十になってまだタガをはめてるような人間は大した人間やない、
七十やからこそタガをはずしますのや。
（ 田辺聖子 ）
34.
「わたし」が詩を見つけるのではない。
詩が「わたし」を見つけるのだ。
（ 長田弘 ）
35.
自分が優位でいたいけれども優位になれない。
しかし、他人の優位を認められない。
そうなれば、他人の足を引っ張る以外に生きる方法はなくなる。
全ての否定的意見に賛成することになる。
（ 加藤諦三 ）
36.
音楽は、
光学が光の幾何学であるように、
音の算術である。
（ クロード・ドビュッシー ）
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